2016年11月29日

ヤマキ電器 その2

ヤマキ電器の営業さんが訪ねてきた...。

(こんなお店でも(笑)丁寧にアポを取ってから来店される姿勢に好感が持てます。)

今回は、新製品を開発中という事で、試作品を持ち込みされましたので試聴させていただきました。

試作品は、ヘッドシェル!

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材質はセラミックですが、
アルミナではなく、もう一つ固いジルコン

シェル自体が硬くて重い材質、
固定金具がステンレスの薄いもので製作されている等、見た目の完成度は低い...。

音質的にはシャキッとして抜ける音、
ハイ上がりで、高域エネルギーが強く出る感じで
音色的には寒色系で薄め、
歯切れが良く表情が薄いという感じ...。

U字に穴をあ開けてカートリッジを固定するよう形状変更し、
シェル本体の厚みを、もっと薄くした方が良いのではないかと提案させていただきました。

形状も、音質も、上手く出来上がればよい製品になると思います。

その他、
現行のインシュレーターの高級バージョンを試聴用に置いて行かれました...。

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鏡面仕上げですから、ノーマルグレードより見た目が美しい!

乳白色の方は、
なめらかでしなやか、S/Nも良く、落ち着いたトーンで優しい...。
半透明タイプは、整えて落ち着かせるタイプ
乳白色より押し出し感や低域の厚み、中高域のハリなどがある...。

クラッシックは乳白色で聴いた方が断然良く、弦がしなやかで優雅に聞こえます。
しかし、ジャズをガンガン聞こうとすると馬力感が物足りない...
その場合、半透明タイプの方が押し出しがあり
打楽器の立も良いので、こちらの方が好感が持てる感じとなります。

営業さんが、言われるには、
色々なショップを回ると、高評価を頂けるお店も有るそうで、
ボチボチと取引店が増えているという事でした。

気に入って売っていただけるお店にだけ置いてもらう売り方から
販促にガンガンお金を使う商売まで色々な方法がありますが、
まともな方法で成功していただきたいと感じました。

そういう意味ではCZ-1(ヘッドフォン)の様に
9割のユーザー様が理解できないと思える凄い製品を作って
「解る方だけに使ってもらえれば良い」と言い切る商売は凄いと思います。(笑)

インダクターの余剰品の残数が1台となりましたので、
予約以外で購入希望の方は早い者勝ちとなります。


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