2016年08月26日

Crosszone CZ-1

営業さんがヘッドフォンを持ち込んできました。
なんでも、音場が一般的な頭内定位ではなく、頭外定位?なんだとか...。

DSCF0469[1].jpg

見た目、ごつくてデカイ...。(笑)

複数のユニットで、定位をコントロールし、狭くない音場にしているらしい...。

DSCF0470[1].jpg

複数のドライブユニットで位相コントロールして広がりを出す。
ヘッドバンドにマグネシウムを使う。
ケーブルにこだわったりと
今までにない考えで作られています。

一番びっくりな事は、ヘッドフォンをはめる場合の左右はあるのですが、
ヘッドフォンに差し込むケーブルには左右が無く、
入れ替えれ聞いても、右と左が入れ替わらない(笑)

DSCF0471[1].jpg

では試聴...。

パット聞き、いたって普通の音...。

派手さは無く、高域もきつくない、
頭内定位はしているが、音場は広く聞こえ、故意に広げている違和感がない
fレンジ的には、一聴ナローな感じで狭く聞こえますが、
上も自然に伸びて、下も伸びているので、実際のレンジは広い...。

高域がキャイ〜ンと、きつく刺さり
低域はドスドスブンブンする様な感じは一切ない(笑)

オーディオ装置で聞くような音ではなく
普段の生活で、そこらへんに転がっているような、
なんの変哲もない普通の音に聞こえる(笑)

偉そうにいうのも変ですが、(笑)
チューニングした方は、普通の音をよく分かっていると思います。

こういう感じだと、聴き疲れはしないし、
聴いていて嫌な感じになってくることもない...。

透明感が高く澄んだ音とか、
低域のビートが効いてノリが良いとか
分かりやすい音の特徴が何もないので
そういう音に飽きたヘッドフォン好きが
オーディオっぽい音が嫌いな方には受けると思います。

手持ちのヘッドフォンと聴き比べると
完全に音場はCZ-1の方が広く聞こえました。

CZ-1の良いところは、オーディオ臭くない普通の音で聴ける事、
作りもしっかりしていて、見た目より装着感が良い事です。
イマイチなのは、安くない事、
HPアンプのドライブ力が無いと、音の強弱の抑揚感がイマイチで、
反応スピードが遅く、分解能が高く聞こえない事です。

定価:¥250,000-(税別)

雑誌にも色々出ているようですし、
大型ヘッドフォンショップ等では展示もあるのではないでしょうか?

ヘッドフォン好きの方、聴いてみてください。(笑)


タグ:Crosszone CZ-1
posted by Lansing at 20:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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