2010年12月11日

S-955V

学生だった頃欲しかったS-955V
今日、買取したので早速整備しました。

(個人的に早く聴きたい為)

せっせとユニットを外し
接点をスーパーコンタクトオイルで処理します。

DSC00034.jpg

どんどん外す...

DSC00035.jpg

素晴らしい作り!

良い合板を使用して作られた
とてもしっかりした箱です。

内部のスピーカーケーブルや
ネットワークのパーツも気合が入っています。

接点のメンテナンスは
背面バッフルのマルチアンプ対応端子やショートバー等も全部やる..。

聞きたいという欲が拍車をかけ
凄いスピードで作業が進み
完成です。

DSC00037.jpg

約30年も前の思い出ですが、
初代S-955は、
低域が緩くふかふかで、
粉の様な粒子を感じる繊細な高域
メリハリが無く柔らかい音...

当時の私には、
音がしなやか過ぎで緩い感じがNGでしたが、
進化したS-955Vが発売になり聴いてビックリ!

透明感あふれる高解像度な音!
低域も反応が良く、
ドラムやベースがブンブン弾み
抜群の抜けで全域に渡り反応が良い...。

(相当な阿保面で聴いて)
欲しいと思いましたが
学生の身分で買えるわけが無い...。

その思い出が蘇りながらの試聴です!

音が綺麗で澄み渡るような透明感
全域で反応が良く、抜群の解像度!
弾む低域、爽やかで抜けの良い中高域!

「メッチャ良い音じゃん」

しかし何故か懐かしい感じがしない...。

先ほどまで聴いていたJBLのS9800SEも
ベリリウム振動版を使用している為か、
中高域の音色が似ているんです!

S-955V
今聴いても古臭い感じの音ではないし
こんなに解像度が高くて瑞々しい音がするスピーカーは
現代でも少ないと思います。

V以降は無いので
やるだけやった...って感じの完成された音です。

あの頃は良かったなんて思い出しながら
しばし聴き入ってしまいました...。



タグ:S-955V
posted by Lansing at 23:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
S-955で検索し、こちらにたどり着きました。
オーディオブームだった大学4年の時、S-955Vと迷いに迷い、私はDS-505を購入しました。金額もあまり変わらなかったと記憶しています。当時、秋葉原には高級オーディオ機器を視聴させてくれるお店がいっぱいありましたね。
よく通いました。S−955Vの音も頭に焼きついています。
購入時、カシオペアが大好きで、パーカッションが聞き取れるか否かでスピーカを判断していました。
今だったら、S-955Vを選んでいたのでしょうね。
なお、DS-505は、現役で稼動しています。駆動するアンプはサンスイからアキュフェーズに変わりましたが、密閉型の引き締まった音は今も健在です。

Posted by よしおか | URL | 2018年09月09日 11:54
よしおか様

コメントありがとうございます。

どちらのスピーカーも今では懐かしいモデルのお話ですが
現役で使用できるのは素晴らしい事だと感じます。

現在はオーディオ衰退期ですが、(笑)
最盛期の頃のオーディオ製品かつ日本製という
作りの良さが活きているのでしょうね!

DS-505もよく聴きました。
DS-501/503は、
とてもクールで高域の切れる出音の記憶がありますが、
ミッドバスが付いたDS-505は、
中音域に音色感があり下位モデルより音が厚く
ダイナミックな表現の出音で、
下位モデルと比べ、かなりの差があった様に思い出します。

カシカシでキレッキレの録音
カシオペアのアルバム、ミントジャムスを試聴で使っていました。
B面のドラムとベースの切れ等を確かめるのが面白かったです。

ONKYO D-7Rも、
ハイハットやシンバルの切れが抜群に良く
パーカッションのパルシヴな音の再生は得意なスピーカーだった事も思い出しました。

JBL4343 JBL4333 L300
TANNOY SuperRedMonitor等もパーカッションは良かったです。

個人的にJBLの4343とTANNOYのSRMが好きでしたが
大人になってからすべて入手し
現在、TANNOY SRMだけ手元に残っています。(笑)

現在DIATONEはDS-4NB70しかありませんが
分解能の高さと高速反応な出音は歴代で一番と感じます。
こういうスピーカーは市場にこれだけだと思いますので
店頭用を購入しました。(^^♪
現在でもDIATONEは気合が入っていると感じます。
Posted by Lansing | URL | 2018年09月09日 17:20
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