2020年06月30日

PS Audio DSDAC Jr

DiDiT Highi-End DAC212SEの国内取り扱いが終了していますので
カクテルオーディオと合わせるDACを探しているところへ
PSオーディオの営業さんが来店されたのでPS Audio DSDAC Jr.をお借りしました。

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定価:¥46万(税別)でDAC212SEと¥1万違うだけ...。
見た目もよろしくI2S入力も付いてDACプリとして使用しても高性能と記載されています。
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現状はこんな感じなので、棚板を上にずらしてDSDAC Jr.を入れれば見た目も良くなる...
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入力対応は問題なし!I2SもOK!

DSC01190[1].jpg

早速DAC212SEと入れ替えて試聴してみます!

電源ON! 1時間程度で徐々に本体が熱を持ってきます。
3時間程度経ってきたところで色々と試してみました...。

DACプリとしてパワーアンプへ繋ぎます。

取りあえずUSBケーブルで繋いで聴いてみます。
パワーアンプがONになると「サー」という残留ノイズがスピーカーから聞こえます。
(DAC212SEの場合はDACプリで使用しても無音)
ボリュームを0〜100まで可変してもノイズ量は変化しませんので
アナログ送り出しバッファアンプのノイズかもしれません。

取りあえず聴きなれた音源で聴いてみると
明るく快活で鈍さも無くレンジ感も広く悪くないです。
機器内部でアップコンバートされていますので
44.1Khz/16BitのCD音源が元より良い感じに聞こえてしまいます。(笑)

音質的には悪くないのですが、高能率スピーカーで聴くと
残留ノイズの音が気になってしまい
音楽を再生しても常に雑味が載っている様な音に聞こえます。

少し前の(今でも?)アメリカ製ハイエンド製品の場合
残留ノイズが気になる物が殆どですが、このDSDAC Jr.も同じです。
といって一昔前のdCSのErgerだと
カセットテープのヒスノイズかと思う程の残留ノイズですの
そこまでは酷くないです。

Ergerの場合はCDを聞いてもアナログっぽく聞こえますし
ピラミッドバランスの厚く力強い出音にのまれるので(残留ノイズは何処へやらとなり)
それを良しとして聴けてしまいますが...(笑)

現代の能率が90dBまたはそれ以下のスピーカーを使用する場合は
残留ノイズはあまり気にならないかもしれませんが、
JBLやALTEC、TANNOY,等の高能率スピーカーで聴くと
常時「サー」音が聞こえますので鬱陶しいです...。
またその影響で音楽を再生している出音に雑味がのり
高分解能な音で聞こえるはずの高音質ソフトを再生しても
荒っぽく聞こえてしまいます...。

では本チャンのI2S入力で聴こうとケーブルを繋いでみると、
本体I2S入力ジャックの上にプラスネジが飛び出ているので
プラグが大きめのHDMIケーブルだと干渉してしまう物があります。
干渉するケーブルの場合、挿し込み具合で上手く動いたり動かなかったり
「ボンッ!」と大きなノイズが出て音が出なかったりと具合が良くないので
完璧に挿し込めるケーブルを繋いで試聴してみると
USBケーブルで繋いで音出しした方が高音質でした...。

I2Sの場合、機器との相性もありますので高音質になるかどうかは賭け(笑)
今回のI2SはカクテルオーディオX50Dとの相性になりますので
その他の機器との場合はどうなるのか分かりません...。
I2SだとカクテルX50Dと合わない結果となりましたが
USBで接続した場合は悪くないです。

このDACを使う場合、残留ノイズが気になりますので
高能率スピーカーではなく低能率スピーカーを使用する事が好ましいと思います。

ボリューム操作は本体のツマミで操作する場合は少し遅い程度の反応ですが、
リモコンで操作しますモッサリして動きが遅いのでボリュームの上げ下げは
ゆっくりして時間が掛かります。

DACプリではなくDACとして使用し
プリを使ってボリュームコントロールすれば使いやすくなります。

DAC探しの旅は続きます...。

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posted by Lansing at 15:01 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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