2015年11月27日

魂のゲルマニウムアンプ

試作品が完成し、製品化へ向けて爆走しています。
来年度中に、
オール ゲルマニウム トランジスタ使用のプリメインアンプを販売予定です。

石はたくさん有るのですが、
ゲルマニウムのマッチングが難しいので
販売可能台数は10台以下になると思われます...。

入力は、フォノ入力(フォノイコ付!)とライン
アルミのインナーシャーシへ組み上げて
磁気シールドと剛性の高い鉄のボディーを被せます。

ゲルマニウム パワートランジスタ!
image2[1].jpg

試作品の内部

image1[1].jpg

温度が上がると素子が死ぬので
安定動作するか連続テスト中です。

音の方向としては、
現代最新アンプに聴く事の出来る透明感が高くクリーンな表現では無く
魂を揺さぶる奥ゆかしい音楽再生をするアンプです。

分解能とか透明感
切れ味や抜け
駆動力、厚み、押し出し、低域の迫力...。

こういう音を楽しむ方向では無く
奥深い音楽表現、
演奏者の感情移入が分かる浸透力のある音...。

こんな方向のアンプです。

サクサクと音が流れ
くどさや粘りが無く、スピード感を忘れる程速い再生音
微細な音の要素が産毛のように細やかに立って
メーカー製では聞いた事の無いような絶妙な再現をします。

JBLのプリメインアンプ、
SA600はゲルマ使用で有名ですが
あの何とも表現しようのない浸透力のある音が好まれ
今も人気がありプレミアム価格となっています。

このアンプは全ての半導体がゲルマで製作されていますので
ハートを掴まれる音を感じていただけると思います。(笑)

あと、ショックな事が...。

デンマークのエーゲ製
(奇跡の新品デッドストック)
最高級ラグを手に入れたのですが、
店のコーヒーテーブルの下へ敷いたら
メリハリ感、切れ、抜け感のある音域を
ブラックホールの様に吸音し、
まるで、
爪とくちばしの無い鷹
棘の無いサボテン...。
こんな間抜けな感じの怖くもなんともない音になってしまいました。

妻曰く
「湯布院の喫茶店で聞いた覚えがある高級オーディオセットに似た音...」
だそうです...。

まぁ、あそこまでAMラジオサウンドでは無いと思いますが
約180x280cmの大きさのラグで
ここまで変わるかと思う程変化しました。

今は少し慣れましたが
太平の世みたいに平和で大らかなサウンドへ変化しています。(笑)

エーゲのラグ
DSCF0174[1].jpg

なんとか音を変えようと思い
球を色々変えてみますが、
吸音ブラックホールには勝てませんでした...。(笑)

DSCF0171[1].jpg

DSCF0173[1].jpg

DSCF0172[1].jpg

なんとか使いたいけど、敷くと音は柔らかい...。

家に持って帰っても大きすぎる....。(泣)

posted by Lansing at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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