2009年09月29日

Mark Levinson No,32L

う〜〜ん
久しぶりに良いもの聴かせて頂きました。

先日買取したNo,32L
7 012.jpg

出品前の試聴で音が良くてビックリ!

機器が最高峰のプリアンプだけに
ハーツフィールドで試聴です。
7 014.jpg

能率の高いハーツフィールドで試聴の場合
通常のアンプでは、
サーッとか、シーッとか
機器の残留ノイズが聞こえますが
このNo,32Lは、
シーッという残留ノイズがほとんど聞こえてきません。

音を出すと
あきれるほど上質な感じと
ど安定かつ微動だにしない
しっかり感のある中低域に驚く

解像度とか、高域の質感とか
細かに分析して聴くのがどうでもよくなる程
素晴らしい音質!

この中音域の密度、表現、安定感が
今まで聞いたどのプリよりも素晴らしい!

質感は、以前所有していたML-6Lに似た上質感、
大きな音でも全く五月蝿くならない
ML-2Lパワーアンプもそうですが、
音楽聴きながら熟睡できる音質です。

見た目のカッコ良さからの想像では、
音がもっと鋭く尖り、高解像度、
高域が切れる音質かと思いきや
めちゃんこ大人のサウンド、
(新品価格以外は)
誰が聞いても腹が立たない事でしょう

これ使って、
音が悪い?っと言うならば
(音の好みを別とした場合)
たぶんその他に原因があると言い切れる感じです。

現在店で使用しているリファレンスプリは
コンサート・フィデリティーの
CF-080

7 016.jpg
2008年のBest Of 2008 Blue Note Equipment Awards
受賞機器

性能、音質など他と比べて圧倒的な差を見せ付けるので
使いこなし以外には何も文句は無く、
正直、他の機器に繋ぎ変えたところで
何も関心しないのが普通だけど
このNo.32Lには感心した。

CF-080の場合、
真空管バッファアンプに使う球を交換すると、
面白いように音質が変わるので球の選択が超難しいが、
この部分に上質なGEの球を使った時に出ていた
太く厚みのある音が
No,32Lの音と似ていた感じがする...。

現在CF-080に使用している球が、
RFT、RT等、ドイツ球でドライヴの為、
厳格でクッキリした音になっている...。
その為、比べるとNo,32Lの方がかなり力強く太く聞こえる
いや、実際そうです。

まぁ
コンサート・フィデリティーの様な
名前も聴いた事の無い小さなメーカーと
巨大なハーマングループの
マークレヴィンソンと比べるのも変だけど

久しぶりにどっこい勝負のプリが有った事に驚いた!

ちなみに、
どちらのアンプもデジタル表示が出ているので
デジタルボリュームのアンプに見えますが
完全アナログボリュームのアンプになります。

そして、
コンサートフィデリティー/シリコンアーツデザインの製造は、
日本の長野県軽井沢なので、国産製品!

日本では、全く名前を聞きませんが
アメリカで開催されるCESのオーディオショーには毎回出品しており、
あの45回転、
高音質ブルーノートのリマスターアナログレコードは
ここのプリ+パワー+フォノイコを験聴用で使用して
製作されていたのです。

posted by Lansing at 18:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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