2018年07月30日

オーディオ用電源

土曜日の出来事から...。

新たに KOJO DA-6をご注文いただきましたので
ついに全分割電源を試すことが出来ました!

なんと!KOJO DA-6 5台(笑)

IN側より、
・X50D  
・DAC212SE(L)
・DAC212SE(R)
・ZL-120(L)
・ZL-120(R)
これらに それぞれ独立して電源を供給
DAITONE DS-4NB70を、またダブルスタックして聞きました。(笑)

IMG_0251[1].jpg

DAITONEとDA-6をご購入いただいたお客様と試聴しましたが、
音を出してもお互いに無言で試聴、言葉が出ない...。

嫌みなく極まる分解能
ド・ワイドレンジ!
広い音場空間と空気感
気配まで感じとれ、磨き上げられたかの如く岩清水の様に澄んだ高域
彫深く刻み、パイプオルガンの低域で棚の上の置物が震える低域
刺さる刺激音も無く、抜群の音楽表現で歪感の無い高S/Nな出音は
最新のデジタル録音ソフトの録音ノイズも拾い上げて再生しています。(笑)

DA-6を1台減らし4台として
下流のパワーアンプだけDA-6 1台で(L/R)2台を繋いで聴いてみると、
彫が浅くなり抑揚感が減退、エネルギーも少なくなりこじんまりと聞こえる...。

一度上り詰めると悪くなる方向には凄く敏感になってしまう..。

「目標として電源は全部分割という事だね!」とお客様(^-^;

置き場所とお金があれば可能!(笑)

このままだと、これが普通の状態になってしまって戻せなくなるので
試聴後は直ぐにバラシて片づけました。

いや〜耳に残ってイカンです...。


で、日曜日は別のお客様宅へ出向き
電源工事とDA-6、トランス4台を納品してきました。

自己流で上手い事対策された部屋、試行錯誤した感じが満載の状態です。
IMG_0841[1].jpg

天井や壁
IMG_0842[1].jpg

若干デッド気味で変な響きやフラッターエコーは殆ど無く
上手く対策されて嫌な感じの無い空間となっています。
低域を吸収する素材が少し少ないのでもう少し吸わせるものを
効果的な部分へ置いて対策すれば良い感じに仕上がる程度の完成度!
相当な回数の試行錯誤と試聴を重ねて仕上げていると感じました。
個人レベルでここまでやられるとは頭が下がります。


オーディオルームは専用電源で引き込まれています。
オーディオルームに取り付けられている分電盤の
安全ブレーカーと配線を変更して100Vから200V電源へ変更
以前配線工事を施工した業者が取り付けたと思える
何だかわからないコンデンサの高周波カットフィルターが付いていたので外す(笑)
DA-6のみへ専用で送る200V専用配線の先へIECプラグを取り付け
壁コンやコンセントタップも機器の電源ケーブルもパスしてDA-6へダイレクトに接続!

その出力へアイソレーショントランスを4台繋ぎ
入力機器となるトランスポートからプリアンプまですべて独立供給しました。

流れとしては
トランスの配線(ラダーDSa大容量ケーブル)を繋ぐ間
DA-6へトランス無しで直接繋いで聴いてみると
100V分割供給時の高域がキュッと締り低域がボケてこじんまりしている感じから
朗々と豊かに鳴る様になって、キュッとして詰まっていた感じが無くなった...。

配線接続が終わったトランスをDACへ1台入れると
ざらつき感が減り、しなやかな感じへ変化、
2台目はトランスポートへ入れると、
分解能と音場空間が目覚ましく向上!透明感やS/Nまで格段に上がり
「来ましたね!」という感じへ変化
更にプリへ3台目を入れると、音の彫が深くなりレンジ感も向上
鮮度も上がり抜群の音楽表現となってきた!
で4代目はトラポの映像側へ接続、
機器の構造上、電源は別でも音だけの方へも少し干渉するという事で
トランス接続後、同じ曲で聴いてみると、
更に全体的に音質が底上げされ、
残響がとっても綺麗に聞こえています...。

オーナー様が押し黙って、classic、Jazz、ボーカル物など次々とかけ替えて試聴
全部バランス良く聴こえ低域の分解能や響く感じなど
導入前とは別物の出音となっている...。

で、松田聖子を聴いてみようという事になり
スイートメモリーを聴いてみると
空間に広がる残響と透明なボーカルが部屋に広がりご機嫌に聞ける(笑)

オーナー様の言葉、
「何でもない歌謡曲がこのレベルの音で聴けるようになるとわ満足です。」(^^♪

機器は何も触っていませんので電源だけの改善です。(笑)

で、映像も映るという事で、このシステムのフロント2chで映画を見せてもらうと
(AVは、ダイナミックレンジが大きいので)
ヒソヒソ話している所を銃で撃たれたり、いきなり爆発などした場合
小さな音からいきなりの爆音で、低域がバウバウの出音で破綻
再生の限界を感じる大きな音になってボリュームを下げるという感じになるのですが、
写真のスピーカーで、ヘリの音、ビルの爆発音、銃の撃ち合い等、
お耳が限界近い爆音で聞いても全く破綻なく視聴できました。

classicを芸術的に美しく聴くスピーカーでAVを観るとは贅沢ですが、
以前別のお客様宅で体験させていただいた
地下室で46Cmウーファー2発 ハイエンド機器でAVシステムを構成
200インチのスクリーンで、
ジュラシックパークを観た時の凄さに次ぐ感動でした。(笑)

たった2チャンネルですが、センターもバッチリ出てますし
ウーファーなどで低域を出さなくても壁が揺れるほどの低域感があり
多チャンネルの音が回る面白さなど無くても
出音のクオリティーが素晴らしいので
しっかりと映像の世界へ溶け込める感じで観ることが出来ました。

店以外で良い結果が出ると何だかとても嬉しくて
帰路は音の変化を思い出し、
何だか変に上機嫌で帰社することが出来ました。(笑)

有意義な時間をありがとうございました。
posted by Lansing at 18:51 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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