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A80はXMOSコアを搭載する最新のハイレゾ対応アクティブ・スピーカーです。
設計はアビーロード・スタジオに導入されたAE-1で有名なフィル・ジョーンズ氏によるもので、
プロ用ニアフィールド・モニターの製作で培ったノウハウが随所に反映されています。
様々なソースに対応する豊富な入力と、ホーンロード・リボントィータ、アルミ振動版ウーハーの採用など、
そのリーズナブルなプライス・タグから信じ難い仕様を持つこのアクティブ・スピーカーは、
シンプルなシステムで最新メディアのクオリティを体験出来る注目のアイテムになるでしょう。
A80はHi-Resの公式認証を取得しています。
◾︎これからのハイレゾ再生を見据えた高性能フルデジタル・アンプ
A80の増幅段はTexas Instrument TAS5754 Class-Dアンプ2個で構成されています。
このデバイスは、高入力サンプルレートのサポートと高出力PWMキャリア周波数を組み合わせた
数少ないD級アンプの1つです。
最大192kHzの入力をサポートし信号のサンプルレートを変更せずに実行されるデジタル処理のメリットは
高いS/Nと低歪みです。
従来のClass-Dアンプ384kHzの2倍にあたる768kHz出力PMWキャリア周波数というスペックは、
高感度リボン・トィータの駆動にも適しています。
それぞれのTAS5754 Class-Dアンプは、ウーハーとトィータ専用にブリッジモードで接続されています。
◾︎ホーンロード・リボントィータ
強力なネオジウム・マグネットでドライブされるアルミニウム・リボン・ダイヤフラムは
ワイドレンジで高感度、優れた過渡応答と解像度を持っています。
綿密に計算されたホーン形状はリスナーに最適な高周波情報を生成し、
反射による影響も最小に抑えています。ハイスピードで透明感豊かな再現性は、
リボン・トィータでしか味わえない独特のサウンド・フィーリングが存在します。

◾︎アルミニウム合金コーンウーハー
硬質アルマイト処理アルミニウム合金コーン振動版と、
軽量化されたアルミ製ボイスコイルとの組み合わせによる可動部は、
高剛性鍛造マグネシウム合金フレームに取り付けられ強力なネオジウム磁気回路によって
直線性と過渡応答に優れたドライブ・モーションを生み出しています。
長年スタジオ・モニターを手掛けた経験から、
連続するハイパワー・ドライブでも損傷なくそしてパフォーマンスを落とさない
高いパワー・ハンドリング性能を維持するために、
放熱に効果的な大型のボイスコイルを採用しコイルの電力損失を防いでいます。
またボイスコイルに巻かれる銅線断面は通常の丸型のものより効率が良く低歪みなエッジワインド銅が採用されています。

◾︎剛性豊かなエンクロージュア
手で触れるだけでこのコンパクトなスピーカーがいかに頑丈に作られているか感じることが出来ます。
厚さ18mm高強度MDFで製作されるエンクロージュアは、そのサイズゆえ更にその剛性を高めています。
エンクロージュア背面には風切り音を最小限に抑えるためにデザインされた楕円形のバスレフ・ポートが備えられています。
◾︎Bluetooth V5.0による高品位再生
Bluetoothオーディオレシーバーは、APT-XデコーダーをサポートするQualcomm Bluetooth V5.0チップセットを採用。
従来のBluetooth SBCコーデックよりもはるかに優れたオーディオ再生品質を提供します。
◾︎トランスペアレント製内部配線
ハイエンド・オーディオの世界でその地位を確立しているトランスペアレント製のケーブルを内部配線に採用。
その妥協のないオーディオ・マインドは、圧着端子を使わないハンダ直付けに表れています。
◾︎セッティングの幅を広げる調整機能
A80のリアパネルにはTreble/Bass専用の調整ダイアルが備えられています。
それぞれ±3dBの範囲で調整が可能です。様々な設置条件にモニターをアジャストさせる必要不可欠な機能です。

Specification
型番 A80
形式 DAC内蔵アクティブ・スピーカー
トィータ ホーンロード・リボン
ウーハー 11.5cm アルミニウム・コーン
アンプ部 Xmos プロセッサー搭載デジタルアンプ
アンプパワー 40W×2(ウーハー)
10W×2(トィータ)
入力 (デジタル) USB /Optical /Bluetooth
(アナログ) RCA /PC
出力端子 サブウーハー出力
周波数特性 52Hz〜40kHz
入力感度 USB 400±50mFFs / Optical 400±50mFFs / Bluetooth 450±50mFFs
AUX 450±50Mv / PC 450±50Mv
サイズ W140×D240×H255(突起物含む)
重量 4.8kg(1本)
付属品 リモコン、電源ケーブル、左右スピーカー接続ケーブル、
USBケーブル、光ケーブル、RCAケーブル、ウレタン製アングルベース
価格 オープン価格
以前からairpulse興味ありました
もうa300 a200 a100 販売ないようですね
A80 にサブウーファーを接続した動画期待します
御社のアドレスが見つかりません
見た目より低域は出ますので重低音LOVE(笑)の方以外は必要ないかと思います。
A100/A200は新規代理店が扱いを検討中という事です。
http://www.soundjulia.com/
コンシュマー用の誰でも買ってという感じで作られているスピーカーと、
プロのエンジニアが本気で作っている製品の違いだと思います。
私の感覚では確認の為に聴き比べるのも煩わしいです。
エアパルスのエンジニア、以下フィルジョーンズ氏のコメントです。
(現在はベースギターアンプも作っています。)
13才の時に初めてベースを弾き、35年以上に渡ってエレクトリック・ベースを愛し続けて来ました。 ジミ・ヘンドリックスとモータウンの時代です。 モータウンの偉大で伝説的なベースプレーヤー、ジェームス・ジェマーソンに非常に影響を受けベースプレーヤーになろうと思いました。 最初はそうたやすくはありませんでした。 必要な機会がある時は借りていたのですが、それも難しくなり、ついに自分でベースとアンプを作ることになりました。 そこでベースの構造やアンプの電気的な仕組み、スピーカーはどのような仕組みになっているのか等、できる限りのことを全て独学で学びました。 その情熱がその後、6カ国で生活をし、働くことになるとは全く知るよしもありませんでした。
1970年初期に電気を専攻していた大学を卒業後、ウェールズのカーディフにあるウェルシュ音楽大学に進みました。 そこは音楽に関しては非常に保守的で、ベースギターは本当の楽器とは見なしていませんでした。 そこでクラシカルスタイルのベースをアーネストC.ハイ氏に教わりました。 (ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラの第一ベーシスト) その傍ら、授業料を払うため、ロック、R&BやジャズのグループでナイトクラブやBBCテレビのスタジオでの仕事をしていました。 いつも苦々しく思っていたのは、その当時最先端とされたベースやアンプはいつも自分の思っているサウンドではなかったことでした。 それから私の理想とする素晴らしいベーストーンを探し始めることが始まりました。
オーディオ界の真のパイオニアである故レジナルド・ソロモン氏から多くのことを学びました。 彼はほんどの彼の生涯をウエスタンエレクトリック社で働いた映画界のサウンドエンジニアです。 (プロサウンドと言う概念はウエスタンエレクトリック社が始めたものです)この様な研究と経験を通し、 当時映画用の巨大なホーンスピーカーを制作しているヴァイタボックスでプロサウンド・エンジニアとしての最初の職につきました。 頭にあるのは常に2つのことで、ベースを弾くこととそのサウンドで、その頃は自分のスタジオ用に色々な録音機材やモニター・スピーカーを製作しました。 これが後にアコースティック・エナジー社に発展したのです。 (AE1は現在ではハイファイの進化とレコード業界における画期的なスピーカーとして、有名なジャズ・レーベルであるGRPレコードが使用し、後にアビーロード・スタジオでも使用されました)
Phil Jonesイメージ
1990年にはアメリカに渡り、ニューイングランドのボストン・アコスティックスで短期間在籍し、 リンフィールド・シリーズというスピーカーをデザインしました。 1994年には高価な家庭用ハイファイ・スピーカーとスタジオ・モニターを製作するプラチナム・オーディオを設立し、 当時としては世界で最も高価(ペアで175,000ドル!)で巨大な『エアパルス』というスピーカーシステムを製作。 この『エアパルス』は日本オーディオ協会から100年にわたるスピーカーの歴史で最高、と絶賛されました。 1998年にはPJBの親会社であるアメリカン・アコースティック・デベロップメント(AAD)を設立。 AADは9,260平方メートルの敷地、150人以上の社員からなり、家庭用、カーオーディオ用、 プロオーディオ用スピーカーとアンプのデザイン・製造・マーケティング会社です。全てのPJB製品は私の監修の下、 プライドと情熱を持ってAAD工場で製造されています。
私は35年経って、私の初恋に戻ってきました。長く険しい道のりで、手痛い教訓もたくさん学びました。 私は、ベースの世界に私の情熱とサウンド・エンジニアとしての経験の全てを注いだ、 新しい製品をPJB/Phil Jones Bassとして送り出すことにしました。 ベーシスト達に最高のクオリティー、価値、サービスを提供することを目的としています。
現在、PC→TEAC UD-301(DAC)→TEAC AX501(バランス接続)→ELAC Debut B5.2という構成でデスクトップオーディオを楽しんでいます。
これらを纏めてAIRPULSE A80に交換してシンプルな構成もいいなと思っています。
ジャンルは割となんでも聞くのですが、音質的にはAIRPULSE A80に変えた場合、どのようになると思われますか?
主観で結構ですので、ご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。
TEACはタイトな感じの出音と思いますので
もう少ししなやかで中音域が濃くなると思われます。
パッシブスピーカーの場合、
アンプやケーブル等の組み合わせでかなり音質傾向も変わりますが、
A80の場合はフィルジョーンズが最適な出音となるチューニングを施している為、
組み合わせに色々と悩む事は基本的に無いです。
PC接続の場合は、USB接続になりますが
A80用のX-MOSドライバーをインストールで高音質化できますし、
CD等の44.1KHz音源を偽レゾ化して192KHZ/24bidで聴く事も可能になります。
アナログライン(RCA)もブルーツース接続でもS/PDIF(光)でも
鳴らせますので何かしらの音源があれば音は出ます。
A80を使用しますとアンプ等の機器を愛でる事はできなくなりますが
机は広く使えるようになりますよね(笑)
A80をTVの両横に置いてTVと光ケーブルで接続して
TVの前のテーブルでノートPC等とUSBでA80へ繋いでしまえば
今のTVの場合、アプリで映画もYouTubeもネットも見れますし
PCからでも音楽やYouTubeも楽しめますので
PCとTVをHDMIで繋いでおけば
総合的な音出しスピーカーとして重宝します。
オーディオが好きな方はパッシブスピーカーへ色々と繋いで
その出音の変化を楽しまれますが、
A80はミニコンポや数十万円の安ったAV機器の出音より
はるかに高音質だと思いますので
¥100万単位で組み上げた立派なオーディオ機器で音を出される場合は別だと思いますが
費用対効果のみで考えた場合、A80は価格¥77,000-で出音の満足度は高いです。
スピーカーやアンプなどを自分で選んで組み合わせて楽しむとか
それらの機器を愛でたい場合と
シンプルでコスパ高くある水準以上の音が出る機器を使用する事の
価値観の天秤バランスがどちらにあるかではないかと思います。