2018年03月19日

ポタフェス トライオード

IMG_0695[1].jpg

ポタフェス
地味で熱い(笑)催し物でした。

耳へ装着して聴く機器ですから、
会場の空間に音が出ませんので静か...。
オーディオ機器の展示会とはまた別の雰囲気です。

テーブル前の椅子へ座り、
出展者さんから直にお話を聞いて音を聴くスタイル
いわゆるメーカーの担当者とマンツーマンですので
かなりマニアックな質問をしても返ってきます。

大きな会場内に大手メーカーからマニアックな個人商店までごっちゃです。
そういう意味ではオーディオフェスタより面白いです。

トライオードのアンプ

DSCF0628[1].jpg

ビンテージ球を用意して付け替えてみました。

手前がオリジナルで付いている球は手持ちのビンテージ球
DSCF0629[1].jpg
付属する球は今の時代に製造されている真空管ですので入手が簡単で価格も安いです。
音の方も若々しくて溌剌とした感じです。
鈍く暗い感じはありませんので、これはこれで良いのではないかと感じました。

ビンテージ球に変えてみると、潤いというか
ウエットで質感の高い感じとなり音楽の品位が上がった感じに聞こえます。
300Bの方も同じ傾向...。

大量生産では現代球を使用するしか選択肢はありませんが、
個人で楽しむ場合、球を変更する球ころがしで
自分の好きな音調へ持って行けば面白いかと思います。


300Bの方はこんな感じです。
左:純正球 右:PSVANE WE300B
見た目だけ比べても右の方が丁寧にできていて雰囲気が有ります。

DSCF0630[1].jpg

右はWesternElectricと同構造で製作されている
PSVANE WE300B

付けて見た目を比べてみる
(左:PSVANE WE300B、右:純正球)
DSCF0631[1].jpg

WE300Bへ付け替えた場合、
バイアスとハムバランスの調整が必要になります。

純正球との違いですが、
全体的に音が締まり音の輪郭がクッキリ出ます。
解像度も上がり綺麗な目鼻立ちの良い音へ変化、
残響などの響きもよく聴こえました。

純正球でも300B独特な音の表現
綺麗で漂い感の有る高貴な感じのサウンドは聴けますが
WE300Bへ付け替えるとそれが更にクッキリ際立つという感じです。

この球は、トライオード以外のメーカさんでも採用が決定していますので
後に数社の有名メーカー製300Bアンプにも使用されている光景を見る事になると思います。

本物のWE300Bの場合、価格が高騰していますので
高すぎて現実的ではありません。
PAVANE WE300Bは1本:¥43,000-
300Bに更なる欲が(笑)出た場合チョイスも有りかと思います。

引き続き色々聞いてみます。


posted by Lansing at 13:36 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。