2008年06月21日

DAC

もう1年以上前から弄っているDACが良い形になってきました。
(青く光っている小さなケースがDACです。)
何度も改良を繰り返し、回路的に有利で、
輻射の影響も少ない良い塩梅の基盤が完成し、
仮のケースへ入れて、最終テスト中です。

普段はP-0でテストしていますが、それだけでは偏るといけないので
最近は入荷するCDPやトランスポートに繋いで聴いています。

dp-s1.jpg
多くのオーディオ評論家、オーディオショップ等が
リファレンスとして使用していたDENON DP-S1での試聴!
私的には、長岡鉄男が使用していたのが印象的です。
(SJ-SI&SJ-PFをインシュレーターとして使用しています。)

安価なバージョンでは、
SONY CDP-X5000、にて試聴...
ご存知の通りSCD-1開発時の副産物で、
小型CDプレーヤーですが、見た目がカッコ良い!
CDP-X5000.jpg
(SJ-SI&SJ-PFをインシュレーターとして使用しています。)

中は超シンプルなNOS-DACです。
他のDACには見る事ができないものとして
DAI→DAC信号ライン回路には、
信号の伝搬速度を低下させることなく、
輻射ノイズ又は混入ノイズを効果的に低減させるデバイスを採用しています。

使用したDACはTDA1543ですが、
個体差が大きい石ですので、まともなものを選択して使用しています。
通常I/V変換に調整が楽な可変抵抗を使用しますが
音質にダイレクトに影響するのと、温度等の影響で揺らぐので
I/V変換は固定抵抗で行っています。
出力のバッファアンプは?っと聞かれそうですが、
「必要最小限以上に何もしない」という方向で作りましたので
入れる事の安定よりも、無い方の鮮度の高さを取っています。

電源の入力端子から基盤までの部分に
WESTERN ELECTRICの絹巻き単線を使用しています。
その他は配線は全く無い設計で、すべて一枚の基盤で完成していますが
直流カットのコンデンサのリードを切りここにもWESTERNの単線を使いました。
チョッとの使用ですが、音はかなり変化します。

最終的にはケースが問題になるのですが、
ドライカーボンで作ると高くなるし、どうしようか迷っています。
青いパイロットランプも、最近の流行をまねてみましたが
色が冷たいので、マークレヴィンソンに使用されている赤にしようかと思っています...。
タグ:DAC
posted by Lansing at 15:48| Comment(2) | TrackBack(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めてコメントします!!

以前から、時々訪問させて頂いています。
(読み逃げでしたが・・・)
今日の更新を見てめちゃめちゃ応援したくなりました!!
がんばってください!!!!


Posted by ルカ at 2008年06月23日 06:43
ルカ 様

コメントありがとうございます。

物作りって、何処までやったら完成とするかが重要な
ポイントまんだなってつくづく思います...。

悪く考えると、何処で妥協するか?

良く考えると、考えられるところが無いところまでやって完成とするか?

ここの判断が重要ですね...。

このDACの場合、もう少しやりたいです。


Posted by サウンド・ジュリア at 2008年06月24日 11:21
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