2016年11月20日

ヤマキ電器 石英インシュレーター

碍子製品の製造業者様の営業さんからTELが入り、
「オーディオ用のインシュレーターを作ったので試してほしい」という事でしたので
先日、試聴させていただきました。

店の方へお越しいただきお話を伺うと、
こういう製品を作っている会社という事で、会社のパンフレットをいただきました。

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で、何故オーディオに関係のない製品を売るようになったかですが、
石英の短いパイプを見たオーディオ好きのお客様が、
オーディオのインシュレーターとして使えるのではないか?と言った事が発端で
専門外だけど、本格的にインシュレーターを作る事になったそうです。

石英インシュレーターでよくある
天然の石英や水晶を切断加工してインシュレターの形にした製品ではなく
石英の粉末を圧縮成形し、焼結させるという作り方です。

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出来たインシュレーターを、オーディオ雑誌のStereo誌へ送ったという事で、試聴記事が載っています。(2016年10月号)
DSCF0742[1].jpg

製品は2種類で、
価格的はこんな感じ
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石英の粉末に、アルミを加えて焼結させて乳白色になったインシュレーター

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石英のみで焼結させた場合

DSCF0791[1].jpg

オーディオ機器(アンプ)の下へ敷いて聞いてみると、
乳白色の方は、なめらかで、中低域に厚みというか膨らみ感があり
張り倒すような感じの「バシッ」という音は立ち上がりが弱くなりますが、
S/N感も良く、硬い石英と思えないなめらかさを感じます。

半透明な石英の方は、
乳白色より抜けが良く分解能も高く
中低域の膨らみも乳白色の様に厚くなる事なく無く
しなやかに整って尖った感じの音が、なめらかになる感じでした。

焼き固めてあるので、硬質な硬い音を想像しましたが、
どちらも石系、御影石(花崗岩)とかのオーディオボードや
インシュレーターと、とても良く似ている感じの音になります。

木製の緩い感じも嫌いで、
金属のチンチン、カンカンする硬質な音も嫌い
機器純正足の、ゴムや樹脂、
フェルト貼りの音が立たなくて緩いのもイマイチと感じる方には
一度使ってみても良いのではないかと思います。

売り出し直ぐという事もあり、販売しているお店は殆どありませんので、
SoundJuliaで購入可能です。

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