2010年02月05日

DP-3000 MODIFY セッティング 続き

SiliconArtsDesignさん から
DP−3000のターンテーブルシートに
合わせ加工された物があると送られてきました。

上はジュリアのシート
下の二つがDP−3000用に製作されたもの
7 001.jpg

ドーナツ型でない方は
オリジナルプラッターの凸部分にあわせて凹みのザクリがあり
ピッタリはまるように加工されている...。

DP−3000のプラッター
7 003.jpg

ドーナツ型のシートを載せた場合
7 004.jpg

プラッターの金属部分が出る



凹加工の物を載せた場合
7 005.jpg

金属部分はシートと重なり合い
しかも、レーベル面の落としこみ加工が施してあるので
カーボン効果が遺憾なく発揮される...

見た目通り
この二つを聞き比べると
音は別物で
ドーナツではない方が圧倒的に良い

この二つを
先日の二枚重ねにして聞いて確かめる
7 006.jpg

先日同様、
ドーナツ型の方に重ねると更に良くなることが確認できるが
凹加工してある方に重ねて聴いた音には勝てない...。

このシート
センタースピンドルに接触しないよう隙間が開けてあり、
スピンドルの雑振動がシートにのらない様に考えられている

DPー3000のプラッターには凸があるので
凹部分をはめ込めばセンターが出るので可能な加工ですが
スピンドルの振動を逃がすように考えているとは
流石としか言いようが無い

汎用品のジュリアシートの場合、
穴を大きくするとセンターが出なくなる為
スタビライザーと兼用で振動を整える様に考えている
語呂合わせで整振と言っている..。

では、
三枚重ねるとどうなるのか?
12mmのドライカーボンシートです!
7 007.jpg

うぉ〜 音が厚い!

変な世界へ行ってしまいそうです...。

浮世離れして良いのですが、
DP-3000のスピンドルにテーパーが付いている為
置いただけではレコードのセンターが出ない...。

音は良いが、上手く使えないのでこれはNG

現在のジュリア・オリジナルドライカーボンシートは4mm
早速10mmのバカげた物の見積もりを依頼した!

基本的に凹加工の物と
ジュリアのシート二枚重ねが今のところ最高なので
明日からこの状態で使用します。

揺らぐ事無くビシッと安定して広い音場
良好なチャンネルセパレーション
残響が引いて行く感じが美しい
肉付きが良く、ほど良い厚みの音
音色が暖色系で聞いていて楽しい
痛くない切れ
混濁感が無く高い解像度と分解能
爆音でも五月蝿さが無い
フラットで広いfレンジ感
S/Nが良好で
バキュームで吸い付いているかのような安定感
奥行きも良好...。

本当に良いです!


本日色々試すのに試聴した
凄まじい録音のチェック用レコード!

45回転のドラムレコードです。
7 009.jpg

一曲目の最後、
4人のドラマーが盛り上がり
シンバルとハイハットの超強烈な高域の入った録音!
トゥイーターが飛んでしまいそうな程凄いです。
シンバル、ハイハット、ドラムのロール、バスドラが全部分解して聞こえ、
混濁する事無くちゃんとした定位があればOK!
(普通の場合、シンバルの音に押しやられてしまう)

能率の悪いトールボーイ型では
爆音出すとスピーカーが壊れます...。

次はアームへ
カーボン原糸(写真右)を巻いてみます...。

7 008.jpg


posted by Lansing at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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