2015年06月06日

SA660の電源ケーブル

DSCF0387[1].jpg

左の並行ビニールコードは純正の電源ケーブル
右が新規製作のシルバーリファレンスpowerケーブル(通称:シルバー君)

極性を確認して方向を決定します。

接続してテスターで確認
機器ボディーと大地アース間の電位:60,8V
逆ですね...。

DSCF0389[1].jpg

金属製のボディーの機器を軽く触った時、
産毛に触れているようなゾミゾミ感というか
手の甲で振れるとボヨヨンとした感触みたいなものを感じる時は
これ以上の電位が出ている場合が多いです。
そういう場合、概ね音は濁ります...。

ひっくり返すと約22Vになりましたので
こちらが正解ですね!

DSCF0388[1].jpg

これで電源の極性を決定し
機器本体に大地アースを落としますので
基本的に電位は0Vとなって音質は向上します。

S/Nの良い澄んだ見通しで混濁感がぐっと減り
定位や低域の力感、瞬発力も良くなります。

今回製作の電源ケーブルと
純正の古いケーブルと比べると
全てが違う感じの音になりました。

純正は古臭い音がのり
レンジも狭く、ザラッとした音質で
ザクザク聞かせる感じで
嫌いではないのですが
もう少し質が良くなれば良いかなと思うような音質
シルバー君の場合、fレンジが広く
抜けもS/N感も大きく差を付けます。
ドラムのアタック音は
蹴っ飛ばされるようなアタック感でバシッと決まり気持ち良いです。(笑)
これを古いWE(WesternElectric)の線材で作ると
厚みと太さが増して、抜群の質感でボーカルを聞かせる音質になります。
WEの滑らかで包み込むような音の質感を体験すると
結構ハマる方はお見えになります。
しかし今回はそちらの方向へは持って行きません。

SA660は素晴しい音質のフォノイコを搭載していますので
録音の良いレコードをお腹いっぱい聞きたいんです。(笑)
いわゆる70年代後半〜80年代前半の高音質系のレコードです。
シェフィールドやダイレクトカット76cmマスターなどのゲテモノです。(大笑)

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