2015年09月22日

XA5400ES

DSCF1130[1].jpg

過去のブログを見た方より送られてきました...。

ピックアップクリーニング&接点メンテナンスの依頼...。

取り合えず動作テストの為、聴いてみる...。

音はSONYって感じですが、
下が緩くて太め、
温度感の低い空気を感じる様な気配は出ないし
この機種の音としては若干解像度が低く音場が狭い...。

しかし
問題なく動くので中を拝見...。

全体
DSCF1132[1].jpg

電源
右側の青/茶ケーブルが背面インレットへ
左側の白/黄ケーブルが繋がっているのが電源トランス

DSCF1138[1].jpg

各基板へ供給する電源部

DSCF1140[1].jpg

デジタル基盤

DSCF1139[1].jpg

ディスクトレイ
チリが付いています...。

DSCF1131[1].jpg

クリーニング後

DSCF1142[1].jpg

電源〜各基板の各コネクターやフラットケーブルの接点部分へ
電源のインレットもフューズも
背面出力端子類も処理します。

電源
手が入れにくい狭く下の方に付いている部分も
外して処理します。

DSCF1141[1].jpg

ピックアップ

ビフォー

DSCF1133[1].jpg

アフター

美しい!!(笑)

DSCF1137[1].jpg

底板に黒檀スパイクが取り付けてありました...。

DSCF1143[1].jpg

処理後、再び試聴...。

fレンジ感も広く、良く解像し
空気感も出てますが、
低域と中音域に黒檀の影響と思われる音が乗るので
黒檀をパスして聴いてみると...

出ました!
XA5400ESの超絶な解像度と空気をも感じる音場感 (笑)
しかしこの状態では大地アースは落としていない...
システム中、XA5400ESが音の入り口となりますから
この機器一点で大地アースを落とします...。

カメラの絞りをグッと絞って撮った感じの
細部まで見渡せる様なフォーカスで
若干滲んでいたボーカルもビシッと真ん中に定位し
S/Nが上がり付帯音みたいな雑味は消えうせる
SONYの真骨頂というべき透明感の高いクリアなサウンドが
爽やかに広がり絶妙!

SJ-SIを外すと
ボーカルが少しボケて付帯音が着く
低域は緩めで太くなりスピードが遅く聞こえる...。

粘る様なもっちり感が付きまとい
真ん中あたりの盛り上がり感と
独特な音色
低域の厚く太く緩くなる感じが
SONYの超絶感を無くし
BGM的に聴き心地は良くなるんですが、
XA5400ESの楽しさはその方向では無いと思うので
黒檀は外しカーボンと大地アースで攻めた方が面白いと思う...。

今回、黒檀パス状態で、
更にFノイズイレーサーを本体へ載せて聴いてみると

DSCF1144[1].jpg

爽やかでクリーンに解像しているサウンドから
更に音密度が高まりエネルギー感も上がり
肉質感をも感じる実在感が出て笑えてきた!

前に改造したように
電源SWもフューズもパスのダイレクト電源として、
底板の純正足を外し
ドライカーボンインシュレーターを直に貼り付けて
機器に大地アースを取って
更にFノイズイレーサーを載せて聴けば
ちょっとビックリのサウンドだと思います...。

改造して楽しんでいる
CD-34の音楽的表現力や聴き心地の良さ
低域の速さとかNOSの自然な感じとは違いますが
安くてオーディオ的快楽音が出るCDPとしては
XA5400ESは面白いと思います。

しばらくエージングしてお返しします。

タグ:XA5400ES
posted by Lansing at 17:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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