2016年06月13日

またまた SL-10

Technicsへ修理に出したら修理不能で返却されたというSL-10を預かりました。

症状は、アーム動作不良

中を拝見すると、新品購入のワンオーナー物という事だけあり
大変綺麗で中の状態も良く、メンテしやすい状態でした。

分解途中、
スタビライザーのストロボスコープが外れている事に気が付きましたので
後でスタビライザーを分解して接着修理します。
DSCF0230[1].jpg

カートリッジを外し
内部パネルも外しました。
DSCF0231[1].jpg

ドライブメカ回り
DSCF0232[1].jpg

ベルトの状態は良く見えますが、
実際は経たって形が付いて伸びています...。

ストロボスコープを接着し
ドライブベルトも作りました。
DSCF0233[1].jpg

基盤をめくり
リニアトラッキングアームの動作を手動で確認
ドライブモーターの回転やトルクも確かめます。

色々確認とメンテして
ベルトを掛け直し、分解状態で動かしてみると
良い感じでアームが動きましたので元に戻し動作テストします。

DSCF0234[1].jpg

スーパーコンタクトオイルでケーブルのプラグ等をメンテして接続
全ての動作を確認をすると、全部問題なく動きました。

LPレコードで連続動作テストします。

話は変わります。
スピーカーを買取しました。

DSCF0236[1].jpg

極上の
Harbeth Compact 7ES-3

見た目、キズも無く純正スタンド付き
サランネットも綺麗です。

音は繊細感があり、上手く箱を響かせて
ふっくらした感じの表現で聴かせます。
繊細感、艶、響きの融合で
アコースティック楽器の表現がそれっぽく聞こえて
上手くチューニングしていると感じます。

高域が尖って聞こえないよう
ドームツイーターの正面には、
透明なフィルムで音響レンズの様な感じの効果を出すチューニングが施されています。
(写真で光って見えます。)
箱の鳴りを強く止めていませんので
音に暗い感じが無く開放的なかんじで鳴ります。

同じヨーロッパのスピーカーでも
TANNOY、スペンドール、ロジャース等とも違う
チューニングで面白いと感じます。

球のアンプで
濃く味わい深く聴かせるような音に持って行くとか
高性能な石のアンプで
弦楽器を繊細感豊かに朗々と鳴らすとか
色々考えられるスピーカーです。

もう少し、動作確認を兼ねた音の勉強をした後、商品化します。

LINNのLP12ですが、
チューブブラのコンデンサが近くで販売していなかったので
この際と、その他の小さなコンデンサも全部、通販で注文しました。
届いたら交換して組んで試聴します。
posted by Lansing at 20:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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