2014年02月28日

USBケーブルの考察

CDをリッピング(WAV)PCからUSB/DACへ接続し音楽を再生...。
何とか良い音が出ないか検討しています。

データを送るUSBケーブルで音質が変わる?
理論で考えると?ですが、事実だからしょうがない...。

機器の変更をしない条件で
手持ちのUSBケーブルを繋ぎかえて同じ曲を聞いてみると
確実に音質や音のニュアンスが違う...。

オーディオ用の高級(高額な)USBケーブルの理屈や構造を見ると
データ用と電源用を分けてシールドする事により
お互いの干渉を防ぎ、よりピュアな伝送を図る考えで作られている物が殆どで、
CP用の高級品を見てみると、
二重シールド構造や、フェライトコアを付けてノイズ対策を施す考えが多い...。

アナログ音声用のRCAケーブルも、
デジタルケーブルも、
USBケーブルも、
結局同じように音質が変わるので、
自分なりの理屈で考えて製作してみた...。

上記のケーブルと大きく違う点は
シールドアースの電位吸引点を明確化する事と、
ノートPC等、大地アースを落としていない入力機器に
大地アースを落とせるような構造にして
機器の電位を下げることが出来る様にした。

タイプAの入力側
DSCF0204 (600x450).jpg

グランドとデーター用ケーブルのシールドアースは共通にして
この部分へ大地アースの吸引用リードを付けます。

タイプBの出力側
DSCF0206 (600x450).jpg

PCからの電源を使用しない機器の場合
プラス電源は接続不要なので繋がない
データー用のシールドは
グランドと繋がなくて出力側はオープンにする
これにより、シールドに入り込んだノイズは
入力側の大地アース接続吸引点へ引き戻されて
出力側へ繋ぐUSB/DACへノイズが入らないようになります。

見た目よろしく、キンバーケーブルみたいに編んでみました。

DSCF0207 (600x450).jpg

黄色のリードへ大地アースを付けると
PC及びUSBケーブルはもちろん
その先のDACやアンプなど、
グランドが繋がっている機器の浮いた電位やノイズなどは、
全て入口のUSBタイプAプラグまで引き戻され大地へ吸引されます。
この場合、
送り出しのPCより先に繋ぐ機器、例えばアンプ類に3Pコンセントを使用して
アースループを作らないようにすることです。

USB/DACとして使うのは、
後ろにちょろりんと見えているXONE:S2

取りあえずケーブルが完成したところで
お客様と会う約束の時間が迫って来たので試聴が出来ませんでした。

明日、時間のある時に
今まで試した数本のUSBケーブルと聴き比べてみたいと思います。

音が良く上手く行ったと思われる場合、
二重シールドのWesternElectricビンテージケーブルを使用し、
深みと味わい、太い中低域が出る?
USBケーブルを作ってみたいと考えています。







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