2019年06月07日

オーディオルーム打ち合わせ

今日は店を閉め、現場にて新築オーディオルーム防音ドアの打ち合わせと
別件で新規オーディオルームのご提案をしてまいりました。

防音ドアのメーカーさん、大工さん、工事監督さん、設計士さん、私(写っていません)
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躯体へ金属製のドア枠をはめて溶接し防音ドアを取り付けますので
正確さと剛性が必要になりますから
関わる人すべてで打ち合わせをして失敗しない様にいたします。

新築オーディオルームのドアは、
鉄扉内部に充填剤を詰めた遮音性能の高い構造の防音ドアを使用し
クレモン錠で閉めると上下に爪が出てギュッとドア枠に密着して締まるタイプとなりました。
1枚当たり100Kg越えの重厚なドアを2枚使用する事で
防音性能を高める構造になります。

新規オーディオルームのご提案は、
離れの洋間をオーディオルーム化する案と
敷地内に建っている築100年の古民家を
古民家カフェ風へリゾネーションし
音響的にオーディオルーム化する2案をご提案しました。

お施主様の考えで、古民家が使えるならという事になり
デザイナーと考えた改装案の見積もりをお出しする事となりました。

どちらもワクワクするような内容ですので
私自身、とても楽しみです。(^^♪

以下、DIATON DS-4NB70の試聴会のお知らせです。

製品説明と試聴進行はDIATONの佐藤氏が行います。
29日(土)のみ技術の原氏も来店されますので
技術的に深い突っ込みを入れていただいても解説していただけます。

また、通常のLR2本使用する場合と
ダブルスタック化した4本使用の変化もお聞きいただけます。

DS-4NB70にご興味があるお客様
現在のDIATONに興味があるお客様
国産最高峰の技術で製作されているDS-4NB70を是非聞きにいらしてください。

開催日等
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6月29日(土)
・1回目:13:30〜
・2回目:16:00〜

6月30日(日)
・1回目:11:00〜
・2回目:14:00〜

店が広くない為、予約制とさせていただきます。

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タグ:防音ドア
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2019年06月03日

オーディオルーム床下低周波吸収砕石と壁

新築しているオーディオルームですが、
電源その他配線の入線が終わりましたので
壁はウレタンの吹きつけと
床下は低周波吸音用の砕石を敷きました。

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砕石を運んできたおっちゃんが敷いてくれました。
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砕石の扱いに慣れたプロでも、「まぁ〜腰がいてぇ〜でかんわ〜」と...。
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石は敷く前に洗いを掛けていますので、この状態で念のため扇風機を回し数日湿気を抜きます。
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この砕石の上が床となるのですが、
フローリングを施工する前に根太の上に合板の捨て貼りをします。

捨て貼りと砕石が接触してしまうと
床全体が大きな制振ボードの様になってしまい音に躍動感が無くなりますので
石と1cm程度の隙間を空けて捨て貼りで床全体を覆い
その上に3cmの無垢板フローリングを施工します。

このむき出し状態の部屋で手を叩いてみると、
コンクリートの躯体のみの場合と比べ猛烈な残響は薄れて
会話する声が聞き取りやすい感じに変化しています。

工事が進み壁や床が完成すると、また響きが強くなりますので
壁は音響漆喰、天井はカルム、腰壁は砕石で響きをコントロールします。

この工法は、SoundJuliaのオリジナルで、当店の店舗はこの方法で施工しています。

先日行ったステレオサウンドのソフト試聴会で
初めて来店されたお客様は不思議に感じられたのではないかと思いますが、
classicのソフトで、空間がしっかり録音されている音源の場合、
奥行き感や高さ、左右の広がり等も感じていただけたのではないかと思います。

当店も同じですが、部屋全体的に極厚壁と断熱で覆われ、更に音響対策しますので
とても断熱効果が高く、外は30度でもこの施工途中の部屋の中は快適な温度で涼しいです。
冬は暖房する前でも温かく感じる部屋になります。

完成後は、とても静かな部屋になりますので
音楽を流さない無音の場合、人によっては
耳鳴りの様な「シーン」という音?が聞こえると思います。(笑)

次は、スピーカー正面の壁や、防音ドア、壁などの施工になりますので
また進んだら報告いたします。
posted by Lansing at 14:02 | Comment(0) | オーディオルーム、リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月27日

ノイズレス調光器

壁に取り付けるパネルスイッチと連動した調光器の場合
電源の波形をカットして調光している為
調光ノイズが発生し、他の電源ラインに乗ってきますので
オーディオ装置からノイズが出ることが多々あります。

今回は、オーディオ用に特化したノイズレス調光器を本気で製作いたしました。

メタルプレートをマッドブラックで塗装したフロントパネル、
本体ケースも全て金属製で特注オーダーしています。
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オーディオルームの防音ドアを開けて直ぐのラック構造の壁に取り付けます。

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内部
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これで電圧をコントロールします。
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4回路分あります。
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電源ONでパイロットランプ点灯!(暗めにしています。)
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新品完成品ですので、調光テストしてみました。


調光に対応していないLED電球でも試してみたのですが、
何故か上手く調光できてしまいました...。
全てに対応するとは思えませんが
アイリスオーヤマの格安LED電球でも
長時間テストしていますが全く問題なく使用できています。(笑)

こういう物って何処までこだわるかですが、
ノイズが出る調光器を付けるぐらいなら
オーディオ的にはON/OFFスイッチのみとして調光しない方が良いです、
今回の部屋は調光器を付けて光量を調節し、
部屋の雰囲気を作りたいと考えていますのでノイズレスで作りました。
当店の調光器もノイズレスにしていますが
ここまで凄いケースを作り込んでいなくてポン置き状態です。
今回の場合、部屋も究極を目指していますので
できるだけこういう物も妥協したくないという感じです。

posted by Lansing at 19:08 | Comment(0) | オーディオルーム、リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月12日

オーディオルーム床の大引き〜根太

新築オーディオルームの床ですが、大引きの間へ断熱材を入れ根太が組まれました。
壁の方も枠組みの間へ吹き付け断熱材を施工します。
天井の方は、この鉄筋コンクリートの躯体の上は陸屋根防水ではなく
きちんとした屋根を付け断熱処理をするのですが、
更に念を入れ、部屋の天井にも高機能なガイナを塗装いたします。

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断熱材と根太の空間部分へSoundJulia式低周波吸音砕石を施します。

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オーディオ専用電源ケーブルも入線いたしました。
この穴の裏の部屋に専用分電盤を取り付けます。

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今のところ映画を見るAV機器を入れる予定は無いのですが、
後に電源や取り付け部分を施工すると大変ですので、
プロジェクターを取り付けるだろうと予想される場所へ専用電源を引き込んだりと
導入した場合も苦労なくセットできるように施工しています。

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またレポートいたします。
posted by Lansing at 14:19 | Comment(0) | オーディオルーム、リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月09日

オーディオルーム床の大引き

先にお知らせからです。

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StereoSound 高音質ディスク試聴会予約受付中!

当日は、スレテオサウンドの木村氏により
ソフト製作時の解説があります。

先回当店で行った時の印象ですが、
オリジナルマスターを最善の方法でソフト化しているという事で
(詳しくは、当日木村氏の解説にて)
鮮度や分解能が驚くほど高い超高音質なソフトばかりでした。
高音質化と謳って何度も再発売されているソフトとは全く別物の音質と思います。

店が狭い為、予約制とさせていただいております。

2019年5月26日(日曜日)
・1回目:13:00〜
・2回目:16:00〜
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新築オーディオルームの方の工事が始まりました。
現在、床の大引きを施工しています。
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大引きの下はコンクリートですから念のため大引きの隙間へ断熱を施します。
大引きの上には床を張る為に直行する形で根太が組まれ
SoundJulia式 低周波吸収砕石を敷き詰めます。
床を大きな制振ボードの様にしてしまうと音が死にますので
根太の上の床板を張る為の合板と砕石は接触しない様にします。
合板の上には無垢板の長尺幅広フローリングを張ります。

根太が組まれ砕石を敷く時にはオーディオ専用電源ケーブルも引きますので
またレポートします。

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住まいとなる方もどんどん作り込まれております。
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今日は定休日ですので、店の方もDIYでメンテナンスいたしました。
色が抜けて痛んできた鎧張りの板へ、キシラデコールを塗っている途中です。
左側より塗り始めましたがスポンジに塗っている様な感じで吸い込みますのでムラムラです。(笑)
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もう中止できないので補正しながら一気に塗りました。
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乾いてくると良い感じになりました。
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この後、調子に乗り自宅のウッドデッキも塗りまして(笑)
50肩になっている私は肩がイタイタで体はヘトヘトになってしまいました...(^-^;

posted by Lansing at 17:45 | Comment(0) | オーディオルーム、リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月26日

新築オーディオルーム躯体完成

オーディオルームの躯体が出来ました。
これからオーディオ専用電源工事や音響対策などの造作開始となります。

極厚のRC造で建物の強度を上げ音漏れを止めます。
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奥から入口側を見る
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スピーカーが置かれる方の壁面 
部屋の広さは20畳より広いです。
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サイドの壁面を見る。
天井は斜めにしています。
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外から見る
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住まいとなる方の基礎 
一般的な建物より高くしています。
理由は、何かあった時に床下へ潜り作業が可能になる様に考えられています。
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オーディオルームの躯体を写真で見ると小さく狭い感じですがビデオで見ると広く感じます。

外から中へ入るビデオ

何も音響対策なしの状態ですから残響たっぷりのライブな空間ですが、
傾斜天井などのおかげでオーディオ再生に有害となる
びゃんびゃん響くフラッターエコー(流鳴き現象)は起こりません。

フラッターエコーの確認

この後、SoundJulia式、低音吸収壁と床の造作、
オーディオ専用電源工事が始まります。

posted by Lansing at 15:21 | Comment(0) | オーディオルーム、リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月27日

新築オーディオルーム 型枠を外しました。

定休日を利用して様子を見てきました。

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オーディオルームというよりシェルターみたいです...。(^^ゞ

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爆音でも近所迷惑になる事は無いかと思います。(笑)

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店の方も今年で5年になりますから
木の造作が色あせてきましたのでメンテナンスをしなければいけません。

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店の方ですが、
3月2日(土)と3月3日(日)は、14:00〜の営業となります。
ご迷惑をかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
posted by Lansing at 15:29 | Comment(0) | オーディオルーム、リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月21日

新築オーディオルーム コンクリート打ち込み

鉄筋コンクリート構造のオーディオルームの進行状況ですが、
コンクリートの打ち込みが終わりました。

鉄筋と型枠を組んでいる2019年2月15日の状態
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型枠が完成し、コンクリートを打ち込んだ状態
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正面の開口部(防音ドアを付ける部分)から中を見る...。
ガンガンに補強が入り すんげー事になっております。(^-^;
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壁厚はこんな感じ
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何だかシェルターみたいな感じです...。

住まいとなる建屋がこの前に建ちますが
くっついて見える様で、建物同士は離れている構造となります。
オーディオルームと住まいは
防音ドア2枚で行き来できる様に設計されています。

木造でも4重防音壁構造とかで造れば素晴らしい防音性能は得られます。
しかし壁厚が増し部屋が狭くなってしまいますので
今回は鉄筋コンクリートの建物にして
20畳以上の広さを確保、剛性も得ることにしました。

コンクリートむき出しのままの部屋となる場合、音響的には最低で
地下駐車場に様に音が反射してライブとなり音が充満しますから
部屋の内部は徹底的に音響処理を施します。

SoundJuliaオリジナルの砕石低音吸収構造で
腰壁と床全面を造作して低域を処理し
壁に反射する音は、天然漆喰を音響用に加工して塗り
漆喰の持つすばらしい効果を損なうことなく音に対する効果を高め
木製ディフュザーで反射音をコントロールします。

一般的な吊り天井を造ると
剛性の無い天井が太鼓構造になり音がこもります。
今回のオーディオルームの天井はコンクリートのままとしますが、
断熱機能を高める為ガイナを塗り
天井の反射は、カルム材を使用したオリジナル音響パネルと
木製ディフューザーで拡散吸音し整えます。

私はニューエイトさんの施工に参加しておりませんので調整具合が分かりませんが
本来ならもう少しディフューザーの密度を上げ、音響材を使用すると更に効果が上がります。

当店の場合、下の写真の様になっております。
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メリットとしては、天井を造らないので格安、天井が低くても低く感じない
音響調整が安易、ヒノキを使えば香りが良い(笑)
天井をキッチリ作り込み高級感バッチリに仕上げたい方には向きません...。

オーディオ用電源は、
オーディオ用分電盤を用意し16回路引き込みます。
後の事を考え100V/200Vの電圧変更が簡単に行える分電盤を使用 
専用アースも打ち込みます。

オーディオルームの造作が始まりましたらまた報告いたします。

posted by Lansing at 22:13 | Comment(0) | オーディオルーム、リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月15日

新築オーディオルーム

現在進行中の6面鉄筋コンクリートで造るオーディオルームですが、
基礎が完成し、6面体の型枠工事に入っております。

小さく見えますが、広さは20畳以上あります。
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寄ります。

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開口部には鉄の特注防音ドアを取り付けます。
手前の土地に住まいが建ちます。

話は変わります。

ラダーケーブルのデジタルシールドケーブルが完成いたしました。
残り少ない特注の純銀バレットプラグを付けました。

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話は変わります。

金属ベースと、スピーカースタンドですが、
金属加工屋さんと試作を繰り返し
今回の試作品は良い感じに仕上がりましたので
ついに製品化できそうです。

金属ベース
左はSJ-SIを入れています。
SJ-SIインシュレーターを使用いただいている場合
入口の機器だけでも金属べースを付けてみてください。
かなり驚きの効果だと思います。
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スタンドの方も数度試作を繰り返し、今回の物は音質良好となりました。

左側は過去にお世話になった金属加工屋さんと試作したスタンド
右側が新たにお世話になる金属加工屋さんとの試作品
過去に完成させたスタンドはDIATONE DS-4NB70へ使用中です。

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現在の試作品でも、高分解能で繊細、ワイドレンジですが、
板厚とポールの変更、磨き仕上げで更にバッチリとなる予定です。

また話は変わります。
最近、妻孝行をしておりませんので
家庭平和の為(笑)一緒に食事に出かけました。

マグロステーキランチセットとお刺身盛り合わせ定食 
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ピッツァランチ (妻はパスタランチ)
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マイウーでございました。(笑)
posted by Lansing at 20:03 | Comment(0) | オーディオルーム、リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

プリアンプ

プロトタイプです。
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ラインアンプとフォノイコライザーのプリです。

ICレスのディスクリュート
現代の作り込みが重厚なメーカー製プリアンプに比べると
見た目、パーツが少なく何だか貧相な基盤ですが、
まるで2トラ38Cmのオープンデッキを聴いているかの様に
中低域に腰が据わりド安定かつ音楽表現が素晴らしい出音! (自己評価)(^^ゞ

現代のモールド型トランジスタではなく金属のキャンタイプトランジスタの使用で
力強さや出音の表現が一味違います。(^^♪
繋ぐパワーアンプは球のアンプでもトランジスタアンプでもOKです。

この感じで出音は良いので、使い勝手を考えて
MCへッとアンプとヘッドフォンOUT追加で検討しています。

話は変わります。
最近ご近所さんが3軒も解体工事をしています。
店の裏でも解体工事をしていて外に出るとうるさいです。
今日は基礎を壊している様で時々店も揺れています。

ちょうど、正面ハーツフィールド左側の裏を工事しています。
店内の壁は音響対策されていますので
防音工事は施しておりませんが簡易防音並みの性能があります。
工事の音が若干聞こえますが、空調や足音の方が音は大きく聞こえます。
店の前を車が通過しても音は殆ど聞こえません。

録画はiphone7
YouTubeへアップしました。



posted by Lansing at 14:42 | Comment(2) | オーディオルーム、リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月18日

X50Pro

お客様がご注文されたX50proが到着!

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「エージングを兼ねて適当に使っても良い」という事なのでセットしました。

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今までのX50D
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う〜ん
やっぱりproは立派に見えます。
ケースはゴールドムンドの質感みたいな感じです。

キャンペーン中ですのでアルミのリモコンが付いています。
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機能は省略されています。
ノーマルリモコンと並べてみます。
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X50pro
鳴らしてみると、
先日、輸入代理店からお借りしたGOLD色のデモ品と音が違って聞こえます。

ゴールドとシルバーのアルマイト処理の違いでしょうか?
エージングが済んでいない新品だからでしょうか?

GOLDの方はハイエンドを感じるの上質な質感で
高S/N、高分解能で低域に厚みを感じ出音がやや上品
SILVERは、S/Nや分解能も高く
P-0の様に出音が堂々として重心が下がって聞こえます。
音の立ちも良いのでX50Dの上位強化モデルで納得できます。
しばらくエージングして変化を楽しませていただきます。
あと、内部のSATAケーブルも交換します。

店の定休日に視察してきました。
マイホーム新築+オーディオルームのお客様の土地で、地盤改良と基礎工事が始まりました。
100坪近い土地ですのでオーディオルームは20畳以上の広さを確保し店を超える音響対策を施します。

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SJ-6L6真空管アンプですが、
外注業者さんからの納期遅れで製作進行が遅くなっております。
ご注文いただいているお客様には大変ご迷惑をおかけいたします。

シャシー板金上がり この後塗装したりシルク印刷等します。
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特注トランス巻き線、ニスを含侵
この後、磁気回路を組んでカバーを付けます。
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パーツの一部
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カクテルオーディオですが、
輸入代理店から在庫表が届きました。

Xシリーズ全て殆ど在庫切れ状態となっています。
X50pro、X50Dは入荷して即売り切れ( ;∀;) 
次回入荷は2月中旬となります。
購入希望のお客様がいらっしゃいましたら予約した方が無難と思います。

以下余談です。
家電量販店でTVを物色してきました。

私の個人的な判断ですが、
高画質でコスパの良い物として
液晶ならSONY X9000F
有機ELならPanasonic FZ950
流石にSONYのA9Fは綺麗ですが高い(笑)
A8FはFZ950より画質が落ちるので候補外
地デジが綺麗なのはPanasonic
昨年の発売当初は55インチのFZ950は¥40万近い値段でしたので
20万程度まで値落ちして高画質な有機ELが買えると思うと凄い事です。
Panasonicの場合、
CESで新型有機ELパネルの高画質GZ2000を発表しました。
現在の有機ELをすべて超える高画質らしいですが?
発売されるとまた高額からスタートで値下がりは1年後?
待っていると買えなくなるので悩みます。(笑)

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2018年12月14日

新築工事地鎮祭

12月13日 大安
六面体コンクリート造りのオーディオルーム+新築家屋を建てる前の地鎮祭に参加してまいりました。

あのTV番組、劇的ビフォーアフターで
2回頑張られた設計士さんとSoundJuliaコラボの建物となります。

本屋の方は、設計士さんと施主様が打ち合わせた住み心地の良い間取りとなっており
オーディオ専用ルームは、振動防音対策の為、
住まいとなる本屋と切り離され(繋がって見えるように建てます。)
当店のオーディオルーム構造を更に高めた作り込みにいたします。
オーディオ専用電源 200V 100V電源
ノイズレス調光装置
床下、腰壁低域吸収
音響漆喰&デフューザー壁...etc。

来年から工事開始となりますのでご期待ください!

地鎮祭の準備中...。
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在庫切れとなっていたドライカーボンターンテーブルシートが完成いたしました。

全くお付き合いのない某オーディオショップ様より電話が...。

当店のターンテーブルシートが気になっているという事を
そのショップ様のお客様が話をされた様で、
先日お電話をいただきました。

当店のターンテーブルシート+スタビライザーをお送りしたのですが、
お客様もショップ様も欲しいという好結果になりました。(^^)v
もちろんスタビライザーのセットで購入いただきました。

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それから欠品となっておりますSJ-CSスタビライザー用金属ベースですが、
4回の試作を行い、今までの物より完成度が高くなりましたが
更なる高音質化に向け、
最終的にあと1回試作し(直径を1mm大きくします)
試聴後、製品化する予定です。


以下余談です。

先日、加湿空気清浄機を頂いたブログをUPいたしましたが
お次はマツコが絶賛して購入したKADO(カド―)を頂きました。(^^♪

もちろんお客様の所有品です。

乾燥が酷くなってきたので先月動作させると「不動」?
メーカーへ修理依頼すると「2週間かかる...」"(-""-)"

そのお客様は「2週間も待てない...」という事で
その足でPanasonic最高峰の加湿器を購入

メーカーの点検結果は
「故障個所無し」そのまま返却の場合は点検料は無料
メンテナンスで内部をクリーニングする場合は1万以上かかるという説明を受けたのでそのまま返却
昨日、別件でお邪魔した時、上記のお話をうかがいまして、
「使われるのなら差し上げます。」という事でしたので頂きました。(笑)

最近はCDプレーヤーのピックアップレンズではなく
加湿器のクリーニングです。(笑)

専用フィルターで除去しているはずなのですが、
超音波発生器周りにカルシウムが付いていました。
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フィルターは新品交換
メーカーが分解したバラバラ状態で受け取りましたので
確認しながら組み上げて完成!

動作させると難なく動きました!(^^♪
見た目、おしゃれでカッコイイです。
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ちなみに、先日の加湿器ですが、
ダイキンは、Panasonicよりセンサーの感度は悪いのですが、
大容量(31畳)モデルなので加湿能力は高く臭いの除去能力も悪くないです。
空気清浄後の空気を吹き出し口で臭いをかぐと
イオン化された空気独特の臭いがします。(1mも離れれば臭いません)
高機能モデルのメンテナンスは面倒ですが、部屋の環境は良くなります。

今まで使用していたPanasonicの加湿空気清浄機は母の部屋へ持ち込み
Panasonicのエアコン24時間動作中で試したのですが、
加湿空気清浄で連続動作させていても
やはり加湿能力は低く湿度が30%を下回ってしまいます...。

先日、ヨドバシで購入した三菱の加湿器を更に母の部屋へ入れて動作させると
60%まで直ぐに湿度が上がりました。

気化式や超音波式も電気代がかからなくてエコですが、
¥1万以下の安物は、カルシウムやミネラル、塩素の粉で周りが白く汚れ
1週間も使用すると雑菌で機器の内部がヌルヌルになります。

加熱式はヤカンでお湯を沸かしているのと同じ加湿方法ですから
電気代は掛かるかもしれませんが、
加湿スピードが早く肌で湿度を感じる事ができます。

三菱のはイオンフィルターとか付いていますので
その性能はまだ詳しく分かりませんが、
周りが白くなるとか湯気が臭うとかはありません。
湿度が上がると過熱は止まり気化式の様なエコ動作になります。
マイナス面は動作音がウルサイ事と電気代が掛かる事...。

個人的に気に入っている加湿方法として
暖房器具動作中の部屋へ
大きめのバスタオルを濡らして広げ部屋に掛けておくと
なかなか優れた加湿機能を発揮します。
無音、エコ、優れた加湿性能ですが、
温度高めの暖房しますと乾きが早く
朝濡らしても昼にはもう一度濡らす必要があります。

加湿性能が高くエコ動作
機器のメンテナンスは超簡単
フィルター類などの消耗品も安い...。
こんな製品を作ったらバカ売れするかもです。


posted by Lansing at 17:11 | Comment(0) | オーディオルーム、リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

オーディオクリニック

26日は、
市内のお客様宅で、オーディオクリニックでした。

部屋の様子は
長方形のリビングダイニング全体を使い、自由に装置がセットできる環境
建物は鉄筋コンクリートで1階

部屋の左右が長辺といたしますと、
左端は、囲われたキッチンスペース スピーカー左 TV オーディオラック 右スピーカー 掃き出しの大開口サッシ
という感じの並びでセットされ、
部屋の音響はライブで、吸音材などの使用、音響対策は無し

スピーカーは、フランコセルブリン Ktema
アンプはMarkLevinsonセパレート 
CDP No.512とNo.39L
ラックはクアドラスパイア
等々

お客様の改善希望
・スピーカーの位置決め
・エネルギーの無い感じを何とかしたい
・音楽の表現が楽しくないので何とかしたい

とりあえず、
こういうのが気持ちよく聴けると嬉しいというソースを聴かせていただく...。
(チェロがホールに響いて、広い空間へ豊かに音が広がる内容の音楽)

ライブな部屋なので、音は部屋に広がり響いているけど
余計な響きの存在と、スピーカーの位置によるピークとデップで
中低域の美味しいところが凹となりエネルギー感や実態感が乏しい

音を出しながら部屋の中をウロウロして
色んな場所での響きやコモリを確認すると、

TV画面で反射している音、その後ろでのコモリ音
スピーカー左右のコーナー部分でのコモリ音
左端のキッチン内でのコモリ音
右の大きなサッシのガラスからの反射音など
いろいろ気になる部分を確認!

とりあえず最悪なTVの反射音を何とかしない事には
スピーカーの位置決めもできないので
厚いキルト生地でTV全体を包んでみると
画面からの反射が減り、定位、音色、表現が格段にUP

続いてサッシのガラス面の反射を減らす為、
カーテンを閉めてみると、
囲われたキッチン内で響いた音が再び戻ってくるコモリ音と
スピーカー左右のコーナー部分のコモリ音が残り、
この部屋から他の部屋へ通じている部屋のドアが響く音が気になるが
最初に比べるとこれだけでもかなり良くなった!

で、とりあえずコンセントタップをブログで公開した物と交換してみた...。

重心が下がりS/Nも上がって、音もはっきりしてきたのですが、
イマイチ本領を発揮していないので、
ケーブルか?と思い
ラインやSPケーブルもラダーケーブルに入れ替えてみた...。

これも、一気に激変!という感じではなく前より良くなったという感じ...。

これでハッキリしました!

スピーカーの位置による凹の影響が強烈という事が...。

ケーブル変更の音は判るのですが、
ラダーの超分解能と、スピード感がスポイルされてしまっている...。
これではイカンので、
スピーカーを前に後ろにと動かし、
ピークとディップの一番気にならない場所を探ると共に
前向き内ぶり等も試してみると、
壁から50cm程度でやや内ぶりが良い感じのバランとなり
中低域も厚く低域も下がり、音に実態感が出た。

しかし
左右コーナー部分のコモリが気になるので
持って行った「音快速と音快速極低」で左右のコーナー部分を対策
(極低の場合、低域の改善と、中高域の分解能が上がる)
ブーミーだった低域が締まり弾んだ感じへ変化
更に試聴ポイントの後ろへ「音快速」を置いて
音を前から後ろへ引っ張るようにセッティングすると、
チェロの胴鳴りとホールの響き、弓で弦をこする音の分離が明確になり
音楽が楽しくなってきた!

この状態で部屋をうろついてみると
キルトで覆ったTVの後ろと壁の間で、
低音だけが、かなり響いてこもっているので
了解を得てTVを他の部屋へ排除、
音場が一気に開けた感じとなり、スピーカー後ろにある壁を超えて音場が広くなった!

ノッテきたので、SJ-SIインシュレーターと金属ベースを
ラックの足の下、機器の下へ敷いてみると、
更に分解能が上がり音が澄んで低域にも腰が入る...。

で、必殺インダクターを繋いでみると、
レンジ感が広がり、ホールトーンが綺麗に響く!
音場の空気が澄んで、低域も、更にしっかりして見通しが良くなった!

CDPの方は、
No.512は、分解能が高く音が端正で、フラットバランスで整っているのですが、
音楽の表現が今一つ面白くない感じがして、
旧型のNo.39Lの方が、音楽表現と、低域の再現、音色等が優秀、
分解能は若干落ちてしまうがこちらの方がシステム的に合っている感じ...。

なので、No.39Lを繋いで鳴らす。

この状態で、お客様の方へ目を向けると、
お客様の足が、音楽のリズムと共に動いてノッテいる(^^♪

お邪魔した時の音は何だったんだ?という感じになっている!

ここまでやると、システム全体の反応が良くなっている為、
試しにインダクターのみタップから外してみると、
音が団子になり上も下も伸びが減り見通しが悪くなる...。

今の状態の場合、
音密度が高く、定位間や実態感も良いので
目の前にリアルに楽器が存在する感じが出るのですが、
お客様の希望をお聞きすると
ECMレーベルを掛けた場合は、
広い空間へ音が広がって漂う感じを出せないかという事になり...。

でわ、という事で、
Ktemaのマニュアルにある
壁から1m離すセッティングとしてみると
実像感が減り、中低域も凹エネルギーになり
中音域が壁の反射で混ざり合い、
位相感が崩れる感じがしますが、
空間に響いて漂う感じは、かなり良く出る...。

響き系の音楽にはアリですが
音像型のジャスにはミスマッチ...。

好みもあり難しいのですが、
2か所のポイントは他の場所と比べ圧倒的に良い事を確認ができた。

プリのみ電源ケーブルを純正とシルバー君と変えて試してみましたが、
ずでに反応が良くなっている為、驚くほど音が変化して笑えてくる...。

複数有るプリとCDPを入れ替えて聞いてみると
CDPは、No.39L
プリは、No38Lと組み合わせる事が
音色や表現共に良好になる為、
新しいプリとNo.512ではなく
旧型の組み合わせの方が良いとお客様も同意見で確認できた。

かなり頑張りましたので(笑)
お客様の胸につかえていた、モヤモヤを解消できたと思います。

--------------------------------
お客様の改善希望
・スピーカーの位置決め
・エネルギーの無い感じを何とかしたい
・音楽の表現が楽しくない
--------------------------------

部屋に対するスピーカーの置き場所は明確になりました。

一つは
壁に近づけたところで、実像感があり、定位も明確で中低域も厚みがありエネルギーも出る。
もう一つは
響くポイントに設置すると、音が広がりECM系の録音物はいい感じに再生できるポイント

エネルギーを一番左右していたのは、
部屋の響きとスピーカーの置き場所による事で、
凸(ピーク)凹(ディップ)の凹ポイントにスピーカーが設置されていた事と判明したので、
上記2点のどちらかで設置し、響きの対策をする事で概ね解決

音楽の表現は、アクセサリー類による対策と、機器のマッチングによリ解決

一気に全て施せないと思いますので、
何処まで手掛けるのかを検討していただく事にしました。

最低限の対策を考えますと、
スピーカー位置は決まりましたので、その位置でセット
TVは、左右スピーカーの中に置かない(排除する)
左右のスピーカー端の壁コーナー部分へ「音快速 極低」を左右1枚ずつ使用
インダクターを繋いで電源の改善を図る
ここまでは、直ぐに対策してほしいと感じています。



2017年03月29日

アナログ式調光器

店内照明の3系統が、
調光器で明るさを調節できるようになっておりまして、
最も一般的に用いられるサイリスターで、
波形をカットする方式の器具が付いているのですが、
照明を点灯させると、電源ラインへノイズが混入し、
オシロで見ると、波形にとげの様なノイズが確認できます。

3系統の明るさをそれぞれ変えると、三本のとげが立ち(笑)
電源を汚していることが確認できる事と、
照明器具によっては、明るさの具合で器具がウナルし、
重厚なノイズフィルター回路を搭載していないオーディオ機器の場合、
電源ノイズの混入による雑音が出ていたので、
手持ちのスライダックで調光回路を改造しました。

ばらします。
DSCF0420[1].jpg

DSCF0421[1].jpg

電源供給の幹線と接続を確認し、
配線を切断して、スライダックと入れ替えました。

(穴は後日ふさぎます。)
DSCF0423[1].jpg

電源の波形
DSCF0424[1].jpg

拡大
DSCF0425[1].jpg

頭が少し潰れていますが、綺麗なもんです。

照明器具のうなりも消えました。

面白い事に、照明の色合いが違って見えます。

変更前は、キラッとした感じというか
ランプを見ても、シルバーっぽい発色があったのですが、
変更後は、キラッとした感じが無くなって、
黄色が濃くなり、ウオームで落ち着いた感じになりました。

で、オーディオの方の音も変わりました。
全体的に静かになり、
音域的には、高域の質感に変化が大きいです。

昨日聴いていたCDを聴いてみると、
ザリザリ感の様な雑味というか、
汚れの様な感じが無くなって、
しなやかでクッキリみたいな感じに変化しています。

照明器具はうならなくなり、
音質も変わって良くなりましたが、
スライダックの大きい方が、
調整位置によって、
スライダック本体にうなり音が出てしまいます。

フェルトとケーブルの山で対策(笑)しましたが、
基本的に店内は静かですので、
無音の時に少し気になる場合があります。

調べると、この様な実験やテスト用の大型スライダックではなく
小型で容量の小さな物もありますので
LED照明など、消費電力が小さな器具の場合
コーヒーカップ程度の大きさのスライダックでOKと思います。

一般的に、あまり使わないと思いますが、
オーディオ的にはノイズレスですから最高かもしれません...。

2017年02月13日

新築オーディオルーム その4

昨日は、お客様宅へ打ち合わせに行ってまいりました。

スピーカー下へ広く厚いボードを敷くのですが、
ピタッとサイズが合う事と、見た目も重要ですので、
使用する現場とサイズ確認の為、匠も同行で打ち合わせました。

現在の音は下記動画で...。

アキシオム80って、
適当に鳴らすと、スピッツが吠えている様な、子供のキーキー声の様な、
耳に付く「キャインキャイン」して高域がうるさく
低域の出ない音になってしまうのですが、
現状でも、チェロが上手い事聞こえています。

後のボード追加、入口ドアの変更で、さらに音質を向上させます!


明日の14日ですが、午後からの営業となります。
よろしくお願いします。


2017年02月03日

新築オーディオルーム その3

1月27日のブログ
オーディオ用電源の工事がイマイチだった件が解消しましたので、
店のお休みを利用して、オーディオ装置側の電源工事をいたしました。

電源も含め、オーディオ回路の接点は、
極力減らす事を考えていますので、
スピーカーケーブルも、ユニットへ直接取り付けてしまいます。
(スピーカーの入力ターミナルはパス)
左右のケーブル長を合わせ取り付けます。
IMG_0247[1].jpg

サウンドジュリア流の接地法で、
ユニットの金属フレームへ、大地アースを落としています。

雑味が減り、S/Nや奥行き感等が向上します。

オーディオ用電源は、シールドされた単相三線式で引き込んでいます。
IMG_0248[1].jpg

更に、オーディオ用大地アースは、
他のD種接地用(洗濯機や電子レンジ、エアコン等)と違う場所へアース棒を打ち込んで、
ノイズが混ざらない様に対策した大地アースを使用します。

コンセント等の接点を極力減らしたオーディオ機器用電源が完成しました。
(内部はナイショ(笑)です。)
IMG_0252[1].jpg

オーディオルームはスピーカーのみの設置し
機器類は隣の部屋へセットしています。

とりあえず、この仮設置状態で音出しし、
棚板など、ドライカーボンで対策します。

IMG_0249[1].jpg

オーディオルーム側
IMG_0253[1].jpg

椅子とスピーカーだけという、ゴチャゴチャ感の無いスカッとした気持ち良い空間です。

機器のコントロールはどうするの?という感じですが、
この部屋から、リモコン操作が可能な対策を施してありますので、何の問題もありません。

左右の腰壁、スピーカー左右の下分には
低域がブーミーにならない音響対策が施してあります。
ベージュの壁は、合板の上に、防臭、熱対策、音響効果のある塗料を塗っています。

とりあえずの仮設置で音出ししましたが、
この状態でも抜群の音質となっています。

以前の部屋と比べると、
力強さが圧倒的に向上し、高域の質感が激変しています。
音密度、中低域〜低域の充実した表現
実在感ある雰囲気
奥行き感、音場も大きく向上しています。

機器側の設置、最終的なアースポイントの詰め
ケーブル類のエージングが進めば
笑える感じまで向上する事が期待できます。

現時点で気になる部分は、建物の設計段階より気にしていた金属ドア...
検査が通らないので、施主様と設計士相談の元、この仕様のドアとなった様ですが、
私の想像通り、音漏れとドアが振動してドア付近の音が濁る事が確認できましたので
ドアの変更も視野に入れて対策する事になりました。

オーディオ機器は、
LINNのDS
(ナス等アダプター類は、全てコーセルのリニア電源で対策)
DSよりデジタル出力を取り出して
CF-DAC040BD carbonTopにてD/A変換
CF特注オーダーAXIOM80専用アンプcarbonTop
スピーカーは、AXIOM80という感じです。

LINNのDSは最大電源電圧240Vでドライブすると、
面白いように音が化けますので、200Vから240Vへ昇圧してドライブしています。
(コア、コイルなど特注で設計したEIコアのアイソレーション昇圧トランスを使用)
これは、CHORDのDAVEなどでも効果的です。

また、メインブレーカー以降の電源回路ですが、
他で使用するモーター類等のノイズがなるべく混入しない様
100V側のオーディオ回路と相で分けています。

オーディオ機器へ接続するケーブル類は、
SoundJuliua音魂ケーブル
シルバーシールドケーブル、オレンジ君等を、適材適所で使用、

機器のアースは、機器間でアースループが起こらない様
入力側へ大地アースを落として吸引しています。

前記の金属ドアや床の設計は、
施主様と設計士側で行われ
床の無垢フローリング材や捨て板も分厚い物を使用されていますが、
床は、もう少し剛性が欲しいので、
後日、スピーカー下へ舞台となるボードを敷く事にしました。

今回、新築に伴う工事ですので、
家全体のリフォームに合わせて部屋をオーディオルームへ変更したり
一部屋だけオーディオルーム化する工事と比べた場合、
比較にならないほど安価に出来上がっています。

この度の工事は、
名古屋市内に多々あるオーディオショップの中から
SoundJuliaをお選びいただき本当にうれしく感じております。

オーディオルームの相談は、
50歳を超え、今後の過ごし方を考えての方が殆どですが、
一般的に行われる機器の買い替えや、
ケーブル交換等では得られない満足感や、音質改善効果があると思います。

最近では、他店で多々購入された機器のセッティング依頼などもあり面白いです。

話は変わります...。

昨年入荷したMC1000
動かすのが大変なので保管状態でしたが、
引っ張り出して、気晴らしに鳴らしておりましたら売れました。(^^♪

すでに過去の製品ですが、
メーターが振れないような極小音量でも
明るく音が澄んで高分解能、
ボリュームを上げれば圧倒的なドライブ力、
メタボにならない低域、高S/Nで音場も広く、反応も速い...。
B&WやTANNOYなども、凄く上手く鳴らします。(笑)

マッキンのトランジスタ式パワーアンプでは、
今でもこれが、見た目も音も、一番と感じてしまいます。

納品まで、しばらく聞かせていただきます...。

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2017年01月01日

新築オーディオルーム その2

あけまして おめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

1月1日の零時
熱田さんの新春初神楽に行ってまいりました。

ご祈祷は、「神恩感謝」
今年は雅楽16人と大勢の演奏で雅でございました。


昨年末は、商品の発送に追われ、バタバタ...。

年末のお休み中
新築のお客様のオーディオ引っ越しをお手伝い...。

部屋へスピーカーを入れました。
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先回のブログで床へ並べてあった材料は天井へ取り付けられており
打ち合わせ通り、ピッチを変えて綺麗に完成しております。

天井と少し隙間を空けて取り付けています。
ビスや釘が見えるとカッコ悪いので上手い事取り付けています。

取り付け間隔が広い方
IMG_0210[1].jpg

狭い方
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スピーカー上面の、斜め反射との繋がりも良い感じです。
IMG_0212[1].jpg

聴く位置から天井を見た場合
同じピッチで取り付けると、奥に行くほど密度が増して見えるのですが
ピッチを変える事により、ほぼ等間隔に見えます。
(ピッチを変えた造作の意図は、音質的な効果を狙っています。)
IMG_0209[1].jpg

上からの照明効果で、
低音処理、ブーミング対策の為に施工した音響壁の穴も目立たないです。

前はこんな感じ
照明が取り付けられる前 ビフォー
IMG_0195[1].jpg

オーディオの配線もまだで、ソファーも入っていません。
その為、若干ライブな四角い部屋ですが、フラッターエコーは、全くありません。

天井の造作により
前回の状態より、話し声が更に澄んで聞こえ
スピーカー位置から声を出すと、
リスニングポイントへ向けて気持ちよく音が飛んでいきます。

今回、声しか音を出していませんが、
今の状態からの予想では、定在波や干渉などの影響も少ないと思われ期待は大きいです。

店の方ですが、HPに記載通り、年始の営業は、1月6日となっております。
よろしくお願いいたします。

2016年12月21日

新築オーディオルーム

家を新築されているお客様より
オーディオルームの設計を依頼されておりまして、もう少しで完成となる予定です。

外観
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家の設計は、
三河の佐久島に有る、おひるねハウスを設計した南川さんのデザインです。

電源環境
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マイ柱ではなく、道路に立っている電柱からの供給です。

柱上トランスはV結線で、4件ほどの建物へ供給されています。

余談ですが、
高音質電源は、何故かマイ柱と言われていますが、
キュービクルの方が絶対優れていますので
庭へ電柱を立てる勢いがあるのならキュービクル電源をお勧めいたします。

電力メーターの箱がカッコ悪いという事で、施主様がパナの白い箱へ変えています。
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玄関

私の設計ではないけど、SoundJuliaの入り口に少し似ている(笑)
IMG_0198[1].jpg

SoundJulia
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オーディオルームへ入ったところ (未完成です。)
IMG_0196[1].jpg

下へ並べてある木(胴縁)は、天井へ付ける材料となります。
付けるピッチをどの様にするか、とりあえず床へ並べて塩梅を確認しています。

素材は松の特上です。

スピーカー側は反射率を上げ送り出して、徐々にピッチを変えて試聴位置で収束を早めます。

これはKOTOBUKIさんが手掛けた大きなライブハウスでも採用されましたが
周波数特性を測ると、天井を造作した後の特性の方が、
施工前のに有った凸凹が改善されフラットになる効果があります。

この様に天井や壁が平面で覆われている四角い部屋の場合、フラッタエコーが出ますし、
スピーカーから放たれた音の反射が大きくなり、床と天井の反射も強くなりますから
何も対策しない場合、こもって抜けの悪い音になります。

鉄筋のマンションは特に反射が強いですから
TVの音も、普段の会話も聞き取りにくい感じの部屋の場合、
何かしらの対策をしませんと、オーディオの音は終わっています...。

良い音を聞きたい場合、機器のグレードを上げるのではなく
先に何かしら部屋の対策が必要と思います。

腰壁
IMG_0195[1].jpg

腰壁に開いている四角い部分の中に低域を吸収する仕組みが隠されています。

吸音材に、一般的に使用されるグラスウールを利用した場合、
高域吸収が優れ、低域エネルギーの吸収が難しい素材となりますから
低域を吸収する事を考えた場合、多くの材料と空気層が必要となり、壁の厚みも40cm程必要になります。

これではスペースが狭くなりもったいないので
今回は、普通に作る壁の中へ仕込める素材と構造を考えて部屋の広さを確保しました。

IMG_0192[1].jpg

腰壁の直線的に奥へ伸びるデザインが、見た目の錯覚で奥行きがある様に見えて、
奥のコーナー部分、上へ延びる直線が天井を高く見せます。

スピーカーを置く壁のコーナー部分を斜めカットして、形を鳥居状に造作し、
コーナー部分に溜まる音と反射をコントロールします。

鳥居の下は、低域がこもらない様、腰壁同様の低域吸収装置を隠しています。

部屋の壁や天井は、通常、プラスターボードで作りますが、
音質的に良くない為、上質の合板で作り込んでいます。

合板の上に壁紙を張り付けると、壁紙の素材で反射音が変わりますので
この壁は、部屋の環境も音響的にも優れた特殊な塗料をローラーで塗っております。

写真を撮っている後ろ側の処理は、音の吸音率を上げ低域も吸わせています。

つまり、コンサートホールと同じ様に、
演奏するスピーカー位置では反射が高く、試聴位置以降の吸音を上げて
音が出たら、音はリスナーヘ飛んできて、
それ以降は前に戻る反射を抑える為、後ろで吸う感じにしています。

この状態で会話した場合、ややライブな感じで綺麗に声が通りますので
仕上げて行くに従い、ライブ感が減って整ってくると思われます。
IMG_0194[1].jpg

この部屋にはオーディオ装置はスピーカー以外置きません。
隣の部屋へ全ての機器がセットされ、リモコンはこの部屋から操作できるようにしています。

電源は、専用電源を引き込んでおりまして、
一般的に使用するコンセントやタップなどもなく、接点を極限までに減らし、
オーディオ機器のインレットへ直接電源を接続できる
ダイレクト接続として超高音質を狙っています。

もちろん、大地アースも用意しました。
入力1点接地で、入口からノイズや電位を吸引し
機器ボディーの電位は0Vを狙います。

機器間のアースループは全くない接続にして、
高S/Nで濁りの無い澄み渡った音を狙っています。

また、低音吸収と何度も出ましたが、高域の吸収は、
カーテンでも、人間(笑)でも、ソファーでも、市販の吸音材でも簡単に吸収できますが、
低域の吸収は難しい為、
市販されているオーディオ用のパネル等でも低域改善を謳っているアイテムはありません。

有るとすれば、音響建築のKOTOBUKIさんが販売している音快速 極低だけでしょうか?
ですからこの製品を取り扱っています。

色々と部屋の対策をチャレンジされた方の方が解ると思いますが
(低域の吸収が一番難しい為)
こもる様な帯域が最後まで残る結果になる事が殆どだと思います。

オーディオルームは、機器を買い替える以上のお金が掛かりますし
オーディオが趣味でもない方から見た場合、
無駄に贅沢なお金の使い方だと感じられるかもしれません。

しかし、オーディオが無いと人生が楽しくないと感じられている
オーディオ中毒になっている方の場合、幸せな空間を得る手段だと思います。

やるぞ〜!と決められる方の殆どは、
新築や、リフォームを兼ねて手掛けられます。
年齢的には、50歳以上の方が有意義な人生を楽しみたいと決断されることが多いです。

2016年08月01日

オーディオルーム リゾネーション

現在、匠 (あの、ビフォー アフターで活躍する設計士さん) 
と、店舗設計を進めております。

施主様は、ご近所にある、完全予約制の美容院さんですが、
家主さんより、不意打ちで立ち退き要請をされたので
移転することとなり、相談に乗っております。

パースのみのUPします。

外観
DSCF0394[1].jpg

店内
ウッドフレームでサッシを作り
幅広のフローリングで雰囲気を高めます。

天井を張るとコストがかかるので
コンクリート打ちっぱなしへ着色し
梁を吊り下げ、板をランダムに載せて、天井のように造作します。

全体的な雰囲気は、ウッディーで、ざっくりしているので
雰囲気のある店内になります。

DSCF0395[1].jpg

椅子側から店内を見る

DSCF0396[1].jpg
店内の雰囲気はもちろん、動線、目線、風通し、明かりなども考慮します。


もう一つは
音響工事のKOTOBUKIさんと
お客様宅の離れに建っている建物を
小物を売る店舗と、
オーディオルームを合体させる造作工事に取り組んでおります。

外観
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入口から入った感じ

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天井、床、壁へ、音響対策をしたオーディオスペース
専用電源も引き込み万全を期します。

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オーディオ機器側から見たリスニングポイント

DSCF0392[1].jpg

オーディオスペースを中心として造作します。

壁を作ると狭苦しくなるので、
裏板の無い格子のラックで開放感を出し
その部分へ商品等を展示します。

どちらの物件も初案なので、今後どの様に変更になるか?ですが、
既製品にないオリジナルを作るのは楽しいですね!


2016年04月14日

試聴室

以前居た店舗へ行ってまいりました。

店舗の試聴室は居抜きでKOTOBUKIさんへ譲渡し
現在の店舗へ移りましたが、
現状は、音響工事等を一緒に行っている
KOTOBUKIさんのデモルームへ変身しています。

店舗外観
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ピアノ防音デモルーム

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ドラム防音デモルーム

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私(笑)
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遮音性能が優れた
KOTOBUKIオリジナル防音ドア
有名メーカー品より高性能で安い(笑)

ドラムはエネルギーが強いので二重ドア構造です。
DSCF0098[1].jpg

オーディオ試聴室

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高域から低域まで完全に整えている部屋ですから
ダブルウーファーで鳴らすフュージョンのスーパー爆音110dBでも
一切ぶれなく抜けきる音で聴くことが出来ます。(笑)

低域のよどみやコモリ音など全くありません。
いわゆる、完全なモニターサウンドです。

傾斜天井 波壁、カルム材による低域吸収等、ノウハウ満載です。
DSCF0099[1].jpg

現在の店舗は、ここよりライブです。
天然素材による吸音と反射を実験的に試して作った部屋ですから
音の傾向は、ここの様にモニター的ではないのですが
フラッターエコーや低域の処理は上手く行っています。

JBL4350が写っている部屋の写真で左端に
見た事のない筒状の白いスピーカーが写っていると思いますが、
今回、この無指向性スピーカーの音決めの為
ここに来ているという感じです。

使用用途は、
基本的にスピーカーの存在感がなく音が部屋中に広がる高音質オーディオ用ですが、
TV用、AV用として使いますと、
TVやスクリーンの邪魔にならない事と、
センタースピーカーの必要が無いと思えるほどの音が出ます。

オリジナルの状態から
KOTOBUKIさんのチューニングで
凄く良いところまで来ていますが
この後、サウンドジュリアでも
私流のチューニングを試しても良いと良いという事なので
受け取ったらまたブログへUPいたします。

ピアノ、ドラムなどの楽器防音、オーディオルームを体験されたい方は
お気軽にサウンドジュリアまでお問い合わせください。



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