2012年12月04日

シルバー君、5ピンフォノケーブル

普段使いのフォノケーブルは、SAECの物を使用しています。
DSCF7807 (400x300).jpg

見た目チープでも、
音の方は、スッキリとして濁りの無い感じが気に入っています。

買取で入荷した物や、
お客様の手持ちの物を聴かせていただくことがありますが
これで十分という感じになるので、
変更した事はありません。

以前、単線君でMC用の物は作り気に入っていますが、
今回は、シルバー君で作ってみました。
DSCF7805 (400x300).jpg

早速、交換して聴いてみると、
全く癖が無い感じの音でビックリ!

サエクのケーブルは、澄んだ音で癖が無く
締りも良くボケてないと思っていましたが、
付け替えて聴き比べると、
ラウドネスやDSPで、上手い事、音を良く聞かせるような感じの
色付けを感じてしまいました。

高域の瑞々しさや、美しい残響音、
少し艶がのって、細やかに切れる高域や
いい塩梅で締り、下の方もボケずに伸びる低音感が色付けでした。

例えるなら、
サエクの場合、食卓でドレッシングをかけて食べる野菜サラダ、
シルバー君は、今、収穫した野菜を、そのまま畑の中でかじっている様な感じ...。

凸凹感の無い、素直で広大なfレンジ、
圧倒的なS/N、
速さを感じないほど、自然で速い、立ち上がりと立下り...。
ハイハットやシンバルの切れる音などで、艶に聞こえていた部分は、
細かく分解し、細部までクッキリして実にリアル!
混濁感は殆どなく、
マルチチャンネルで録音した物を混合し、
2チャンネル化している様が手に取る様に判る...
モッチリしたメタボな感じが無く、体脂肪はゼロ!
透明感高く、綺麗にふわっと広がる様に聞こえていた残響は、
エコーマシンで付けられた物と直ぐに判り、
上品で、高級感ある音に聞かせる感じなどは、全く無い!

ある意味、音作り現場に近い音が聞ける感じなのです...。

聴いていると、
どんどん音の純度が上がってくることが分かり
冷静に興奮して? 体が熱くなってきました。

打楽器系の録音が凄くて、再生が難しいレコードでも、
素晴らしい再生音で聴かせます。

ここまで良いとは思いませんでしたので
面食らっています。

聴いているカートリッジは
テクニカのAT-33R、
フォノイコはコンサートフィデリティー

MMカートリッジの場合、
容量などのマッチングがありますので
今回のMCの様に行かないかもしれませんが
また試してみたいと思います。

シルバー君フォノケーブル、
長くお世話になったSAECからバトンタッチで
リファレンスケーブルとして決定です。

エージングが始まったばかりですから、これからが楽しみですし、
RCAのプラグはバレットの金メッキを使いましたので
これを、昨日の4N銀に変えたらどうなるんだ?という期待も大きいです。

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