2017年09月18日

トランス

先回試作した特注100V/100Vのアイソレーショントランスの結果が良好でしたので
新たに追加で作り、今度は開放型のケーブルで接続してみました。

配線の接続部分へ、スーパーコンタクトオイルを塗布する為、ネジを外します。

DSCF0012[1].jpg

塗布したら、マッハで配線して完成です。

DSCF0013[1].jpg

容量は150VAですが、大須の電気街などで市販されている
チープな300VAの容量のトランスと比べてみると
その余裕度が判ります。

グレーの箱内に300VAトランスが入っています。

DSCF0015[1].jpg

スリットから見てみると...。

DSCF0016[1].jpg

中で光っているのが磁気回路のコア...

「トランスがちっこい」(笑)

300VAマックスで使用したら「チンチコチン」になるのではないでしょうか?
(チンチコチン=熱いの最上級表現)

YouTubeを見る時に使用している
音出し用のUSB DACへ繋いで聴いてみると、
重心が下がり音が厚く、密度が上がる...
低域は、空気が揺れる「バフバフ」「ボンボン」ではなく
体や椅子が震える様な波動を感じます。

ゴリつく感じやタイトになるという事ではなく、
しなやかなんですが、力強く波動感を伴い下がります。

市販されているオーディオ用アイソレーショントランスを入れると
高域がすっきりして、全体的に音色が寒色系で薄くなり
低域はタイトに締まるのが一般的ですが、
こういう感じは全く無いです。

炭酸がはじける様なシュワッとした高域で、
耳に刺激が無いと嫌な方の場合ウケないと思います。

アナログレコードを、アイドラドライヴ方式のターンテーブルで、
ダイナミックバランスのアームを使い
古いオルトフォンで聴いている方や
EMT927の様なシステムが好きな方等
地に足が付いている様なしっかり感ある音が好きな方には好まれると思います。

エソテリックのP-0へ付けると
奥行きが広くなり残響が綺麗になります。
今からP-0と対のDAC、DAC-040BDへ繋いで聴いてみようと思います。

気に入ったお客様から、
200V/100Vの降圧用や100V/100Vなど全部で5台の
注文を頂きました。





posted by Lansing at 16:58 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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