2022年05月02日

MCカートリッジ 昇圧トランス

手持ちの昇圧トランスをいろいろと試してみた...。

お蔵になっていたSONYの小型トランス
HA-T10(白) HA-T50(黒)
白が普及品で黒が高級品(SONYが開発したパーマロイより性能のアモルファス合金磁気コア採用)
当時の価格¥6,400-と¥25,000-(笑)
入力ジャックへ差し込んで使うタイプなので邪魔になる事なく使い勝手は抜群!
T10の方はそれなりの音質
T50の方は見た目から想像できないほど高音質です。
レンジや分解能、透明感など大きく差を付けます!
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DENON AU-320 
長くオーディオを嗜んでいらっしゃる方には見覚えがある何処にでもあるような昇圧トランス...。
1970年代のトランスなので接触不良さえなければ使い勝手は抜群に良いトランスです。
接触が悪いと寝ぼけたような音になりますのでジャックやピンプラグをコンタクトオイルで清浄して使用
テクニカのMCなどは3Ωで使った方がゲインも上がりダイナミックな感じの出音になります!
現代の変なトランス買うよりよ良いと感じます。
低域がしっかりして小気味良い感じです。
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入力2系統、フロントの切り替えスイッチで昇圧トランスパスもできますので
MM/MC2系統入れても、いちいち繋ぎ変えることなく使用可能となっています。
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高級品(笑)
DENON AU-S1
オルトフォン SPU-T100
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AU-S1は高性能な明るい音で、分解能も高く抜けもキレも良くレンジも広いです。
がっちりした金属ボディーに収められているのでダルさのないクッキリした出音で迫力もあります。
数万円のMCを使う場合、これぐらいのトランスを使用しませんと意味がないと感じる程です...。

オルトフォンのSPU-T100は銀線トランスですが、
銀のギラギラ感はなく高級な質感で安定した低域と高性能な出音を感じます。
味わいよろしくサウンドではなくレンジも広く現代調ですので高性能低インピーダンスカートリッジならOK!
テクニカのAT37ルビーカンチレバーで聞いてみましたが、
恐ろしく抜けて切れて低域が弾む出音となりダイレクトカッティングディスクなどは
聴いた事が無いほどの(笑)破壊的な音質で楽しいです。
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色々聴いてみましたが、SONY HA-T50は、見た目なんじゃこりゃ〜ですが、音はHi-Fi(笑)
昇圧後に変なケーブルやプラグなどを通す事なく入力してしまう構造が功を奏して良い出音になっている感じです。
SONY最盛期の高級カセットデッキ777とかに通じる出音感も感じます。

欲張らない普通の音でコスパ重視ならAU-320
レンジも音数も多い高音質系ならAU-S1
お金に余裕があればオルトフォンSPU-T100で高額な低インピーダンスカートリッジで楽しむとか
トランスが邪魔くさいと感じるのであればSONY AH-T50で十分かなと...。
アナログは面白いです!

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2022年04月04日

スピーカースタンド用 ベースボード

当店オリジナル ブラックウォールナット製スピーカースタンドをご購入いただいたお客様から
ベースボードの追加注文を受け完成しました。

芯材に米松、外をブラックウォールナットで包んだボードです。
MDFやパーチクルボードの様に音色が薄く安い音にはなりません...。
木の変な響きが乗るという感じではなく
濃いめの音色と、中低域にしっかりした腰が据わり低域は厚く安定します。
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スタンドの天板はカリン無垢材
足はブラックウォールナットの無垢材
ベースの芯は米松、外はブラックウォールナットです。

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店のデモ用スタンドは経年で色が赤く焼けて良い感じになっています。
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2022年03月25日

トライオード EVOLUTION

デモ機を試聴させていただきました。

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回路型式AB級プッシュプル
使用真空管KT88×4本、12AX7×2本、12AU7×2本
バイアス方式固定バイアス
定格出力40W+40W(8Ω)
周波数特性17Hz〜63kHz(-2dB)
SN比93db
入力端子LINE:4系統、MAIN IN:1系統
入力感度/
インピーダンス
LINE:320mV/100kΩ、MAIN IN:670mV/100kΩ
スピーカー出力端子1系統4〜8Ω
消費電力定格310W、無信号時170W
寸法/質量横440×奥行330×高210mm/30.0kg
付属品真空管ボンネット、電源ケーブル(TR-PS2)、リモコン

KT-88プッシュプルの真空管式アンプです。
(入力はラインのみ)
ボリュームが現代的な電子ボリュームいうところが特徴的で
アルミのリモコンで操作が可能、
全面パネルにドットの集合体でディスプレーとなっています。
パワーアンプとして使用できる切り替えSW付きで
何と重量が30Kgとヘビーです。

1時間程度BGMを流し暖気してから本試聴してみました。
中低域に締まった感じがあり
出来の悪いアンプの様なドボドボで厚く締まりのない感じはありませんが
全体的にはKT-88のおおらかでたっぷりとした出音を感じます。
大型トランスと剛性感ある作り込みと重量からくる安定感があるので
下位モデルのKT-88使用アンプと比べると
しっかりした出音とS/N感の良い現代的な感じの音質に聞こえました。
神経質になることなく音楽を聴かれる方にはお勧めです。

当店が展示機として常設のKT-150(MUSASHI)と比べた場合は、
MUSASHIの方がクッキリとして分解能が高い出音に聞こえますので
おおらかな感じがお好きな場合はエボリューションで
クッキリしている音が好きな場合はムサシという感じで選べると思います。

オクターブのアンプと見た目が似ているような感じですが、
重量はかなり違います。(オクターブは18Kg程度、本モデルは30Kg)
本モデルの方が価格は安いのですが、
大型トランスが使用されていたり剛性のある作りで重量が違っているのだと思います。
ブランド志向で高額な買い物をした方が所有した満足感が高いと感じる方はオクターブ、
コスパは高い方が良いと考える方はエボリューションで良いのではとも思えます。


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2022年03月11日

バイオリンスーパートゥイーターをお買い上げいただきました。

バイオリンから発生する倍音を利用したスーパートゥイーターですが、
CDプレーヤー等からのライン入力を専用アンプで増幅して鳴らしますと
バイオリンがスピーカー化して音楽が聴けてしまいます。

生楽器の無指向性と音飛びの良さがありますので
部屋の隅々まで音が行き渡り、能率の悪い小型コーン型スピーカーの様に
離れると音が減衰してしまう様な感じにならないところが凄いです...。

Youtubeでの試聴は写真をクリック!

動画の仕様は、バイオリンを2台使用するStereoバージョンですが
動作チェックの為、駒にサウンドエンジンを2個付けて鳴らしております。
(下記写真の仕様はL/R混合のモノラル仕様でバイオリンを1台使うバージョンです。)
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スーパートゥイーターとしての使用法は
一般的なオーディオ用スピーカーと合わせ、
スピーカーの出音にバイオリンから発生する倍音が合わさり
CDソフトなどでカットされている2万Hz以上の高域をバイオリンの倍音が補うという考えの物です。
「バイオリンを鳴らしたら変な響きが乗るんじゃないか?」っと思ってしまいますが、
実際に試聴すると、生っぽい感じや演奏者の何が伝えたいかという要素が良く解るようになり
音楽を聴く行為が一段と楽しくなります。

オカルト、眉唾みたいな(笑)商品ですが、聴けばビックリ!
(特に生楽器を演奏する方やクラシックコンサートを良く聴かれる方)
試聴は店で可能ですので興味のある方はお問い合わせください。

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2022年02月20日

ALTEC620Monitor用スタンド納品!

先回のブログで紹介したスタンドを納品してまいりました。

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バッチリでございます!!

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スタンドのない時は、ご想像通りのALTECの出音...。
大きくて音の良いラジオの様なビンテージ臭が漂う中音域を基本にした濃いめで固まり感ある感じ...
スタンドへ載せて音出ししますと、臭くてコロコロ鳴っていたピアノの出音が激変!
低域の分離というか歯切れの良さとスパーンと出てくるスピード感も更によくなり驚きました!
ピアノは音色や質感の品位が上がり塊となっていた感じが音場空間の表現も出るようになり(笑)
高級品のピアノに変えて演奏しなおしている様な感覚...。
ホーンの臭い出音も聴感上の音域が広く伸びた恩恵で分解能が向上して音飛びも更に良くなっています。
オーナー様は押し黙ってしばし聴いた後、低域が...(^^♪

オーナー様がリスニングポイントのフィンユールの椅子に座ると、
L88NOVAはウーファーとトゥイーターを結ぶ中心位置が耳の位置となり
ALTECはホーンの輪軸が耳の位置になりますので
指向性が有っても見通しの良い感じで聴くことができます。

出音はスピーカーの個性に作用されますが、トータルで考えた場合
セッティングや部屋の音響、鳴らす装置との相性などがありますから
ボトルネックがある間は、どんなに高性能なスピーカーを使用しても良い音は期待できないと考えます。


コロナ禍ですが、久しぶりご近所の和食屋さんへ行ってまいりました。
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コロナ対策中の唐揚げランチ¥880-(税込み)

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2022年02月18日

ALTEC 620Monitor用のスタンドが完成!

お客様からのご注文で、ALTEC620Monitor用のスタンドを製作いたしました。
最高級の桜材(ブラックチェリー無垢材)を使用しております。

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写真で見ても抜群の質感です!
高さや各仕様はお客様と相談の上、決定させていただいておいります。
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リスニングポイントにセットしたフィンユールの椅子に座ると、丁度よい高さとなっております。
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足とスピーカーが接する部分には、当店の(メタルベース+ドライカーボン)が
凹加工してある部分へ入れられるようになっております。
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上に載せたスピーカーを押したり、地震で揺れたりした場合、スタンドとスピーカーがズレますので
それを防止するために落ち止めを作りましたが、スピーカーを載せる時に邪魔ですので
背面の立ち上がりのみ脱着できるよう加工いたしました。
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ブラックチェリーは全域にわたる安定感と中低域に厚みと力強さが出る材料になります。
早くて軽快な低域のALTEC620Monitorを持ち上げると低域が軽くなりますから
桜材とメタルベースで腰が入り高分解能な出音になるようチューニングいたしました。

納品後、床にベタ置きとこのスタンドへ載せた時の出音の違いを早く聴きたいです。😊

コロナ禍の巣ごもりで聴く音楽は癒しになります...。
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2022年01月14日

JBL L88NOVA用スタンド完成!

お客様からの特注注文でL88 NOVAのスタンドを製作いたしました。
後に何か変更などが起こった場合や破損などの場合
直ぐ直せるように組み立て式としました。

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ベースボード
オーディオボード構造のベースボードを作りその上に柱を組付けます。
ボードコア材は米松合板で、その周りの6面をブラックウォールナットの無垢板を剥いで付けています。
この構造で剛性と音の響き音色などが良好になり個いつ素材による音の癖が無くなります。
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天板はカリンの無垢材で滑り落ち止めの凸加工をしております。
天板もあらゆる銘木で製作して試しましたが
ブラックウォールナットに合わせる場合、カリンがベストでした。
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支柱はブラックウォールナットの無垢材です。
2枚剥ぎにして曲がりを少なくしています。
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組み上げた感じ
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左側が前で右が後ろ
スピーカーを載せて前から見た場合凸加工が気にならないようにデザインしています。
スタンド天板とスピーカーの底板をビスで固定する構造の製品が多いのですが、
ビスを締め付けた場合、音が死にます。
こういう構造の製品を使用されているという方は試しにビスの締め付けをユルユルにするか
ビスを外して聞きなおしてみてください。
躍動感や音色が良好になり抑揚が付くようになると思います。
当店のスタンドはこの事からビスで締め付けるタイプは製作していません。
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スタンドは分解できますので高さを変更したい時や
載せるスピーカーが変わる場合もその部分だけ作り直せばスタンドが無駄になる事ありません。
このスタンドの場合、お客様宅でご使用されていらっしゃるフィンユールの椅子に座り
試聴ポイントがベストになる高さで製作しています。

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ELAC ミラコード90
海外輸入品の場合、新品でも不具合がある製品がありますので
今回はお客様が購入された新品のアナログプレーヤーを
当店で組み立てて確認した後で納品させていただくことにいたしました。
(以前、プラッターが回転すると首振り運動になり本体が不良だったという事がある)

メカ物は長距離の輸送中に何かしらの破損などが起こる可能性がありますので
くみ上げ後、当店で使用しているミラコード90と入れ替えて確認し問題が無ければ納品させていただきます。
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正月ボケも治りバリバリ仕事しております。

週末になりますが、再びコロナが猛威を振るっていますので皆様お気を付けください。
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2021年10月05日

特注オーダーJBL4343WX用スタンド

先日ブログにUPしたスタンドですが、ご注文いただいたお客様より写真をいただきました。

この後、床とスタンドの間へスピーカーベースボードをセットすれば
さらに見た目と音質が良くなります!

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上の写真の4343は、このスタンドに載っております。(ブラックウオールナット無垢材+メタルベース)
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今までの様子...。

変更前.JPG

この写真でスピーカーを載せている部分に使用されている素材の私的認識ですが
音の立ち上がりが悪くなり反応が鈍る緩衝材系の敷物
低域は鈍く、真ん中が淡白で、高域は音色が薄くさらっとした出音になる素材
チンドン音で高域が派手で表現に人情が入らない音になる素材で構成されています...。

どう感じるかは人それぞれですが、
私がオーディオ屋を営む前の個人ユーザーだった頃
JBL4344で5年間試行錯誤して色々試した時の印象です...。

この状態でのご使用時、
スピーカーの底板とスタンドの間へ試しにと当店のSJ-SIを嚙ましたところ
出音の変化にビックリされて、さらに良くするにはという相談をいただきましたので
信じていただけるのならという事で、私がJBLをセットした時の試行錯誤をお話しして
スタンドを新たに製作することを提案させていただきました。

結局、今使用されている物は排除して
スタンド+メタルベースをお勧めして今回納品させていただきこの様になりました。

昨日の閉店時間 間際に歓喜のお電話と
メールでビフォー/アフターの写真をいただきましたのでUPしました!

スタンドだけ入れ替えてこれほど音質が変わるとは驚きました!から
色々とお話をいただけました。

ありがとうございます!

別のお客様から
ALTECやNOVA(L88)のスタンドの相談も受けておりますので
正式に受注しましたらまたUPさせていただきます。

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2021年10月03日

最高級ブラックウォールナット製スピーカースタンド!

JBLの43XXシリーズをお使いのお客様から特注でスタンドの製作をお願いされました。
ブラックウォールナット無垢材を使用し、メタルベースインシュレーターを埋め込んだ仕様になります。

前から見た全景
フロント側の支えは太い材料を1本使用し剛性を上げ、
角材の角を落として見た目と音の通過を良くしております。
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斜めから見る
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背面 剛性を上げる為、2本で支えております。
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サイドも2本で支えております。
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柱の上部は凹加工し、メタルベースインシュレーターをはめ込んでいます。
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音質ですが、ウォールナット材によるリッチで濃く響きの良い感じを
メタルベースインシュレーターで引き締めて帯域幅や分解能を上げた感じの出音になります。

すでに納品完了しましたのでお客様からのコメントを待っております。😊

現在は別のお客様からご注文を受けたALTEC用スタンドの図面を書いております...。
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2021年07月18日

cocktail Audio X35と真空管アンプを合わせて聴く!

 

今回はカクテルオーディオX35のアナログ出力を固定出力へ切り替え
RCAピンケーブル(カナレGS−6の5m)を使用し、
当店の真空管プリアンプSJ-preampへ入力、
スピーカーを駆動するパワーアンプも当店のSJ-6L6を使用して音出ししました。
スピーカーはTANNOY SuperRedMonitorです。

cocktail Audio X35

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マルチメディアオーディオなので色々と使えます。

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音出し動画は下記の写真をクリック願います。monaural_poweramp_01.jpg

ステレオアンプは管球王国で絶賛されたSJ-6BQ5もございます。

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2021年06月29日

Ultimateケーブル、カクテルオーディオX35など...。

各テルオーディオ X35
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お初で当店にお越しのお客様のお話しです...。

カクテルオーディオのX35の内臓アンプを使用して音出ししていた時
お初のお客様が、「これはこの機器1台で鳴っているのですか?」

お話を伺うと現在のオーディオシステムの音源入力は
30万越えでアルミの四角くてカッコ良い高級NASを使用し
CHORDのDACを使用して試行錯誤されているという説明...。

「USBケーブル1本だけ変えても音質が変わってしまいますよね」と私が言うと
「そうなんですよ!色々努力しましたが まとまりません...。」

バラけているシステム構成はボトルネックが一つでもあると
良い感じになりませんから、全ての機器の置き方から電源周り
ケーブルに至るまで気を配り自分の好みの音が出るDACを使用しないと
お金を掛けて良い物で揃えても何だかイマイチな感じになる事が多いと思います。

で、今はX35の内蔵のデジアンで鳴らしていますが
アナログライン出力で可変と固定が選べて他の機器ともつなげる事ができますから
真空管アンプで鳴らすとまた一味違う音楽表現になり楽しいですよと試聴していただいた。

そのお客様が「NAS1台の値段より安いX35だけで鳴らしても
今のシステムの音より良い音に聞こえます。X35はHi-Fi調で、
真空管アンプを通した音は音楽の表現や聴き心地が良くなりますね」と...。

お初はここまでで、しばらく経ってまたご来店いただけてもう一度試聴...。

やはり良いですねという事になり
自宅に導入して試してみたいという事になりまして
手持ちのNAS等の機器を売ってしまえばX35が買えるし
他の手持ちも処分すれば球のアンプSJ-6BQ5も買えるので
「両方買います。」という事になり先にX35を納品して
本日SJ-6BQ5を納品いたしました。

X35は既にセッティング完了で鳴らしているという事なので感想を伺うと
「全体的な分解能の向上と低域の引き締まり感も良く
メリハリのあるクッキリした出音になりご機嫌です。」と言う評価を頂きました。

1年ほど前に来店いただいた方も
L社の¥50万程度の同じような機器から買い替えていただけましたので
X35は侮れない機器だと思います。

私個人的にはX35+S1000(オリンパスミニ)のシステムで
ある意味「これで良いじゃん」という出音に聞こえます...。
価格もトータルで¥50万しませんのでアリかと思います。

X35は、まぁ色々と使えます。
小型パッシブスピーカーの余りでもあれば
リビングのTVの横に置いてこのX35を利用してTVの光ケーブルをX35へIN
TVの音はX35のDACアンプを通してパッシブスピーカーから音出しできますので
TVの内臓スピーカーなどより高音質で楽しめます。
X35を有線又は無線LANで繋げばある意味ネットワークオーディオ完成です。
操作は付属のリモコン、スマホやiPhone等からも操作可能です。
TVとX35のモニター出力HDMIも繋いでおけばTVの大画面でコントロール画面が見れますし
更にX35のHDMI音声出力ONにした場合TVから音が出ます(笑)
アナログレコード、普通のFMラジオ、ネットラジオ、Amazon等のストリーミング
デジタル音源はMP3やCDレベルからDSD、MQA-CDまで再生可能です。

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話は変わります。

機器のラインケーブル、電源ケーブル等Ultimateケーブル化したお客様のご注文で
最後のパワーアンプ用を製作いたしました。
バイアンプ駆動の低域アンプ用で製作して交換したところ
低域の分解能が上がると中高域の見通しなども向上し
複雑な音色やハーモニクスが融合するアコースティック楽器やピアノの音が驚くほど良くなりました。
全体的に腰の据わった安定感とS/Nの良さを感じ
小さな音でも痩せる事無く全体的に良く聞こえ
大きな音でもうるさく無く見通しの良い高分解能な出音になりました。
最後のボトルネックが無くなり全てが底上げされた感じですが、
改めて低域クオリティーの重要さを感じました...。

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久しぶりにご来店いただいたお客様がUltimateケーブルを試聴され
CD−アンプ用のUltimateケーブルをご注文いただけました。

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コロナ禍ですが、頑張っております!
posted by Lansing at 18:28 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月27日

オリンパス ミニ S1000 その後

カクテルオーディオ X35を使用して
オリンパスミニ S1000を鳴らします。

今回のオリンパスミニは、先回内部配線をWesternElectricの線材へ交換する...
と言っておりましたが、WesternElectricの線材へ交換はしておりません。

先回のネットワークチューンから、やるところまでやり、行き過ぎた為(笑)
一旦純正状態へ戻し、再びやり直した状態です。

今回の改良は、弄った事が分かる事無く純正状態に復活できます。
こちらをステージ1といたします。

ステージ2は内部配線をWesternElectricの線材へ交換しますので
元に戻す場合は弄った跡が残ります。

現代のブックシェルフタイプのスピーカーは、
箱もユニットもネットワークも作り込んでいますので
f特などもフラットでインピーダンス補正もされており
見た目のサイズより低域が出る物が殆どで
色々な測定をすると高性能なんですが、
出音は躍動感や音色が薄くなり面白くない感じの表現となる物が多いです。
しかしこのS1000の場合は、
昭和の時代の2ウェイスピーカーと同じ様な感覚で
フルレンジにトィータ―を足しただけに近い
簡素なネットワークで色々な補正も無く開放的な出音に仕上げてありますので
アナログしか無い時代からオーディオファンの方の場合
開放的で抜けが良く聴き心地が良い出音に聞こえるのではないかと感じます。

下の写真をクリックして音出し動画をご覧ください。

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posted by Lansing at 18:23 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月06日

JBL Olympus (オリンパスミニ S1000)その2

純正のネットワークを外しオリジナルのネットワークといたしました。
爽やかに抜けて音飛び良好!快活な出音になりましたので
チェック時のビデオを撮りました。
今後、内部配線をWesternElectricの線材で組み上げます。

音出しビデオは下記写真をクリック願います。
※著作権を侵害しておりますので音が聞こえない部分が出てくるかもしれません。

音出し機器はX35とS1000です。
SONY HDR-MV1の空気録音 リニアPCM録音の未加工でUPしております。
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posted by Lansing at 16:34 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月05日

JBL Olympus (オリンパスミニ S1000)

オリンパス入荷!!

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しかしサイズは? miniです。😊
ステサンから発売のS1000というオリンパスのオマージュスピーカー
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オリンパスの型番的には D50S7Rですね!
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ドロンコーン型ですのでバスレフ型の様なドロドロ低音は無く
歯切れよく弾んで快活な低音の出方です。
高域の抜けも良く滲まずスカッと切れます
ドラムなどの太鼓は、トランジェントも良くラッパ系の音も良く飛びます。
見た目のサイズ以上に豊かな出音、こじんまりする事なく朗々と鳴ります。
ベルエア程度のJBLが欲しいと考えていた方にはお勧めで
基本的にJBLが好きな方にはウケる音です。
当店が弄った4312MUが気に入っている方の場合イチコロだと思います。

※当店のオリジナル仕様として
 内部配線をWesternElectricのブラックエナメル絹巻線へ交換する等改造いたします。

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S1000 仕様 (限定販売品です。)
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●型式:2ウェイ2スピーカー・パッシヴラジエーター付き
●使用ユニット:ウーファー・12cmコーン型
トゥイーター・2.2cmコンプレッションドライバー+音響レンズ
パッシヴラジエーター・12cmコーン型
●クロスオーバー周波数:8.5kHz
●感度:87dB/2.83V/m
●インピーダンス:6Ω
●寸法/重量:W361×H236×D180mm/3.9kg
 メーカー新品価格:¥242,000-(ペア・税込み) 当店で購入可能です。
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下記の動画はカクテルオーディオX35とS1000で音出ししました。

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2021年05月30日

昭和のスピーカーを令和のデジタル機器で聴く

閉店した名古屋のミズホオーディオが改造した
フォステクスFE103を匠箱に入れたスピーカーを使用し
カクテルオーディオX35でドライブします。

当時はCDが発売されたばかりでレコード再生のアナログの方が優勢でした。
過去にも一度登場していますので
興味のある方やユニットの外観を観たい方は下記URLをクリックして
過去のブログへ飛んでください。

ビデオを撮りました。
SONY HDR-MV1のみを使用したリニアPCMの空気録音
音源加工は一切なしです。
リニア録音ですので、ビデオカメラやカメラの様に
レベル可変、圧縮、ブーストなどが機器で行われません。
ダイナミックレンジが大きい為、しゃべる声は小さく聞こえます。

著作権の侵害で後に音が出なくなる場合がございますが
ビデオは下記X35の写真をクリックで試聴できます。
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2021年04月19日

エアパルスA100とカクテルオーディオX50Dで聴く

録音風景

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カクテルオーディオX50Dのデジタル出力を光ケーブルでAIRPULSE A100へ入力して音出しです。

SONY HDR-MV1 PCMリニア録音 無編集の一発撮り録画録音
録画後ダイレクトでYoutubeへUPしておりますので編集も無しですから
今回、最後にA100をA80と申しておりますが直しません。m(__)m

ビデオは下記をクリック願います。

A100_Web_SJ0x_RT8Q-1024x885[1].jpg

光でも高音質で楽しめますので、TVと繋いでもアプリで観るYoutubeや映画も
素晴らしい音質で楽しむことが出来ます。
興味がございましたらご来店ください。

最近の外食

お昼ご飯は気合の入った味噌煮込みをと考え
久しぶりに あるお店へ訪問して食しましたが期待外れで撃沈...。

以前に比べ出汁がダメ、天ぷらがダメ、ネギが硬くて...。
コロナの影響でしょうか?
高いだけで儲けに走っている感じでした...。😱
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夕飯は食い直しで間違いないお店へ直行!(笑)
出汁が最高!お値段もグッド👍
マイウ〜でございました!!
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日を改めてまた食しに行きました(笑)
天ぷらうどん 
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2021年04月12日

AIRPULSE A100 で映画を観る

TVとエアパルスA100を光デジタルケーブルで繋いで
AVスピーカー化しました。

後ろの黒い小さなスピーカーがA100です。
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TVのアプリでAmazonPrimevideoからジュラシックパークを視聴
AIRPULSE A100とTVのバースピーカーの音声と比べます。


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明日はダンススタジオの音響相談へ出かけます。
posted by Lansing at 16:29 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月11日

AIRPULSE A100セット、Ultimateケーブル納品

入荷前に全て売り切れるという史上空前の大人気となってしまったAIRPULSE A80
今回は追加で新発売となったワングレードUPのA100をセットしました。

大きさはA80より少し大きくなっており、箱とウーファーがサイズUP
ブルーツース接続もハイスペックなBT5.0となりました。

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この黒い小型スピーカーがA100です。

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現在の実売価格最安値は¥98,000−程度で販売されております。

当店はネットショップではなく実店舗ですから試聴可能です。
展示販売しておりますのでお問い合わせください。
ピュアオーディオはもちろんTVに繋げてもブルーツース接続でも
ノートPC等に繋げても驚きの高音質で視聴できます。
次回はビデオへUPしてみようと考えております。

私個人の意見ですが、
CDP+プリメインアンプ+スピーカー+ケーブル類...etc。で
トータル¥100万程かけて組み上げたシステムより
この¥10万以下で買えるスピーカーを購入して
手持ちの機器を利用して何かしらの入力を入れて聴いた方が
抜群のコスパかつ高音質ではないかと感じます。
眉唾と思われる方は当店で試聴してみてください。



当店のアクセサリーをお気に入りいただいているお客様より
RCAラインケーブルのUltimate仕様をご注文いただきました。

注文が入ると押し黙って製作作業に没頭しますので
ブログもYoutubeも停止となってしまいます。(笑)

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今日はKOJOの電源周りアクセサリーを
店頭渡し希望で来店される方がいらっしゃいますので
これから昼食を取りまして準備します。

posted by Lansing at 11:56 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月05日

TVの音声を外部スピーカーで鳴らす。

今回はカクテルオーディオ X35を使います。

X35(定価¥308,000-)本日のお値引き販売価格:¥277,200−
お問い合わせは(こちらSoundJulia)をクリック願います。
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X35とテレビを光デジタルケーブルで接続して音出ししました。

X35はマルチメディアオーディオシステムですので
下の写真の様に様々な入出力を備えた
ワンボディーHi-Fiオーディオシステムとなっております。



catX35_03[1].jpg

詳しい情報は輸入代理店のホームぺージこちら)をクリックして確認願います。

動画を撮りましたので下記の写真をクリックしてご覧ください。
最後に驚きの落ちがございます。😉

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お値段とかブランドではなく
良質な機材と形にとらわれない使い方が肝かなと思います!!

posted by Lansing at 19:14 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月02日

DS-4NB70納品

DS-4NB70
お買い上げいただきまして誠にありがとうございました。

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熱田さんへ参拝に行ってまいりました。

本殿
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神楽殿
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雅楽を演奏するところ
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帰りに 宮きしめんを食しました!

遊んでいてはメシが食えなくなりますので仕事します。(笑)

posted by Lansing at 14:38 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする