2015年09月22日

Mizuhoオーディオ

DSCF1126[1].jpg

懐かしいスピーカーが持ち込まれました。

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今はもうありませんが、
名古屋市昭和区の商店街
HITACHI家電店の2階に有ったオーディオ屋さんで、
井上式 KI スピーカーの取扱店をされていたお店のスピーカーです。

ミズホオーディオですね...。

見た感じ、フォステクスのユニットを改造した
ミズホオーディオのオリジナル モデルです。

私が高校生の頃の話ですので今も現存するとは驚きです。(笑)

フォステクス改のモデルは、
グレードが数種類存在し、
ノーマルユニットを箱へ入れた物から
剛性の高い箱に、バッフルの共振を考え改造ユニットを取り付けてあった物
備長炭吸音材(笑)入りの最高峰まで有った記憶があります。

このモデルはその中には無かったものです。

コーン紙が瞬間接着剤で固められて
共振止めに何らかの色物が塗装されています。

DSCF1128[1].jpg

記憶にある最高峰モデルは黒では無く銀色

分割振動を抑え強度を増すためフェルトが放射状に貼りつけられて
それを瞬間接着剤でがちがちに固め
銀色の塗装が施されていました。

このモデルは箱も軽いので、
それ以降に製作された下位モデルではないかと...。

ぐるりと見回すと
配線がターミナルから
WEでは無いWEと言われている(笑)線材直結に変更されています。

DSCF1129[1].jpg

このケーブルの先にどう見ても音の悪そうな安物のバナナプラグが付いていました。

これをドライブするアンプは
ミズホオーディオの場合
DENONの改造アンプだった記憶があるのですが、
今回一緒に持ち込みされた物はミニコンポ?

取りあえず繋いで鳴らしてみると
音は雑くてうるさい(笑)

デジタルアンプなので
マッチングトランスを咬まして再び聞いてみると
高域の汚い雑味と低域のドライブ力の無さが改善され
中音域の濃くまとまった感じが出る様になり
圧倒的に良くなったのですが、
アンプがヘボすぎて不満が残ります。(笑)

アンプをSoundJuliaオリジナルの
SJ-6BQ5へ変えて再び鳴らすと
fレンジ感はもちろん
奥行感等の音場、音楽の表現までごろっと変わりましたが
何か抜けとスピード感が悪いので
チープなバナナプラグを外し
再び試聴...

圧倒的に速くなり高域の微細な表現が良くなった(笑)

でも、記憶にある
ミズホオーディオのフォステクス改のイメージと違う部分があり
WEもどきの配線の音がダメで悪さをしている様に予想しますが
頂き物でも買い取った物でも無いので配線まで触れません...。

イメージ的には
高域はもっと瑞々しく抜け、
低域はもう少し締まっていた感じがします。(笑)

私だったら配線をWEもどきから
オレンジ君等か何の変哲も無い赤黒のビニールコードへ変更し
ミニコンポのデジアンは止めて
アンプはフルレンジを良く鳴らすことができる物か
SJ-6BQ5かSJ-6L6で鳴らします。

色々試した後で感じたことは、
30年プラスアルファの時が流れたかと思うと
オッサンになったと自覚しますが
あのころのイメージが鮮烈に蘇る感じは
脳に良い刺激だった思いました。(大笑)





posted by Lansing at 15:12 | Comment(1) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
店長さんの記事にある「備長炭吸音材入りの分割振動を抑え強度を増すためフェルトが放射状に貼りつけられてそれを瞬間接着剤でがちがちに固め銀色の塗装が施されている、裏におじさんの手書きの日付が書かれたスピーかー」を「DENONの改造アンプ」で今も鳴らして聞いています。おじさんに勧めてもらったYAMAHAの「CD-2000]」が故障し電器店に修理に出しましたが「30年前に製造中止されていて部品が手に入りません」とのことで修理叶わず、中古のDENONの安いCDプレーヤーを購入したところです。スピーカーの一部が剥がれてきているのか左のスピーカーが少しビビるので「Mizuhoスピーカー」でヒットしたら購入してつけ変えようかと思い検索したところ懐かしい記事に出会いコメントさせていただきました。今更スピーカーの単体は手に入らないですかね。
Posted by 田井堅次 | URL | 2017年05月04日 06:40
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