2020年09月25日

AIRPULSE トリプルスタック!!!

拍車がかかると何処までも試したくなるものです...。(;^ω^)
A80をお買い上げいただいたお客様も私もノリノリとなり
何だかボルテージが上がり悪乗りして実験しました。

S/PDIFのデジタル出力をスプリッターで分割して供給
想像以上に音質劣化は少なく気にならない程でしたが
スプリッター駆動の電源をアダプター電源と二次電池使用の駆動で聴き比べると
電池駆動が圧倒的なクオリティーとなり二次電池で駆動して試しました。

AIRPULSE トリプルスタック!(笑)

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ウーファーとツイーターを合わせる方向を色々と変えてみると音質傾向も変わります。
3セット6本で鳴らしても音は崩れる事無くボリュームを上げると
信じられない「ド迫力で」迫ってきます。(笑)

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A80をワンペア+A300PROの組み合わせは、クオリティーも高くイケてて面白く
A80X2のダブルスタックは¥77,000X2=¥154,000-の低価格でコスパ抜群
聴くと笑えてくるほど凄みのある出音になります。

A80X2+A300PROの場合、ボリュームを上げると
JBL等の38Cmのウーファー付きフロア型スピーカーが
狂ったように爆音再生しているほどの出音になり音が体を震わせ(笑)
小音量でも豊かで朗々と鳴りBGM程度の音量で聴いていると気持ち良くて眠くなります。

色々試した予想ではA300PROを2セットでダブルスタックした場合、
高音質を求め頑張って高級機器で組み上げるのが
バカバカしくなるのではないかと思ってしまいます。

何方か当店でA300PROを購入してダブルスタックを試しませんか(笑)
A300PRO 1ペア¥25万(税込み¥275,000-)です。

今日、ダブルスタックして色々試したA80を持ちかえられたお客様は、
自宅のSONY65インチ有機ELテレビに繋いで現在使用中のスピーカーと比べ
色々と試してみるという事ですので後日ご感想をお聞かせいただきたいです。

A80ですが、初期エージングに少し時間が掛かります。
新品は中音域が強めに聞こえ高域分解能が少し低くややコモリ気味です。
毎日使用していると子気味良い切れと抜けに変化しサクサク鳴り出します。
レンジ感も広がり見た目以上に低域も下がりますし爆音でも破綻しません。
ケーブル類を変えても反応しますし電源も100V〜240VまでOKですので
200Vをぶち込んで鳴らすと100Vよりブリブリの鳴りっぷりへ変化します。
A80ペア価格¥77,000-(¥84,700-税込み)でコスパ抜群です。

パワーアンプやDACコントローラー内蔵のアクティブスピーカーですので
入力する機器が何かあれば取りあえず音が出ます。
USB/SPDIF/アナログライン入力/ブルーツースなど対応します。

オモチャとして遊ぶには音が良すぎますが面白いと思います。


残数がすでに10個程度となりSJ-SIも残り8個ほどですのでまた製作します。
posted by SoundJulia at 18:06 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月24日

ドライカーボンスピーカースタンド!

SoundJuliaカーボンプレートの打ち合わせ時に
面白い物を持参されたので試しました。

移動用の支柱を建てる時に使用するベースだという事ですが、
全てドライカーボンで出来ていますので持てる重さなのに超高剛性(笑)

で、カーボン屋さんの方からスピーカーを載せて鳴らしたらどう聞こえるのかと
打ち合わせついでに持ってこられたので試してみました...。
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カーボン屋さんの社長さんが説明しています。(^-^;
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一番上の写真はポン置きですが聴いてみると
研ぎ澄まされたような高分解能とウルトラハイスピードな音の立ち上がり...
鮮烈で見える様な音ですが、スタンドが▲型なので若干音が跳ね返っている感じ
世の中に色々存在するアルミ系や鋳鉄、木製のスタンドとは異次元の出音!

で、メタルベースとSJ-SIインシュレーター
+黄金比ドライカーボンボードを天板として追加して鳴らしてみたのが下の写真ですが、
音の厚みや腰の据わりが格段に上がり音場空間も更に広くなった!

カーボン屋の社長が一言 「古いモノラル音源でもず〜っと聴いとれるねぇ〜」(笑)

カーボン屋さんの方では
カーボン効果による音の違いの実験などはしたことが無いという事なので
全てが新鮮で、改めてカーボンの威力に驚きを隠せない感じでした...。

しかしいくら良くても写真の様な構造のフルカーボンでスタンドを作るとなると
価格が(笑)となってしまうので、
私の方から
「基本構造のベースプレートと支柱と天板の簡単な構造ならイケるのでは?」と...。

カーボン屋さんから
「何となく判ったので試作してみますか!」という事になりました。

どうなるのか?ですが、
その試作品のベースプレートの下へメタルプレートを敷いて
更に天板の上にメタルベース+SJ-SIを載せてその上にスピーカーをセットするのなら
何となく常識を超越した出音になる予感がします。(^^♪



posted by SoundJulia at 19:05 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月21日

クリーニングクロス、バイワイヤー、ロゴマーク

機器へ付けるマークが無くなったので新型を考案中です。

下の1枚が今までのオリジナル
上の4枚が本物のドライカーボン製で試作した物です。
ぱっと見、オリジナルの右上が良さそうかな
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やはり右下のがハッキリ見えます。
今まではアルミ製でしたがドライカーボンで作ると高額になるのが...。
悩み中です。
こういうプレートを作っている又は作れる方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
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バイワイヤー入力のスピーカーってショートバーやワイヤーを利用し
スピーカーケーブルは+-の2本で接続する場合が多いと思いますが、
本来なら高域用と低域用のケーブル2セットでアンプまで繋ぐ方が良いですし
もっと言うとステレオ再生の場合、
アンプは高域用と低域用で同じモノラルアンプ4台を用意し
マルチドライブするのがベストな使い方となりますが、
置き場所や予算的な問題などでそうされている方は10%も無いと思います。
そうなるとターミナルの繋ぐ場所で音が変わりますので悩みますよね...。
このY型アタッチメントで繋いだ場合、繋ぐ場所で音が変わるという事が無くなり
単線仕様なので音の芯が出て滲みの無い再生音になります。

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接続は当店で販売している
マルチコンタクトプラグLS4(バナナプラグタイプ)を使用していますので
ねじで締め付ける方式と違い緩む事がありません。
また、バネの反発性能が違いますのでオーディオ用のバナナプラグの様に
数回抜き差ししたらグダグダになってユルユルという感じになる事は無いです。
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KHC-77 ミラクルなクリーニングクロスです。
下の写真をクリック!

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posted by SoundJulia at 11:31 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月19日

AIRPULSE A80 ダブルスタック

最近なぜか小忙しくてブログをUPできませんので本題の前に色々とお知らせも書きます。

SJ-SIインシュレーターと組み合わせるメタルベースが完成いたしました。
音場空間はモチロン向上し、音の厚みや密度感もマシマシ、
分離が良く地に足が付いた下がる低域感や更なるレンジ感と高S/Nで効果抜群です。

検品中!
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それからELACのハイスピード高解像度型のレコードプレーヤー
ミラコード60を展示中ですが、最高峰のミラコード90をお借りしました。

広い音場へウルトラ高分解能で、はじけ飛ぶようなパルジブな音も
ヘタる事無く物凄い瞬発力でビシバシぶっ飛んできます。

以前、店の試聴機は、
MICRO RX-8000 RY-5500へ、ハイスピードイナーシャ付けて
アームはSAEC WE-506/30という組み合わせでしたが、
ミラコード90の足としてSJ-SI+メタルベースを使用し
サブプラッターの青いシリコンゴムの緩衝材をドライカーボンと入れ替えて聴いてみると
RX-8000を超えている様な出音になりました!
広いダイナミックレンジと鮮烈な音に襲われます。(^^♪
フローティング構造の柔らかな出音になるアナログプレーヤーとは別世界のサウンドですから
波形が鈍る様な音が嫌いな方には超絶な出音に聞こえると思います。

サイズも大きくなくて使いやすいです。
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カーボンアーム!
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極厚のプラッター
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精密な削り出し加工でステキです。
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サブプラッター 軸受はケチる事無くルビーボールベアリングで決めています。
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本日のメイン!
A80ダブルスタックです。


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見た目はチビで出音は巨人(笑)
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実売価格:¥77,000X2セット=154,000-(税別)
          (税込み¥169,400-)

DIATONE DS-4NB70でダブルスタックにした場合
もう大型スピーカーは必要ないという程の出音になり
あのハイスピードと高分解能な音で迫りますので驚愕してしまいますが
この小さなA80をダブルスタックしたらどうなるのか?という事で試しました。

下のA80は店頭展示機、上はお客様購入品
デジタルで入力したかったのですが、色々と足りないので
取りあえずカクテルオーディオX50DとDCA212SEを使用し
アナログ入力でA80へ送り試聴です。

完ぺきではない接続での音出しですが、
店で聴く限りJBL43系の38Cmウーファーが付いているスピーカーを
ガンガン鳴らしている程の迫力を感じます。

試聴CDは下記写真です。
ビデオを撮りましたので視聴(試聴)は下の写真をクリック願います。
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posted by SoundJulia at 17:05 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月11日

AIRPULSE A300Pro

日本一早く取り寄せて試聴しました。(笑)
今日から店頭展示いたします。

・AIRPULSE A300Pro ペア:¥25万(税別)

発売開始早々、輸入代理店の在庫は完売したそうで
次回の入荷は来月になるという事ですので購入希望の方は購入予約をお願いします。

A80もバカ売れしているようですのでネット通販でも
在庫は問い合わせか予約になっといると思います。
A80の方も店頭展示機がございます。 A80ペア:¥77,000-(税別)

A300Pro 到着!
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開梱!
二重箱梱包です。
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緩衝材を外します。
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A300Pro こんにちは!
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付属品等
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見た目の質感も良いです。
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今回は左右のスピーカーにアンプが入っています。
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日本語取説
リモコンも立派になりました!
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インジケーター付きで表示が出ます。
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ボリュームレベルが表示されます。
その他はトーンコントロールレベルや入力表示します。
(右チャンネル用スピーカーの背面にもインジケーターが付いています。)
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USBで接続する場合、概ね送り出しはノートPCになるかと思われますが
今回はカクテルオーディオX-50Dを接続します。
本来ならPCへXMOSのA300Pro専用ドライバーを入れて繋ぐのですが、
カクテルオーディオの場合それができませんが繋いでみます。
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難なく認識しました。
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DIATONE DS-4NB70より一回り小さいです。
(サイズ:W225xD350xH385)

取りあえずこのフルノーマルな状態で音出ししてみると
まぁビックリな出音です。
現行販売している有名メーカー製の高額な高性能Fi-Fiスピーカーと比べた場合
A300Proに負けてしまうと思います...。

A300Proと同じ様なサイズの高級機を展示されているお店は
このスピーカーを店頭展示する事は無いと考えられます。
商売の邪魔になりますからねぇ〜(^-^;

パット聞きですがAIRPULSEのこれより下位モデルとの違いは、
音密度、音色の多さ、質感の高さに違いを感じます。

スピーカーの動作は完全にデシタルで動いているはずですが、
出音はアナログ動作しているかのような耳障りの感触が良いです。

聴きなれた曲を次々と替えて曲の頭だけ聴いてみると
純正足に付いているシリコンゴム系の滑り止めが悪さをしている様に聞こえますので
早速外しました。
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シリコンゴムを外すとネジが出てきますので緩めて足を外します。
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こんな感じ...。
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専用スタンドは、ペア:¥2万(税別)で販売しています。「安い!」(笑)
スタンドへ固定したい場合はこれと同じ様に純正足を外してネジで留めます。
地震の事などを考えた場合固定したくなりますが
スタンドとスピーカーを固定しますと
出音は詰まった感じになりますから載せるだけの方が良いです。
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当店の場合はUltimateスピーカースタンドへメタルベースをインシュレーターとして
その上へスピーカーを載せます。
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こんな感じです。
出音は大きく変わりました...。
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スピーカーにはDACやアンプが入っていますので
基本的に何か入力する機器があれば音が出ます。

下の図のな感じでオールマイティーです。
A300Proは他のAIRPULSEと違ってプロ用ですから
アナログライン入力の場合、
プロフェッショナル オペレーティングモードになります。
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ウーファートゥイーターは専用アンプでドライブされるマルチアンプ方式です。
音が悪いと思われるブルーツース接続で音出ししますと
出音のfレンジ感も透明感もブルーツース接続と思えない様な高音質で驚きます。
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カクテルオーディオと接続する場合、
XMOSの専用ドライバーで動かしていませんが
試聴時のビデオを撮りましたのでご覧ください。

下の写真をクリックするとYoutubeが観れます。
(著作権を侵害していますので試聴できない曲もあると思います。)
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しばらくエージングして
PCへA300Pro用のXMOSドライバーを入れて聴いてみたいと思いますし
アナログラインの入力もどんな音で鳴るのかも楽しみです。

posted by SoundJulia at 16:11 | Comment(1) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月08日

MDR-EX800ST

台風10号で店が浸水した場合は廃業かな...と考えていましたが、
難を逃れ無事に営業しております。

台風通過の間、ご注文いただいたUltimateケーブルを作り気を紛らわせておりました。

Ultimateライン その他パワーケーブル2本など...。
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それから、某店のポイント失効連絡が届きましたので買い物しました。

1980年代に購入したSONYのTUBOイヤフォンがNGとなってしまったので
現代のSONYのイヤフォンはどんなものかと
ポイントを利用してSONYのプロ用イヤフォンMDR-EX800STを無料でゲットしました。

今日の午後に届きました。
何ともそっけない白い箱!
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紙1枚のペラの取説、しかも1年間とかの動作保証も無し(笑)
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仕様
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取りあえずPCM-D1とNW-A45と
オリジナルのトランスドライブヘッドフォンアンプに繋いで聴いてみる...。

トランスドライブヘッドフォンアンプ
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第一印象の感想は、
えっ!これSONY??という感じで全くSONYらしさの無い音に聞こえます。

SONYのプロ用ヘッドフォンというと高域が強く出て...。
というイメージがあるのですが、中庸な出音で驚きました。

MDR-EX800STのインピーダンスは16Ωなので
手持ちのPCM-D1もウォークマンNW-A45もインピーダンスマッチングはバッチリ
PCM-D1の場合、
鳴らしにくいヘッドフォンでもポタアン以上に鳴らしますので
こちらで鳴るのは理解できるのですが、
NW-A45はドライブ力は無いので
CZ-1とか繋げた場合は負荷が重くて全くという感じになってしまいます。
このMDR-EX800STを繋いで聴くとフルドライブしているブリブリ感はありませんが
透明感ある出音で綺麗に聴かせました。

色々な物に繋いで聴いてみると
高域を繊細で綺麗に聴かせる感じとか
低域を豊かにふっくら聞かせるとか
響きや艶感を出すとかの音作りの演出が全くないという感じです。
イヤフォンのfレンジは広いのに広く聴かせるような音作りがされていないので
入力された音楽信号の幅でキッチリ聴かせる感じの帯域幅に聞こえますから
現代録音の広い物は広く、古い録音の狭い物は狭く聞こえます。

出音に薄くて細い感じは無く音密度や厚みを感じます。
反応も超速ですが、速いと感じる様な音ではありません。
他の密閉型ヘッドフォンやオープンエアー型のヘッドフォンにかけ替えて聴くと
ダイレクト感が無く緩くて遅い低域に聞こえます。
大きくて剛性のない振動板が
イヤフォンより大きな容量の空気をフワッと動かして聴かせる感じが判ります。

MDR-EX800STで聴く場合の音量は、
やや大きめで聴く方がダイナミックでリアルです
色々と聞けば聞くほど殆ど音作りを感じない素朴な音に聞こえます。

食べ物で例えると
料理されていない食べ物の様な感じとでもいうのでしょうか?
例えば出汁や醤油で味付けされた煮物ではなく
湯がいただけの野菜を食べているみたいな感じです。

本当の意味でプロ用となるこういう感じの製品は珍しいです。
音作りされた出音で楽しむ感じが無いので
嫌いな方は全くウケない音に聞こえると思いますし
ほぼ素の音を聴きたい方の場合は「待っていました」という感じになると思います。

下記の要素が好きな方の場合は買わない方が良いです。
作られた豊かな低域感
美音系チューニングの音
繊細で伸びのある高域感
何を聴いても抜群の透明感
力強く太く厚くゴリゴリ来る低音
高分解能だと感じさせるような耳に刺さる高域
DJ系のドンシャリ
etc。

スピーカーで言うと
バイオリン等の弦楽器の音楽が好きな方の場合
ソナスファベールの出音が好きで所有されている方が多いと思いますが
そういう方にプロ用のモニタースピーカーで聴いてもらうと
全くウケないというか「嫌です」みたいになるのと同じですかね...。

個人的にはヘッドフォンで音楽を楽しむよりスピーカーで聴く方が好きなので
ヘッドフォンはビデオの録画や音の録音時の確認用で使う事が殆どで
ノートPCでYoutubeを見る場合にも時々使いますが、
YoutubeもTVとオーディオ装置のスピーカーで視聴する方が好きです。
でもヘッドフォンが有る場合、より良い音で聴きたいので色々と欲が出てしまいますので
バランスドライブのアンプやトランスドライブのアンプなどがあります。

バランスドライブのアンプで聴くとヘッドフォンの鳴りが一段と良くなってHi-Fiな出音
トランスドライブの場合、振動板をグリップしている感じが強く多彩な音色となり
密度感の有る厚い出音で音楽の表現が抜群に良くプロ用で聴いても楽しい感じになります。

タグ:MDR-EX800ST
posted by SoundJulia at 17:55 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月05日

移転後6年目にして最大級の恐怖...

9月4日の午前中は大雨が降り
名古屋市内の各所で排水が上手く出来ていない地域がありましたが
当店の前の道も水が溜まり冠水あと少しで店が浸水するところでした...。

雷と瞬間的な大雨で道路に水が溜まり始めました...

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あっという間に店の玄関まで水が...

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見る見る間に水が侵入してきました! メッチャやばいです。( ;∀;)
あと10cmも水位が上がれば...。
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被害を最小限にしたいので
まず先に床置きの機器を避難させようと思い外の状況を確認しながら始めると
いきなり排水が良くなり道路の水が川のように流れて引いていきます。「何で」・・・?
その後、店の前には落ち葉などのゴミだけ残り
あの水は何だったのか?っという感じで収まりました...。

で、今日はもう店じまいかと思って外を掃除して戻ると
お客様が次々来店され色々と購入いただけて(^^♪
何だか摩訶不思議な1日を過ごしました...。

今回は九死に一生を得て助かりましたが、
この後来る台風10号はもっと大型なんですよね?
今日はバカみたいに晴れていて、そんな気配は全く無いのですが
嵐の前の静けさというんでしょうか?
月曜は最悪の事態になってしまうかもしれませんので
明日の天気予報を確認して機器を移動しようかと考えています...。

タグ:冠水 台風
posted by SoundJulia at 11:26 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする