2016年05月29日

ラダーフォノケーブル

ラダーケーブルのフォノ専用ケーブル試作品が完成しました。

DSCF0204[1].jpg

SAECのMM用(左)とラダーフォノケーブル(右)

DSCF0206[1].jpg

外観だけでは何のこっちゃ解りませんが、
内部がラダー構造になっていて
ハムノイズ対策のシールドが施されている5Pinのフォノケーブルです。

今まで色々なフォノケーブルを聞きましたが
圧倒的な差で超絶に素晴らしいです。(笑)

低域のもたつきやボケ
何か幕がかかった様なもやけ
ハイ上がりやハイ落ち
高域分解能の悪さ等は
プレーヤーやカートリッジ、アームなど
機器の方に大きく悪い要素が有ると考えていましたが
このラダーに変えてみると
圧倒的な分解能で広帯域...。

硬くなる事無く彫が深く、素晴らしく分解する低域は、
「ドボドボ/ボムボムと」ボケることなく最低域まで厚く力強く全体を支え
中音域から高域端までフラットかつ超分解能で聞かせ
ハイハット、バイオリン等の高域は
超分解して精緻に再現します。

音がきつくなったり
何処かのバランスが悪いとかも無く圧倒的な情報量!
しかも出てくる音は自然で電気臭い感じや人工的な感じがありません。

フォノケーブルを変えると
コロコロと音が変わる反応をするシステムなら
このケーブルは圧倒的な素晴らしさを発揮すると思います。

写真のSAEC MM用は、
手持ちのMMカートリッジを使う時、
他の物と色々試してもこれが良い結果でしたので使っていましたが
ラダーの試作品と比べると
幕がかかった様なもやけ感
fレンジの狭さ
分解能の低さ
低域のエネルギーや沈み込む感じなど
かなりの差をつけられてしまいました...。

ラダーがフォノケーブルとして
インピーダンスがうまく合っているのかどうか?ですが、
聴感上、容量によってRIAAイコライザーのf特が変化している感じはありません。

普通の録音からTBMレコード
高音質録音、ダイレクトカット(笑)等
色々聴いてみましたが、
ケーブルの情報量のキャパはかなり大きく余裕です。

石、球のアンプ
タンノイ、JBL、ソナス、等
色々繋ぎ変えて聴いてみましたが
おかしな感じは無く色づけが無いので
アコースティックな楽器の演奏などは非常に自然で良いです。

もう少し検証して製品化します。
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