2015年02月18日

LHH-900Rその2

先日のLHH-900Rですが、
天板を外し中を確認、
改造などは無くオリジナルでした。

内部は見た感じ、
平滑コンデンサが林立して
まるでプリメインアンプ並みの電源!

DSCF0736[1].jpg

トランスはメカの後ろに有って
銅メッキされたプレートでシールドしています。
メカはCDM4型

DSCF0737[1].jpg
出力端子へ至るコネクターと配線が残念ですが、
最後の最高峰CDPとしてやり切った感があるのではないでしょうか?

なんせ、基板には技術者の名前がプリントされています(笑)

ついでですから
何時もの様にピックアップをクリーニングします。

 ビフォー
DSCF0734[1].jpg


 アフター
DSCF0735[1].jpg

白ずんで透明感の無くなっていたレンズが
スカッと透明になりました!!

繊維カスを取って完成です。

基盤各所にあるコネクターへ、
コンタクトオイルを塗布したいのですが
気持ちをぐっと抑え元へ戻します。

昨日と同じ条件で試聴...。

音は激変君!です。(驚)

光る様に聞こえていた倍音ですが
高解像度になって高域情報量がぐっと増えました!
レンジ感も広く変わり
演奏中のS/Nも良くなって
まるで、
MMカートリッジの0,6ミルあたりの針で聴いていた音が
高級MCカートリッジのラインコンタクト針へ交換して聴きなおした程の変化です。

車のフロントガラスでも白ずんできたものを
綺麗にした場合、かなり景色の見通しが違いますから
細かいビットを読んでいるレンズの掃除は効くのだと思います。

手元に有ったCDソフト
BEST AUDIOPHILE VOICES
XRCD Xですが、

1曲目(Noon/500miles)
曲が始まって直ぐ ピアノのペダルを踏んだり離したりするときの音

「スチャ〜」、「スチャ〜」 音が

しっかりと解像して高精細に聞こえてきますので、

「マイクをピアノへ突っ込むな」と言いたくなります。

このCDをお持ちの方は聞いてみてください。

流し聞きのBGMなら聞こえなくて問題ないのですが、
音バカの方は聞こえないと問題です。(笑)

posted by Lansing at 11:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
当方も新品で購入して愛用しています。先日ベルトを交換し
レンズをきれいに拭き取ったところ激変、改めて音の良さに感激しています。友人に聞かせたら譲ってくれと言われ仕方がないので1か月だけ貸しました。こんなプレーヤーは今後手に入らないでしょうね、現在CDM-4/36を捜していますが見つかりません。壊れない事を願うばかりです。
Posted by きよ太郎 | URL | 2017年06月19日 17:36
きよ太さん

コメントありがとうございます。

1年の使用でもレンズは白くくすみます。
店用のP-0は、毎年クリーニングしております。

買取機器などは、
これで鳴っているのか(笑)と思えるほど白くなっています。

まぁ開けて掃除する方も殆ど居ませんよね...。

CDPですが、
今後、メカ式の凝った機器は高額品のみとなり、
何らかのメモリー方式が主流になるのではないでしょうか?

代表的なLHH機器スイングアームの独特なサウンド
エソのP-0の様な重厚で超分解能なサウンド等
オーディオの醍醐味を感じますが、
趣味性のある音より
安く作れ、データ的良好な値が出る機器へ移行するのはどうかと思ってしまいます。

Posted by Lansing | URL | 2017年06月26日 15:59
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