2016年09月23日

ラズパイオーディオ2

先回のDACパーツを、庶民的な汎用品へ変えて作り試聴しました。

普通の電解コンデンサ
DSCF0562[1].jpg

一般的なカーボン抵抗
DSCF0561[1].jpg

で、音の方は、どうなったかというと、
当然、庶民的な音へ変わりました。(笑)

静寂感、S/Nの良さがガクッと落ちて、雑味等、音に汚れ感があります。(笑)

高域の、いかにも高性能という感じが薄れ、
OSコンと金属皮膜抵抗が醸し出す
ワックスがかかったような綺麗で澄んだ感じがなくなりましたが、
屈託なく、サクサク軽快に切れて、開放感あるサウンドになり
変える前の整った感じが減り、躍動感が高くなりました。

パーツを変えてもあまり変化のない部分としては、
中低域に腰が入らない感じがあり、
高域よりなエネルギーバランスがあまり好きではないので、
このDACを弄ることをやめにして
DACチップは、ESSではなく、TDA1543として基盤を作り試しました。

TDA1543は、I2S信号で動きますので、
S/PDIF信号(デジタルケーブルで繋いだ場合)で繋ぐのと違って、
レシーバーICなども必要なく、ラズパイ直で結線すれば動きます。

早速工作に入りますが、
最近、老眼(笑)で、細かなところが見えませんので、
工作用のルーペ装着です。(笑)

基盤裏
DSCF0563[1].jpg

基盤表
DSCF0564[1].jpg

どんどん作る
DSCF0568[1].jpg

必殺!WEビンテージ線で魂を注入します。(笑)

先に出たESSのDACの場合もWE線へ変えると
WEの要素を含んだ音に変化することを確認していますので、
このDACは最初からWE線を取り付けます。
DSCF0567[1].jpg

これをもう1台作りDUAL化!

DSCF0569[1].jpg

見た目、
こんなんで、音が出るの?って感じですが、
気持ち良く 一発動作!(^^♪

とりあえずの試聴ですから、
置き方、配線、グチャグチャですが、
出てくる音は、近年の高性能DACチップと別物!

WEと1543で重心が下がり、嫌な高域が付きまとわなくなり、落ち着いています。
配線グチャグチャなので、干渉がありますが、出てくる音は良い感じです。

音源は、WAVでリッピングしたものをSDカードへ入れてラズパイへ装着、
音だし操作は、スマホ(写真はiPone6)で、画付のリモコンの様に動かせますので簡単です。

試作で完全にまとまっているわけではないのですが、
音は個人的に気に入っていますので、
エージングという名目で、楽しく試聴しています。(^^)

形にする場合、ケースはもちろんですが、分割電源、配線の引き回しなどの検討も必要ですし、
TDA1543の入手困難で不人気(良い音と思わkれていない)DACで作るのかとか、
最新のAK、ESで作った方がウケる等の意見もありますので悩むところです...。

まぁ、どんなにPLAYしても、CDPやトランスポートの様に
ピックアップレンズの寿命が...とか考えなくても良いですし、
壊れたらラズパイ本体も安いし、DACもCDPより安いので
お気軽であることは確かです。

TAD1543DACは一人走りですので、
一緒に手掛けているもう一人に聴いてもらって、今後の方向を定める考えです。

DSCF0570[1].jpg








posted by Lansing at 17:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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