2009年07月01日

アイソレーショントランス

200V仕様のテレフンケンのアンプを鳴らそうと
分電盤から仮電源を引いてきたのですが、
アイソレーショントランス 
1.8KVAのTOPAZが有ったのを思い出し
引っ張り出してきた。

200V-100Vへ、トランスで降圧し、
オーディオ装置を鳴らしてみたくなり実験することにした。

テレフンケンは次回に持ち越し....。

効果を確かめる為、
簡単なテストを実行!

Tr.JPG

ぞろ引き配線で、ポン置き(^_^;)

マークレヴィンソンのNO.332L+4343B
100Vの時より、確実に質感が高い音が出る
しなやかなボーカル、綺麗な高域、
しかも うるささが無い
音の密度が高く、繊細...。
はちきれるような、爆裂サウンドにはならなくて
実に高級感あふれるサウンド!
これは良い...。

期待以上なので
奥のハーツフィールドでも試した。
こちらは、デジタルとアナログ(アンプ)の電源が
別回路なので、どちらが有効なのか
別々に試してみた。

デジタルの方は、
思ったように効果が上がらない...。

アンプ類の方は、実に効果的!
静か、綺麗、しなやかで、見通しが良い!
質感が上がった中高域が綺麗で
雑実が無く、細かな部分の再現性が良い
女性ボーカル等、なかなか色っぽい
音楽が鳴っている時のS/Nが良いのか
澄んだ音で聴きやすい
ハイハットが、重なる音など
実に細かく切れが良い...。

悪いところが殆ど無いというか
今までの100V回路で聞くより、確実に良いではないか!

これは困った

このトランスは、
オーディオ用ではなく
本格的なアイソレーショントランスで、
オーディオ用として使用されている方も
たくさんいらっしゃるはず。

取りあえずは、このまま使用するとして、
どうせトランス使うなら
もうひとひねりして
クオリティーを上げたい

心当たりがあるので、
特注で巻いてもらうか!
この記事へのコメント
2009年7月1日付のアイソレーショントランスの記事を読み,1.8KVAのTOPAZに興味を持ちましたのでメールしました。
現在使用しているプリアンプMark Levinson No.32Lから電源トランスのうなり音が発生しており,1.8KVAのTOPAZでこの症状が改善されるのかご教示いただければ幸いです。
Posted by 加藤雅啓 | URL | 2009年10月09日 13:40
加藤様

サウンド・ジュリアです。

ブログをお読み頂きありがとうございます。

アンプ等の電源トランスがウナル場合、
電源の波形(サイン波)が乱れている事に起因する場合が殆どです。

特に波形が一部つぶれている直流成分が電源に乗ると
殆どの電源トランスがウナリます。

インバーダーを搭載しているエアコンや冷蔵庫等
大容量の家電が動いている場合も波形は乱れ、
掃除機や、
マイナスイオン発生器付きヘアドライヤー、
照明の調光スイッチ等からもノイズが出ます。

ウナリの大きさが一定ではなく
時々ウナリ音が変化する場合、
電源ラインに乗っている
上記負荷の影響も考えられます。

通常の単相三線式で電気を引いている場合
自宅だけではなく、
同じ電源を引き込んでいる
近所の家などの影響も考えなくてはいけません。

波形が乱れている事が原因の場合に有効な機器は
トランスではなく
クリーン電源、アイソレーション・レギュレター等の
電源波形を作り直す方式の電源装置が有効です。

他社のアイソレーショントランスも含め
このブログのトランスも、
電源ラインに含まれるノイズカット効果は有りますが、
電源波形の再生はいたしませんので
機器のウナリを止める効果は期待できないと思います。

上記電源装置にて改善が無い場合
トランスコイルの巻き方や、
トランスの固定方法等でもウナリますので
それが原因かもしれません。

参考までに、
弊社在庫のNo.32Lは
ウナリ音が気になることはありません...。



Posted by サウンドジュリア | URL | 2009年10月09日 14:35
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