2013年11月11日

CD-34 NOS改

4倍オーバーサンプリングのCD-34(ノーマルDAC)と
ノンオーバーサンプリングDACを聞き比べたお客様より
CD-34のNOS化を依頼されましたので、
私のと同じようにNOS DAC化いたしました。

DA基盤を取り出します。
DSCF0390[1].jpg

オーバーサンプリングIC、SAA7030を取り外します。
DSCF0391[1].jpg

信号をバイパスして動作する様に加工...。
DSCF0392[1].jpg

基板裏、SAA7000の対策をしています。
DSCF0393[1].jpg

完成です!
DSCF0394[1].jpg

改造後の電源ONはいつも緊張しますが、
めでたく動作OK!

抜群にイイです。
音の鮮度、低域のスピード感は別物になりました。

NOS DACの場合、
DA変換の理論や目で見える波形は最低なのですが、
何故か音を聴くと最高?

ノンオーバーと比べた場合
オーバーサンプリング数が2倍になると、
音が綺麗で薄い感じになり、
4倍になると、2倍より厚みと滑らかさが増し、
これ以上遅くなるとイヤな感じのスピード感になる。
(アナログレコードと比べた感じです。)
8倍は、ほとんどのCDPが採用するオーバーサンプリング数ですが、
低域のスピード感が遅く、抑揚感も抑えられた感じに聞こえる...。

オーバーサンプリングが悪いという事ではないのですが、
個人的にはノスダックの方が好きです。

寿司で例えると
オーバーサンプリングを施したサウンドは、
まるで江戸前寿司
ネタを加工する仕事の仕方により、生ではない他の味を出すみたいな...

ノンオーバーは、釣ったばかりの魚をさばいて作る
漁師寿司
鮮度抜群、未加工の味を楽しむみたいな感じっていうのでしょうか?

タグ:CD-34 NOS改
posted by Lansing at 17:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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