2015年07月13日

SPEC RSP-101

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スピーカーターミナルへ並列接続する事により、
逆起電力を吸収し、音質改善を改善すると説明のある機器です。


ウオールナットの無垢板で作られたケースは質感が良く
樹脂や金属ケースより見た目の優しさや温かみがあります。

早速、TANNOY レクタンギュラーヨークへ繋いで聴いてみる...。
モニターゴールド15インチの中音域がさらに濃くなり
高域はしなやかに変化し
一段と落ち着いた音質に変化しました...。

テスターで計ると+-間の抵抗値は∞で
若干コンデンサ容量が有ります。

逆起電力をどのように処理しているのか?ですが
コンデン容量が有りますから
スピーカーケーブルで受信した電波(笑)なども吸収していると思います。

高域にチャリチャリ、ザラザラ感が有って耳障り
しなやかで濃いめの音にしたいなどの場合
有効なアクセサリーではないかと感じました...。

SPECは、元PIONEERに在職されていた方たちにより運営されている会社ですが
取り扱い商品が増え、今ではビンテージパーツとかも売っている様で
かなり個性的な感じです...。



先日から、しつこく弄っているハーツフィールドですが、
ユニット間のタイムアライメントを見る方法を思いつきました。

パソコンでトーンバースト信号を作り、
USBからデジタル信号へ変換してDACを通し、
アナログ化してアンプへ入力、
スピーカーから音出しをして
先日からの見える測定装置(笑)で見てみるという作戦です。


先ほどレクタンギュラーヨークを聞いたので
今はTANNOY S.R.Mを聴いています。
メーカーは同じでも
モニターと、コンシュマーでは全く別物で笑えますね...。




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2015年07月07日

ハーツフィールド元に戻る

書きませんがあれから色々試していましたが、
もともとのツーウエイではイカンのか?と思えてきて
低域150-4C/高域375のみで波形を見てみた...。
(スピーカから3m程離れたところへマイクを立てています。)

あらゆる基本の1,000Hz 

恐ろしく綺麗です。(笑)
流石375とゴールドウイング!

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高域10,000Hz 良いじゃないですかぁ〜!

DSCF0538[1].jpg

低域100Hz
YAMAHAのSW-1000LONです。

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更に下も見てみます...。

50Hz う〜ん綺麗です。

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30Hz!

もう限界ですね!

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25Hz!
部屋の空気が波動でうねって体に変な圧力を感じます。(笑)

DSCF0533[1].jpg

バカなので無理を承知で更に下へ下げます。
波形はNGですが、無理無理出ています。

空気の揺らぎが鼓膜や産毛?を揺さぶり、
こういう空気波動を長時間聞いたら吐きますね(大笑)

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10,000Hz以上の高域は、出力ベルがガクッと落ちますが、
一応出ていました。(笑)

久々のツーウエイですが、
高域端へ耳がいかなければ問題ない音!
まとまりが良いので嫌な感じが有りませんが、
ビンテージ臭い音であることは確かです...。

空間と残響の表現が悪くなりますが、
ピアノとかバイオリンの音が変じゃないので
クラッシックも意外に聴けます。(笑)

375へ2441のダイヤフラムを付けて10,000Hz以上の高域端を延ばしたら
ひょっとして完璧(笑)なのではないかと欲が出ます。

ダイヤフラムですが、ハーマンには在庫なし、
並行輸入品は品切れ、
社外品は入手可能ですが、JBL製じゃないと...。
といって中古屋が他店の2441の中古品を買うのも気が曳ける...。

使用していない良品の2441があれば売ってください。(笑)

しばらくツーウエイで楽しみます。
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2015年07月04日

タイムアライメント

先日から弄っているツイーター
タイムアライメントを耳では無く目で見てみたいので
何とかならんか?と考える...。

手持ちの発振器、オシロ、PCM-D1で何とかなりそうと
名案を思い付き早速実行した。

テスト...

075を2本用意し、周波数10,000Hzのサイン波を入力
PCM-D1を録音モードにしてラインOUTをオシロで見る...。

全体像
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PCM-D1のLチャンネルのみ使用
ツイーターを置く位置が同じ場合のサイン波形は
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少しずらすと
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波が打ち消し合って音は小さくなります。

1万ヘルツの波長は約3,4cm
半分(1,7cm)ずれると打ち消し合いますから
理屈は有っています。

目で見る事が出来るのは凄いですね!

一番驚いた事は、
1万ヘルツのサイン波形が
スピーカーを通し、空気を伝わり、マイクを通り、PCM-D1の回路を通りラインOUTで出力
オシロで見ても綺麗なサイン波形が歪んでいない事に驚愕!!

上手く行くことが分かったのでハーツフィールドへ移動
PCM-D1を立てて測定します。

DSCF0523[1].jpg

10,000Hzの波形を見てみます。

PCM-D1が、075から2m離れていますが、
信じられない程に綺麗な波形!  鼻で笑ってしまいました。

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出力周波数を、375とのクロス、7,000Hzにして
ツイーターを1cmほど動かしてみますと
波形が小さくなっていきます。
(波形の乱れはカメラのシャッター音に反応しています。)
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最少地点から更に移動させるとまた大きくなります。

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これで言えることは
7,000Hzでも
数センチ動かしただけでレベルは大きく変化しますから、
今回実験している075では無く
スーパーツイーターを追加して天板に載せる場合
クロスする周波数は更に高い為、波長は短くなりますから
置けるところへ置いただけとか、見た目の良い場所へ置いただけの場合、
スーパーツイーターとメインスピーカーとのマッチングは取れていない事が分かります。
低域と高域のバランスを耳で確かめて位置を決めるか
この様な目で見る環境を構築できる場合
クロスが15,000Hzとか20,000Hzもっと上?分かりませんが
この辺りになってくるとクロスさせる周波数は聞こえません(笑)ので
目で見てピッタリ合わせた方が無難かもしれません...。

075の位置を耳でOKとした位置と目で見て確認した位置とでは
何が違うか周波数を動かしてみると
更に高域の波形で大きさが違ってきました。

耳で決めた方は音の切れが良く
シンバルの音色が面白く
アタック音などトランジェントに優れた音に聞こえます。

今回の目で見て決めた方は、
聴き易く大人しく音は整っています。
派手さが無く特徴の無い音なのですが
落ち着いて色々な音楽が聴ける感じです。

更に最低域も確認してみると
100Hz以下はだら下がりで
周波数特性はうねっています。(笑)

スーパーウーファーをプラス
(YAMAHA YST-SW1000L)

音楽を再生しながら耳で合わせると
クロスは60Hz位、バフバフしないレベルで良い感じになりますが、
波形を目で見て合わせると、
スーパーウーファーの最高域130Hzからクロスさせても良い感じなので
それで合わせてみると、
低音ブースト系録音の、ジャスフュージョン系は、バフバフして音像が肥大します。
3mもある巨大なウッドベースが唸っているような音(笑)
アナログマスターのダイナミックレンジを圧縮していないソースは自然で良いです。
この場合、低域ブースト系やオンマイクで録音している物は
空気の揺らぎまで出てきますからレベルを絞る必要があり
あまり弄っていない録音の物はそのままで良い感じになり
聴くソースでその都度調整が必要になって面倒です...。

クラッシックは、ふくよかで落ち着いて聴ける感じが、
なかなか良いのですが、
ここの店では無く、他所で聞いている感じに聞こえます...。
前にアキュフェーズのDG-XXでフラットにした事がありますが似た感じだった事を思い出しました。(笑)

スーパーウーファーをプラスして下を伸ばす場合、
いかにも、という感じでは無く
効いているのか、効いていないのか、あまり分からない程度で
「この辺りにしておくか」程の絞り気味で合わせた方が無難に感じます。

見えるという事は凄いと感じましたが
と言って、測定器に頼り過ぎると
往年の機器の様な面白味や味わい等の要素が薄くなり
個性までも無くなって行くような気がします。

もう少し勉強させていただきます。


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2015年06月30日

075+2405

昨日、オーディオバカのスイッチがONになったままOFFにならないので
接客が終わってから早速ツイーターを聴き比べました...。

077+N7000
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2405+3105
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075から077にしてみると、
高域端の伸びが良くなり、音が綺麗で細やか
若干寒色系のクールさを伴い
瑞々しく切れて、なかなか良い感じ
L300の高域を感じます。

2405の方が、より繊細でフラット
クールでややおとなしくなり、中音域の張り出しが減りますが、
歪み感も少なく、微細な部分のフォーカスが合っている感じ...。

全部聞くと、075と2405を足した感じが良いので
075へ2405のダイヤフラムをスワッピングし、3105で繋いで聞いてみることにした...。
(アホなんで、やって見ないと気が済まないんです。)

バラシテ比べる
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磁気回路の構造は同じですね!
区別がつきません...。
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ディフューザーを入れ替えてみるとハマるんですわ!(笑)
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どうですかね?
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やっぱり見た目がカッコ悪いので
振動板のみスワップして2405のダイヤフラムが付いた075を作ります。
16Ωの075Pro仕様(笑)
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何の違和感も無く出来ちゃいました!
オリジナルの075と075改を、サイン波のスイープ音で聴き比べてみても
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全く問題なく鳴っちゃって違和感がありません。
流石に音楽信号ではないので音の違いは確認ができませんが...。

後先逆ですが、
分解ついでに接点部分もメンテナンスしました。
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赤と黒のプッシュ式のターミナルにSPケーブルが繋がり
何と!鉄ネジが導体となってダイヤフラムのリードがつながるラグまで信号を運びます。

かなり前、評論家の菅野氏が、
075のこの部分を銅線に変えたら
音が激変して、どうのこうのとステサンに載せていた事を思い出しました...。

今回はコンタクトオイルで磨いて戻します。

使用しないユニットは保管
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075改(笑)
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こんなソースで聞いてみますと
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バイオリンは細やかに音が立って綺麗
パールマンはオリジナルの075の時より
繊細で細くなりますが、残響も綺麗で嫌な感じはしません。

ヒラリーハーンのキコキコも(笑)耳に刺さって頭にくる感じが無く
オリジナルの075より高域限界が上がっているのが原因か
ネットワークの違いにより音が整って聞こえているのが原因か?ですが
間違いなく075Pro改の方が良く聞こえます。

ハーツフィールドの音としては、
年式が新しくなったような若返り感と
より細やかにフォーカスが合っている感じを体感できます。

テストでよく聞くMJQのCDが冴えて聞こえます。
このMJQのCD、シンバルが連続して鳴りますし
ウッドベースはタイトでうなり
時々ドラムがスパーンと入るので
チェックにいいんです。

しかも、最近のビーナスの様にダイナミックレンジを思いっきり圧縮していませんので
ボリュームを上げませんと音が小さくて聞けませんが
音がしなやかで歪みは少なく
音の立ち上がる感じが素晴らしくて
大き目の音で聞いた場合、シンバルが実になまなましいんです。

今日は熱くなっているので、
冷静な判断では無いかもしれないと考えられるため
しばらくこのままで楽しむ事とします。



タグ:075+2405
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2015年06月29日

JBL 4350

先日修理したチャンデバを持参し、4350とご対面!(笑)

DSCF0489[1].jpg

チャンデバはここ!
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取りあえず動作させると低音が下まで出ない...。

見た目は何ともないのですが、ウーファーのエッジが硬化していました。(笑)
エッジ交換ですね...。

オーディオバカの性、どうしても何とか聞いてみたい欲望が出るので
手前に有るKEFのウーファーを借りて鳴らしてみる...。

チャンデバを通し250Hz以上の中高域を出力するアンプから4350へ接続、
ダブルウーファー用250Hz以下のアンプからはKEFへ繋ぎ直す...。

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想像以上に上手い事聞けてしまって爆笑!

低域の位相が逆に感じるので、
KEFの位相を反転させて中高域のlレベルを少し下げ能率を合わせると
恐ろしいほど違和感なく聴けてしまう(笑)

写真では見えませんが、KEFのスーパーウーファーもOKにして
更に下まで音域をのばしボリュームを上げてゆくと...。

高エネルギーな音でガンガン来ますね!

マーカスミラーをKEFの入力限界手前までボリュームを上げ爆音で聞くと
音の波動で体が痺れて気持ち良い!(笑)

防音、音響対策してある部屋じゃないと聞けないレベルです。(大笑)

ウーファー以外は概ね問題ないので
次回、エッジ修理後、本気で鳴らします。

店に帰り、
ハーツのツイーターを変えてみようと何気に思い
手持ちの物を取り出す。
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今はN7000に075
077は、このままでもOKだけど
2405だと3105が要るのでネットワークも出してきた...。

その前に状態を確認すると、知らない間に鉄粉が...。

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刷毛で集めて粘土で引っ付けて取ります。

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今、付いている075も外して確認すると...。
細かいのが付いていますね!

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掃除の間、ハーツへ3105+2405で聴いてみると、
音は細やかで上まで素直に伸びて、075よりメリハリ感が少なく何故か低域が太く聞こえる?

面白味は075の方がありますが、歪感は2405の方が少ない...。

明日、N7000+077へ取り替えて聴いてみます。

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2015年06月15日

昼飯

朝一番の接客後、
熱田さんへ参拝に出かけました。

何時もまわる順序は、
本宮 〜 一之御前神社 〜 清水社 〜 土用殿
こんな感じです。

大楠に
ニョロ様はお出ましになられませんでした。(笑)

気分が良くなったので
近くの中央卸売市場へ足を延ばしランチ!

なかおち定食:¥950- (茶碗ごはん)
(ご飯は、価格据え置きで、茶碗かドンブリが選べます。)
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まぐろ
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これだけ食べると、
お腹ぽっこり、スヌーピー状態です。

卸売市場なので
新鮮で美味い! しかも安い(大笑)
ヒジキもとても美味しかったです。

次回は、ネギトロ丼定食か、アジフライ定食を食します。(笑)

知多半島や、島も良いのですが、
近場ではここが一番ですね!

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posted by Lansing at 16:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

梱包

安全な梱包が楽にできるアイテムが有ります。

ヤマト運輸のパソコン宅急便の箱です。
その他パソコンポで探すと同じ様な箱が存在します。

非常に丈夫なフィルムで、機器をサンドウイッチし、
トランポリンの上に載せたような状態にして振動や衝撃から守ります。

こんな感じ...。

DSCF0386[1].jpg

DSCF0384[1].jpg

機器を載せます。
DSCF0383[1].jpg

サンドウイッチ
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上下に揺れてもふわふわして浮いています。

パワーアンプみたいに重くて大きな機器は難しいですが、
CDPとかに使えますね!


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posted by Lansing at 12:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月25日

ALPAIR 7A

バッフルが出来たので
移転時、お客様よりいただいたユニットを612MINIへ入れてみた...。

ユニットをバッフルへ取り付ける時、
マグネット部分を持ってみると
キャンセルマグネットが簡単に外れる事が解り
外した時と、付けた時で聞いてみた。

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上に引っ張れば簡単に取れます。
付ける時も被せるだけで取り付けることができます。

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配線の接続はハンダで付けました。

金属製振動板何に金属の音がしないと言われるユニットなんですが、
どうなんでしょう?

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キャンセルマグネットを外すと開放感ある音になり
付けた状態では、しなやかで大人しい傾向に聞こえます。

このユニット、恐ろしいほど能率が悪いので
能率の良い大きなスピーカーで聴いていたボリューム位置で鳴らすと、
アンプが壊れたか、
スピーカーケーブルが何処かでショートしているのかと思う程音が出てきません(笑)

ハーツフィールドで鳴らした場合
数秒で耳がおかしくなるスーパー爆音のボリューム位置で普通に聴けてしまいます(大笑)

ユニットは小型でも、
ミニコンポや押し出す力の無いヘボアンプでは
なかなか鳴らしにくいユニットではないかと思います。

音は、フラットかつ音が綺麗で、超微粒子を感じる繊細な高域端
気になる変な癖や凸凹感の無いフラットなfレンジ感で下から上まで広く鳴らします。

フォステクスのFEシリーズの様に
快活で元気よく抜ける音では無く高級な音です。
ハイエンド系のサウンドと言える現代Hi-Fiオーディオ調なんです。

昔のローディーやジョーダンワッツの様に
いかにも金属コーンという感じはありません。

低域も伸びますし、
上もツイーターが付いているのかという程に伸びています。

破綻の無い優等生サウンドで、
広い音場感で大きなスピーカーが鳴っているかのような鳴り方をしますので
写真の612MINIが鳴っている様には全く聞こえません。

面白いのでエージングします。


タグ:ALPAIR 7A
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2015年05月21日

4312MKUWX完成

4312MKUWXの片方が終わり
ノーメンテの物と聴き比べると
ノーメンテの方は、
乾いた音でしなやかな感じは無く
音数も少なく音が何だか荒れていますし、
全体的に痩せていると感じ取れます。

もう一本の方をバラシテみると...

DSCF0280[1].jpg

ミッドのガスケットが上手く嵌っていないまま取り付けてありました。
最初に処理した方と同じ様に接点の接触改善をして戻します。

WXは、ウオールナットの突板仕上げですから
オイルフィニッシュで綺麗に仕上げて完成です。
DSCF0283[1].jpg

DSCF0282[1].jpg

程度としては
大きな傷、コーンの黄ばみ、タバコ臭など無く、素晴らしく綺麗です。
サランネットも新品の様な感じです。
元箱も有りますので極上品という事になります。

先ほど2本とも仕上げが終わり聞いていますが
音は厚みとしなやかさが戻り
先日のグレー(GY)より音に落ち着きがあります。
メンテナンス前より低域が出る様になりました。

DSCF0281[1].jpg

SA660で鳴らしてみると
おおJBLって感じで鳴って笑えます。

4343とか、4344の場合も接点の接触改善で
音は激変しますので、
もう10年ほど何もやっていないとか
そろそろエッジがくたってきたとか
アッテネーターがガリガリいう等の場合
暇な時に分解メンテする事をお勧めします。

今日は定休日ですが、
エソテリックの新品CDP1台
ソナスファベールの新品スピーカー1セット
SoundJulia真空管アンプ6BQ5が1台が売れました。

お休みに仕事していると良い事も有りますね!(笑)

この後は、
家を新築されるお客様のオーディオルームに付いて相談に出かけます。

話は変わります。

先日、深夜にお風呂の掃除をする業者さんをレポートしていたTVを見たので、
気になって自宅の風呂もチェックしました。(笑)

カバー裏の周りに水垢と黒いカビ?が付いていましたが
概ね綺麗でした。

image1[1].jpg

カバーの汚れを除去し、太陽光で殺菌乾燥
写真の浴槽は、除菌消臭スプレーを吹きかけて終わりです。

何年もほかっておくとオゾマシイ事になると思いますので
毎年この時期に開けて見る事にします。


タグ:4312MKUWX完成
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2015年05月20日

2S-3003

行ってまいりましたNHK

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これもという事で
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2S-3003の外観程度は良好!
こちらで持ち込みをした機材での音出し結果も問題なしでした。

入札の結果は来月分かります。(笑)



タグ:2S-3003
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2015年05月19日

4312MKUWX

内部チェック及び、接点部分の接触改善の為
バラしています...。

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片側を全て処理し、何もしていない方と聴き比べるのが快感なんです(笑)

今日中に仕上げることができれば良いのですが、
出来なければ定休日中に仕上げる予定です。


話は変わって、
何と!NHKから電話が入り
あの DAIATONE 2S-3003 を買い取って欲しいと依頼がありました。

2S-3003は、
DIATONEとNHKが共同開発した、
受注生産品の最高級スピーカーです。

気軽に出かけて買ってこれば良いという事でもなく
超お堅いところなので入札なんですと!

明日、現物を確認にNHKまで出かけます。

名古屋で中古の買取店と言えば
大須界隈のお店が対象となりますが、
落札すれば店頭で売りますから
何処のお店が最高入札したのか
そのうちに分かります(笑)

タグ:4312MKUWX
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2015年05月18日

JBL

最近JBL続きで楽しい!
今度は4312MKUGYと入れ替わり今度は4312MKUWX

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動作テスト中です。

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SA660も入荷で中を確認
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ほぼオリジナルコンディション!

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TAPEスイッチが交換されています。

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このプリメイン
GS520とSE400Sの機能を簡素化して一体化したアンプなんです。

プリとパワーの結合はこのピンで繋いでいます。
DSCF0256[1].jpg

各スイッチ、上のRCAピン、フューズ等
全てコンタクトオイルを塗布!

フューズ
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JBLのアンプって
本当にJBLを良く鳴らします。

今、ハーツフィールドに繋いでいますが、
ウーファーのグリップ力も抜群に良く
ダイナミックな鳴りで迫ってきます。

立ち上がりや立下りが俊敏で
鈍いところが何処にも無い!
しかも、匠な音楽表現で、熱く厚い音を聞かせます。
JBLバカにしか分からない、こう鳴って欲しいという音が
スピーカーから飛んできています。(笑)

爆音でもうるさくなくノリノリで楽しい!

色々測ると
性能的には現代の物と比べるも無いと思うのですが
出てくる音は超一流!

このアンプで、なんでこうなるのか分かりません...。


一関のベイシーさんが
拘って使っている意味が分かります。

Waltz for Debbyをかける...。

抜群のアンビエンス!
ざわついた雰囲気で、
まるで、ビレッジバンガードの店内にいる様な気配となる...

ポール・モチアンのブラシにスコット・ラファロのベースが絡み
ビル・エヴァンスのメローなピアノがやさしく響く...。

素晴らしいプレゼンスで
最高の席で聴いている様な満足感

体に波動で感じるラムの打音、
ブンブン唸るベース
ライブ特有の圧力を感じる音圧感...

解像度とか透明感とか
音質評価する気にもなれない...
もう圧倒的な表現に飲まれて浸れます(笑)

10年程前、
SA600とSA660、GS520、SE400Sを所有していましたが、
世の中にはもっと良いものが有ると期待して
全てお客様へお譲りしましたが
改めてSA660を聴いてみると
JBLにはJBLのアンプだという事が再確認できました。

JBLを鳴らすアンプとしてコレクションにします。

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タグ:JBL
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2015年04月17日

ALTEC 612 mini

少し間が空きましたが、
使えないカセットデッキとか、MDやCD-R、
バリコン式のチューナーなど
オーディオジャンク品の処分と
ALTEC612の調整をしています。

お休み中に食した定食:¥850-

揚げたてのから揚げ
手打ちで、エッジの立ったうどん
暖かいひじき...
お値段の付け方が?

「でら、腹いっぱい」(笑)

IMG_0359[1].jpg

本日のお昼
メロンパン:¥150-(笑)
(神戸元町ベーカリーPOPO新瑞橋店)

保険屋さんがいらっしゃって
昼から15:30まで遊んで行かれたので
食いそびれてしまいましたのでパンです...。(泣)

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612MINI
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バスレフポートを調整して
エージング中です。

ギターの穴(サウンドホール)に開口させた物
径を絞ってバスレフポートにした物
完全密閉型と作って比較...。

サウンドポート型は
色々と詰めて調整してあるので音が整って伸びのある感じですが低域が弱い
密閉は、若干大人しくなるけど素直で聴き易く音は綺麗
低域もだら下がるので、壁を味方に付けると意外に聴ける!
バスレフポート型は一番低域感があって野放図に音が飛んでくる!

低域を求めないのなら密閉型
スーパーウーファー付けると素晴らしい!(笑)

バスレフ型のじゃじゃ馬を追い込めばかなり良いので
エージングしながら調整しています。
今の感じは
ギター系のフュージョンは音が波動ですっ飛んできて快感!(笑)
かなりの爆音まで耐えて凄いのですが、
辛くなってくる面もありますので
もう少し大人しくします。

タグ:ALTEC612 mini
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2015年04月06日

AUTHENTIC 3001 その4

今日、妻のヘアドライヤーを使うと
コンセントプラグの差し込みに近い部分のコードが発熱する事が分かり
タッカーを買いに行った時にコンセントプラグも買って直しました。

タッカーもカインズブランドだと激安ですね!
(プラグはパナソニックです。)
DSCF0098[1].jpg

使う相手がアピトン合板なので
スチール用の強力な方を買いました。

準備運動として
ヘアドライヤーの修理で自分の目を覚まします。

確認の為、熱くなる部分の被服をカッターで切ってみると...

何と!
片側が金属疲労で切れていました。

DSCF0099[1].jpg
銅線も黒く変色が見られますので
このまま使い続けた場合
熱でケーブルがショートし、
バシッと火花が出で...

「キャ〜!」 (そんな歳でもないか...)

プラグの端からいきなり曲がるのが原因なので
チューブを被せて修理

ケーブルの導体、締め付けネジ、差し込みの刃に
スーパーコンタクトオイルを塗布しました!

DSCF0100[1].jpg

妻が使用する時、
根元が曲がるとか気を使うと考えられませんので(笑)
念のため、
更にもう一重被せ、根元からグッと曲がらない様に養生...

DSCF0101[1].jpg

直して妻に渡すと...

ニヤッとして 「昭和な差し込みになった...」ですと!

何と平和な奴なんだ!(笑)

もう、「まいっちんぐ」(古)ですね...。


気を取り直し
オーセンティックです。

あれから片側も手掛けて
ネットワーク基盤は、ハンダを全部打ち直し
もう一本も
同じ様に処理をしました。

ミッドとハイの穴埋めは
何かあった時の作業性を考えて
内部の方から(使用されていた)ブチルで塞ぎました。

今日は、ドライヤー修理の後、
仮組したスピーカー2本で試聴、
問題のない事を確認し
リアバッフルを外し
吸音材をタッカーで留めて完成させます。

外した吸音材

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DSCF0102[1].jpg

元通りにドンドン留めます。

DSCF0104[1].jpg

ミッド、ハイ、ローの
ユニットを止めているキャップボルトを左右、
同じようなトルクで締め付けします。

出来上がったので試聴します。

DSCF0105[1].jpg

キャスター台に載せた状態ですが、
いや〜これは素晴らしい!

しなやかで高分解能、
演奏中の音にザワザワ感が無く
スクッと音が立ちあがり
細かな部分がすごく聞こえてきます。

アナログマスターの場合、
マスターテープのヒスノイズも良く聞こえ
物凄いHi-Fi音で、
録音の状態がまるわかりです!

ロボコンみたいな顔しているけど
音離れが良く、奥行深く空間が広がります。

音にくどさも無く
うるさくないので、
ドンドン音量を上げたくなります。(笑)

クラッシックは、教会、ホール、室内と
録音された現場の様子もよく分かり
リズム系は、
ビシバシしたフュージョンも難なく平然とこなし
アコースティックギターも良いです。(笑)

鈍くなく、しなやかで反応が良い、
厚かましい感じが無くて日本の整った音!
改造前より音色が良くなりました。

エージングを兼ねてしばらく試聴してからお返ししますので、
GWは、気が済むまでお楽しみください。(笑)

posted by Lansing at 17:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月05日

AUTHENTIC 3001その3

処理は続き、
内部配線とユニットを直で付けして
ネットワーク基盤のファストン端子部分もハンダで付けてしまいます。

ミッド

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ツイーター

DSCF0094[1].jpg

DSCF0095[1].jpg

配線の方向性を間違わない様
印を付けて配線接続し、
もう一本残っているスピーカーの配線も同じ長さで作っておきました。

ネットワークへ取り付けます。
DSCF0096[1].jpg

コイルの引き出しリードのファストン端子を外し
基板へダイレクトにハンダ付けしました。

これだけの接点が無くなり配線も変更になりました。

DSCF0097[1].jpg

吸音材を留めるタッカー(大きなホッチキス)が無いので
明日、ホームセンターへ買い出しに行きます。

完全に組み付けてしまう前に
付け間違いがあるか調べるため
一旦音の出せる状態へ組み上げて
純正の方と弄った方を並べ
モノラル入力で聴いてみます...。

位相も問題なく
左右の音(高)(中)(低)の凸凹も無くバランスも良いので
付け間違い等はありませんでした。

個別で音質を比べると
改の方がしなやかに解像し
高域は澄んで無理なく伸びている感じです。

低域の質感も良くなっていて
モノラルながら、残響や奥行みたいな要素もよく出ます。

純正に切り替えると
何だかボテッとして聞こえ
低域に付帯音が付いている感じで
全域にミスト感の様な濁りと
音離れも悪く聞こえます...。

俄然もう一本も頑張る気が出てきました!








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2015年04月02日

AUTHENTIC 3001その2

 


オーナー様が、「接点の撲滅処理を施してください。」と言われるので、
早速、手術に入りました。(笑)

レアなスピーカーですので、壊すと直りません...。
何かあってはいけませんので、
安全の為、ユニットを先に外します。

DSCF0083[1].jpg

安全地帯へ移動

DSCF0084[1].jpg

配線は、ブチルゴムで留めてあり穴も塞がれていました。
DSCF0085[1].jpg

リアバッフルに展開するネットワーク

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「イナイ イナイ バー」と言いながら吸音材を外してみると...。

バカでかい空芯コイルがこんにちは!(笑)

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ネットワーク回路は接点の温床...。

DSCF0089[1].jpg

ひっくり返してみるとブチルがぁ〜。(泣)

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入力ターミナルだけはハンダ付けですが、
頼りないほどの量でチョロンと付いています。(笑)

DSCF0090[1].jpg

コイルからのリードも、ユニットへ至る配線も
全てハンダで付けるので羽子板型のファストン端子を外します。

DSCF0091[1].jpg

鼻くそを掃除するがごとく(笑)
ネチネチのブチルをこそぎ剥いで、
溶剤でクリーニングした後、
スーパーコンタクトオイルを塗布しました。

DSCF0092[1].jpg

重くて硬くて、しっかり付いているので
作業は、なかなか面倒ですが、
この後、内部配線をオレンジ君と入れ替えて
接点は全てハンダで付けます。

今日はここまでで私の電池切れです。(笑)



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2015年03月28日

Missoin MX-3

またスピーカーが入りました。!

4312MKUGYはまだ有りますが、
次から次と飽きません。(笑)

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Mission MX-3
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ミッションと言えば、
昔、個人的にプリメインアンプ(強化電源付き)
Cyrus Two+PSXを持っていました。

何だか懐かしいメーカーに感じますが、
現在の代理店はLuxmanで、スピーカーを取り扱っています。

このMX-3は、バリバリの新製品で
昨年の秋から販売されている機種になります。

元箱〜全部そろっていて保証書未記入の極上品です!

早速聞いてみると、
新品?全くエージングがされていない感じ...。

ぱっと聞きは、
最新というよりオーソドックス!(笑)

高域が「チンチャン」しなくて
まとまりの良いサウンドを聞かせます。

紙のコーン紙とドームツイーターが
聞きなれた音で落ち着く感じです。

音場空間の再現性は優秀で
癖が少なくオールマイティー
キリットして音が立つ高域ではないので
長い時間の試聴も楽だと感じます。

AVのフロントでも大丈夫!

見た目がカッコイイデザインなので
オールインワンのコンポを繋げて鳴らせば
なかなかハイセンスな感じで映えると思います。

写真のラック上にある
TEACのデシアンで鳴らしたり
CFのフルセットで鳴らしてみたところ、

TEACのデジアンはスピーカートランスを通すと良い感じに鳴り
CFの方はそのままでも圧倒的な鳴りでドライブします。(笑)

真空管アンプではどん音で鳴るのだろう?
暇を見つけてオリジナルのアンプで鳴らしてみます。


球のアンプだとどんな感じで鳴るんだろう?
タグ:Mission MX-3
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2015年03月10日

JBL L40 その3

接点ダイレクト化を施しました。

入力ターミナルをハンダ付け
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この状態で戻してナットを締めようとすると
ハンダの盛り過ぎでナットが通らない...。

やり直して固定

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ツイーター
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長くハンダ付けすると
羽子板部分を留めている樹脂フレームが溶けるので
適当でやめる

ウーファー
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ボイスコイルリードの接続点へ付けました。

ウーファーのシェル
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全部戻して聞いてみると、
何とツイーターが鳴っていない。?

愕然としたけど
もう一度気を取り直し分解して調べると、
ツイーター入力ターミナルの固定部分が
ハトメで留める様な構造の為、
経年と配線を付け外しした影響で
接触不良となっていた...。

ツイーターを分解してボイスコイルリードのジョイント部分を確かめて再ハンダしました。
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丸いボッチにボイスコイルリードの接続点があり
裏側の接続部分へ繋がります。

丸いハトメ部分の接触が悪いんです。
グリグリ動かすと導通が有ったりなかったりします。
経年の酸化被膜とハトメで締めてある構造がダメなんですね...
DSCF0833[1].jpg

仕方ないのでハンダで接続します。
DSCF0835[1].jpg

片側だけ接点レス化して左右で聴き比べてみると、
レス化していない方は
音がややねちっこくて、中音域の癖が強く、反応が遅く聞こえます。
鮮度も落ちるし、全体的に輪郭も甘い
ピアノの音は明らかにレス化の方が優秀...。

もう一台も全く同じに処理してstereoで聴くと
予想していたよりはるかに良くなった。!

JBL好きというか
私みたいなJBLバカ御用達の音という感じです。

おいしいJBLのテイストは残り
スピーカーとしての性能が向上しています。

フルレンジスピーカーの様な
抜群のダイレクト感、反応スピードも抜群に良く
低音はブリブリ弾むし
座っている椅子のアームが波動音で震えます。

大きな音でも うるさくなく
明るく開放的なノリノリのサウンドなんです。(笑)

ナットが通らない時と
ツイーターが鳴らなかったときは
めげましたが、
今の状態になると、全てが吹き飛んで
達成した幸福感で満たされています。(笑)

100%の自己満足
儲からない事で喜んで
ほんとうにバカですね。!

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posted by Lansing at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JBL L40 その2

エッジの修理が完了!
ボイスコイルタッチも無く無難にできあがりました。!

DSCF0820[1].jpg

こんな感じです。
DSCF0821[1].jpg

取りあえずノーマル状態で試聴...。

DSCF0822[1].jpg

なかなか綺麗です。

DSCF0823[1].jpg

左右の音圧バランス、音色、全く問題なし!
生粋のJBLサウンドが蘇りました。

このサウンドを重視する場合
エッジをウレタンから他の物へ変えたり
ネットワークのパーツを最新の高性能な物に替えてはいけません。
(コンデンサが抜けている場合は別ですが...。)

過去にJBLで色々と試したのですが、
高価なフィルムコンデンサやテフロン被覆の配線に替えると
概ねテンションが低く綺麗でしなやかな音になります。

内部配線を色々と弄ると
OFCやPCOCC、純度6Nまでの銅線は
高域がしゃくれ上がり耳障りな感じになり
純度が8Nまで行くと怪しい音色でしなやかで綺麗な音になります。

純銀線は純度が低いとギラギラの高域になってしまい
4NUPの高純度な銀線は、
怖いような解像度と音数で迫ってくる音になります。

クライオ(超低温処理)線は、
青白くクールで暗めの音色、
高域が伸びてハイ上がり気味のバランス
ハイトーンボイスの女性ボーカルはサイボーグの様な声になります。(笑)

また、
エッジをゴムに替えると、
弾む低域が死んで全体的に暗い音になります。

しなやかな革エッジは
クタクタでドボドボの低音になります。(笑)

新素材や複合素材のエッジにした場合
音は何処の誰か分からない音に化けます。

ウレタンエッジががJBLらしいサウンドだと体験していますので
ウーファーはウレタンエッジで修理、
内部のパーツは良否の確認に留めました。

メンテナンス前は
音の出ない部分がある様なガリガリのガリオーム(笑)でしたが
コンタクトオイルのお蔭で
アッテネーターのガリは全く無くなりました。!

自分で言うのも変ですが、
スーパーコンタクトオイルは素晴らしい効果です。(笑)


今聞いている感じ...

歯切れよく弾む低音

からっとして抜けの良い中高域

くどくない濃さで独特の臭い音!

修理前に予想していた通り
抜群の音楽表現でJBLファン陶酔の音ですわ(笑)

なんていうか、時代の移り変わりや
JBLがハーマンへ移行した事で
死滅したサウンドですね...。

聴いていると
手間暇かけたので愛おしくなってきました。

聴きながら更にもう一つ上の音を目指すことを考えると...。

内部配線をオレンジ君へ交換した場合の想定は、
解像度や透明感が上がり
空間も出て残響も綺麗になると思われますが、
この音の臭み(笑)
ハーマンが介入する前の生粋のJBLの音を重視したいので
リジナルの内部配線(錫メッキ撚線)の接点を無くすのが最善と思えてきました。

改善点は、
・入力ターミナル裏の接点
・各ユニットの配線接続部分

外からの見た目は変わりませんが
次回は、上記ジュリア流(笑)改善処理をします。


posted by Lansing at 16:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JBL L40

1970年代のコンシュマー用スピーカーL40が入荷
お決まりのウレタンエッジNG、アッテネーターにガリ有り...。

古い割に外観は綺麗で、
年式を疑う様な良いコンディション!

ウーファーの修理を業者へ依頼すると
スピーカーの売値が合わなくなるので
何年かぶりに自分で作業する事にしました。!

自分で作業するのは
前の前の店舗以来かもしれない?
前の店舗は千種区の星ヶ丘で
その前は天白区の植田...。

今は瑞穂区の須山、
原点まで戻るとなると
前の前の前の前ですわ(笑)

もう引っ越しませんよ!

サクッとばらします。
DSCF0804[1].jpg
箱の上に載っているグラスウールは
ウーファーのインピーダンス特性を良くするシェルです。

アルニコマグネットですね!
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エッジは掃除機で吸い取りました。
コーン紙裏の劣化エッジを除去します。

DSCF0807[1].jpg

こそぎ落とすとこんな感じになります。
DSCF0806[1].jpg

フロント側
飾りのガスケットを外した感じです。
DSCF0810[1].jpg

エッジと接着剤のカスを除去します。
DSCF0811[1].jpg

DSCF0809[1].jpg

デラばばちくなるんです...。
(すごく汚い)
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この劣化エッジと接着剤を取り除くのが一番手間で地味で嫌な作業です...。

アッテネーターとネットワークを外すには
JBLのプレートを剥がさなければいけません。
(固定しているビスが隠れているんです。)
DSCF0813[1].jpg

プレートがグチャグチャになるとカッコ悪いので上手く外します。(笑)

ネットワークがこんにちはです。

DSCF0814[1].jpg

基板を使っていない良いネットワークです。!

JBL本来のサウンドを重視しますので
他店のメンテナンスでよく見る
高級フィルムコンデンサへの交換や
空芯コイルへの交換などは致しません。

言い方はカッコいいのですが、
これらのパーツと
フェノールのツイーター、アルニコのウーファーが醸し出す
臭いJBLサウンドが聞きたいだけです。(笑)

良い部品に変えると臭さが無くなってしまいますから...。

アッテネーターはガリっていますが、
抵抗体の接触面が錆ている訳ではなく
DSCF0815[1].jpg

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中心にある2番のセンター部分の接触が悪くなってガリる事が殆どです。

このタイプは分解できませんので
研磨を諦めますが
Supercontactoilを塗布して仕上げます。

ネットワークはハンダ付けで良いのですが、
ユニットの配線接続部分や
スピーカーターミナルの接点がプアで気になります。
DSCF0817[1].jpg

ネジの軸へ差し込むだけです...。
これがアノ臭い音の秘密ですね!(笑)

エッジをコーン側から貼ります。
DSCF0812[1].jpg

もう一丁
DSCF0819[1].jpg

コーン紙側のエッジが貼りついてから
外側のフレームへセンター出ししながらエッジを貼ります。

接着剤が乾くまで暇、
ネットワークを戻しダラダラの配線を撚ってツイーターも戻します。
もちろんすべての接点にコンタクトオイルを塗布しています。
DSCF0818[1].jpg

早く聴きたいのですが、明日へ持ち越しです...。


タグ:JBL L40
posted by Lansing at 02:03 | Comment(3) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする