2015年11月14日

プラグ

ETIバレットプラグが在庫切れとなって、かなり経ちますが
他のプラグではどうしても上手く行かない...。

日本国内で調達が完全に不可能と分かり
面倒ですが、本国へ直接オーダーしています。

注文したのは特注ハウジング仕様で、
導体が4N純銀の物、
いわゆる
ETI社では最高峰のRCAプラグです。

DSCF0140[1].jpg

話は変わります...。

お客様より音をLow-Fiにしたいので、
他店で購入したケーブルへLS4を付けて欲しいと依頼が入りました。???


早速、工作します。
DSCF0141[1].jpg

マルチコンタクトLS4は、ハンダ付け仕様

作り方は何度かブログへ出ていますが
おさらいの為、もう一度UPします。

太いケーブルはハウジングに入りませんので、
16AWG程度が限界です。

ケーブルハンダ付けポイントへ ハンダ付けします。
DSCF0142[1].jpg

ハンダ付けポイントからはみ出ると
ハウジングに入りませんので
ピッタリとハンダ付けします。

ハウジングへ挿入します。
DSCF0143[1].jpg

ググッと最後まで押し込みます。
DSCF0144[1].jpg

ケーブルロックの耳が完全に入り込むまで押し込みます。
DSCF0145[1].jpg

完成です。
DSCF0146[1].jpg

後ろに穴が開いていますので
ジョイント可能!
スーパーツイーターの接続や
アンプがシングルワイヤ仕様で、
スピーカーがバイワイヤ仕様の場合、
とても重宝します。

DSCF0147[1].jpg

ケーブルは、アメリカ製のプロ用ケーブル?

完成したの聴いてみる...。

試聴音源は、
ベスト オーディオファイル ボイセスVの14曲目
ライブで、音場空間が広く、澄んだ音の録音

作ったケーブルへ交換して聴いてみると、
音が出た瞬間、ざらついて、やかましい...っと感じてしまう(笑)

分析して聴くと、
中低域が厚く、音場空間の表現が減り、かなり音が粗っぽい
高域の分解能が悪く、全体的に伸びやかな感じが無くなった...
ボーカルの、「さ、し、す、せ、そ、」がザラッと潰れ分解しない
ピアノが汚れ、ハーモニクスがのってこない...。

音の特徴としては、
中低域が厚く太めで、
音に固まり感があり力強い
ドスドスしたリズム系の音源なら楽しいかも?

依頼者様のご自宅の音は、
絹ごしの分解能で、録音の良し悪しが直ぐに分かり
部屋の壁が無い?と感じる程、
音場空間再現ある音で聴いている方なのですが、
このケーブルを付けて聴けば
Low-Fiになる事間違いなし。

今回のケーブルでNGなら
オーディオ臭さの全くない
ワイドレンジで超分解能な
ラダーケーブルを試されると良いかもです...。



タグ:プラグ
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