2020年06月30日

Noise eraser

今月中旬に完売となってしまったノイズイレーサーが完成いたしました。

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Resoiution noise eraserは、電源やデジタル系のケーブルに合います。
文字通りノイズ(不要な情報、雑味)を消して解像度が上がるという感じです。
価格:1個¥1万(税別)

Finest noise eraserは、機器の天板に置いて使用します。
こちらは載せるだけで1クラス上の上質な出音になります。
価格:1個¥25,000-(税別)

現在、仮想アースが流行りですが、
試してみると大地アースを落としてある機器に仮想アースを取りつけても音質は変化します。
仮想アースを構成している構造体をケーブルで機器と繋げる事で
機器本体へ何らかのエネルギーが作用して音質変化をもたらすのではないかと考えられます。

仮想アースにアース線を複数繋げることが出来る製品がありますが
各機器のグランドやケースを複数繋げますと
アースループができて改悪となりますので注意してください。

当店のノイズイレーサーは内部に特殊な鉱石を充填して金属で増幅しています。
機器とケーブルで接続しなくても置くだけでエネルギーが伝わりますので
アースループもできませんしセットも簡単です。
仮想アースと一部の考え方は似ていますので(ケーブルで繋ぎませんが)
仮想アースといえなくもないです。
オカルトアクセサリーといっていただいても結構です。

先日の事です...。
見た目は円筒形のカーボンに3本撚りの電源ケーブルと3Pコンセントプラグが付いた
仮想アースで、価格が¥60,000-程度の製品を試して欲しいと持ち込まれましたので
オーディオ機器が繋いである電源タップへ挿し込んで試聴すると
音が締まりキリッと立った感じへ変化して出音の切れ感は良くなったのですが
音楽表現が一辺通りで音色は寒色系になり硬めで楽しくない出音へ変化しました。

「これなら当店のResoiutionノイズイレーサーの方が効果的ですが...」といって
それを外し、Resoiution noise eraserを電源タップへ載せて聴いてもらいますと
音出し10秒程経ったところで
身を乗り出して「何ですかこれ?」と持ち込まれた方から声が出るほどの差が出ました...。
(アコギやボーカルが有機的で広く澄んだ音に変化...)

「別の所にあるエアパルスA80でも同じ結果ですよ!」っと言って
エアパルス用電源タップへ先に円筒カーボンを挿し込んだ出音と
Resoiution noise eraserを置いた音と聞いてもらうと
当店で売っている¥1万(税別)の
Resoiution noise eraserの方が優秀だと理解していただけました。

その他も色々とありましたが...
その中では革とセラミックで出来ている
TR-Pad-EXという¥18,000-(税別)制振アイテムを試すと
しなやかで滑らかS/N感の良い出音に変化して良かったのですが、
ハッキリ言って「何でこれが?」という感じのオカルト的な見た目...。
効果は判りますが、何故そうなるのかの理屈が解りません...。
弦楽器を聴かれる方なんかは好まれる出音ではないかと感じます。

まだまだ色々な物が作られているんだなぁ〜と感じた1日でした。


posted by Lansing at 16:16 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PS Audio DSDAC Jr

DiDiT Highi-End DAC212SEの国内取り扱いが終了していますので
カクテルオーディオと合わせるDACを探しているところへ
PSオーディオの営業さんが来店されたのでPS Audio DSDAC Jr.をお借りしました。

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定価:¥46万(税別)でDAC212SEと¥1万違うだけ...。
見た目もよろしくI2S入力も付いてDACプリとして使用しても高性能と記載されています。
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現状はこんな感じなので、棚板を上にずらしてDSDAC Jr.を入れれば見た目も良くなる...
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入力対応は問題なし!I2SもOK!

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早速DAC212SEと入れ替えて試聴してみます!

電源ON! 1時間程度で徐々に本体が熱を持ってきます。
3時間程度経ってきたところで色々と試してみました...。

DACプリとしてパワーアンプへ繋ぎます。

取りあえずUSBケーブルで繋いで聴いてみます。
パワーアンプがONになると「サー」という残留ノイズがスピーカーから聞こえます。
(DAC212SEの場合はDACプリで使用しても無音)
ボリュームを0〜100まで可変してもノイズ量は変化しませんので
アナログ送り出しバッファアンプのノイズかもしれません。

取りあえず聴きなれた音源で聴いてみると
明るく快活で鈍さも無くレンジ感も広く悪くないです。
機器内部でアップコンバートされていますので
44.1Khz/16BitのCD音源が元より良い感じに聞こえてしまいます。(笑)

音質的には悪くないのですが、高能率スピーカーで聴くと
残留ノイズの音が気になってしまい
音楽を再生しても常に雑味が載っている様な音に聞こえます。

少し前の(今でも?)アメリカ製ハイエンド製品の場合
残留ノイズが気になる物が殆どですが、このDSDAC Jr.も同じです。
といって一昔前のdCSのErgerだと
カセットテープのヒスノイズかと思う程の残留ノイズですの
そこまでは酷くないです。

Ergerの場合はCDを聞いてもアナログっぽく聞こえますし
ピラミッドバランスの厚く力強い出音にのまれるので(残留ノイズは何処へやらとなり)
それを良しとして聴けてしまいますが...(笑)

現代の能率が90dBまたはそれ以下のスピーカーを使用する場合は
残留ノイズはあまり気にならないかもしれませんが、
JBLやALTEC、TANNOY,等の高能率スピーカーで聴くと
常時「サー」音が聞こえますので鬱陶しいです...。
またその影響で音楽を再生している出音に雑味がのり
高分解能な音で聞こえるはずの高音質ソフトを再生しても
荒っぽく聞こえてしまいます...。

では本チャンのI2S入力で聴こうとケーブルを繋いでみると、
本体I2S入力ジャックの上にプラスネジが飛び出ているので
プラグが大きめのHDMIケーブルだと干渉してしまう物があります。
干渉するケーブルの場合、挿し込み具合で上手く動いたり動かなかったり
「ボンッ!」と大きなノイズが出て音が出なかったりと具合が良くないので
完璧に挿し込めるケーブルを繋いで試聴してみると
USBケーブルで繋いで音出しした方が高音質でした...。

I2Sの場合、機器との相性もありますので高音質になるかどうかは賭け(笑)
今回のI2SはカクテルオーディオX50Dとの相性になりますので
その他の機器との場合はどうなるのか分かりません...。
I2SだとカクテルX50Dと合わない結果となりましたが
USBで接続した場合は悪くないです。

このDACを使う場合、残留ノイズが気になりますので
高能率スピーカーではなく低能率スピーカーを使用する事が好ましいと思います。

ボリューム操作は本体のツマミで操作する場合は少し遅い程度の反応ですが、
リモコンで操作しますモッサリして動きが遅いのでボリュームの上げ下げは
ゆっくりして時間が掛かります。

DACプリではなくDACとして使用し
プリを使ってボリュームコントロールすれば使いやすくなります。

DAC探しの旅は続きます...。

posted by Lansing at 15:01 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月29日

DIATONE DS-4NB70

今回のブログはお買い得情報です。

店頭展示して試聴機となっているDIATONE DS-4NB70ですが、
機器入れ替えの為、販売いたします。

DIATONEの取り扱いを止めてしまうのではなく、在庫機器入れ替えの為の販売となります。
この展示品が売れた場合、またDS-4NB70の展示用を新規で入れます。

このスピーカーはこなれてくるのに100〜150時間のエージングが必要ですので
エージングの手間なしと考える方にはお買い得ではないかと思います。

写真の様に置いてあるだけですので、打ち傷やタバコ臭等は有りません。
細かく観察すればクロスでホコリを掃う時についてしまう様な
薄いヘアライン傷はあると思いますが付属品全部完備で程度は良好です。
購入後、外観に関しての細かなクレームはお受けいたしませんので
細かな部分か気になる方は店頭で確認願います。

当店にご来店された事があるお客様の場合、
DS-4NB70を何度かお聞きになられていると思いますが
一度も聴いたことが無く、このスピーカーに興味がある場合、店頭で試聴可能です。


店頭展示品の販売お見積もり
定価:¥60万/1本(税別)を4割引きで販売いたします。
売価:¥36万/1本(税別)2本で¥72万(税別)となります。

お取り置きは連絡いただいた当日限りでお願いします。
それ以上のお取り置きは手付金をお願いします。
(遠方の方の場合、発送のお取引可能です。)

お問い合わせご質問等は下記のロゴマークをクリックしてホームページ右上の
「お問い合わせ」からメールを頂くか直接、当店までお電話ください。

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現物確認及び試聴可能です。
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バッフルはフィンランドバーチ、ユニットの固定はチタンボルト
6回塗りのピアノブラック仕上げです。
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元箱や付属品完備です。
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posted by Lansing at 11:43 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月28日

STELLAVOX PW1 改

20年前のアンプ STELLAVOX PW1を入手したので改造しました...。

STELLAVOXはGOLDMUNDのプロ用機器扱いのブランド
PW1のサイズは、150mmx65mmx270mmの小型モノラルアンプで
出力200W 最大は250Wも出せる(@_@)
周波数特性も6Hz~1MHzの超広帯域アンプ

発売されていた当時に聴いたイメージとしては
小型だけど見た目以上のドライブ力があり
JBL等の大型ウーファー搭載スピーカーも驚くほど鳴らし、
クリアで抜けが良いのに力強さを備えていて、モノラルアンプならではの
音場の広さや左右のチャンネルセパレーションが良いという感じでした。

今聞いてもそのイメージは同じなのですが、
大きめの音量で試聴していると独特の疲労感が出てきてしまう...

音のどの部分がそうさせるのかというと高域の質感

で、このアンプ、XLRのバランス入力と入力アッテネーターが付いているけど
フルバランスアンプでは無いのでバランス入力をしても意味をなさない
(有名メーカーの民生用アンプでも高額な製品以外はフルバランスなんて無いですけどね...)
見てみると入力ジャックの裏で接続をアンバランス化しています。
また、入力した後にアッテネーターが付いており切り替え接点式
RCAで入力しても後に無駄な回路がぶら下がっていることになる...。
この無駄なXLR入力とアッテネーターをパスして
入力のRCAジャックからダイレクトにアンプ部へ接続したら
気になる高域の質感が向上するかもと試してみた...。

電源ONでグリーンのランプが点きます。
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下の写真の入力ジャック裏が諸悪の根源?(笑)

正確ではないけど入力インピーダンスもRCAが7KΩ位とXLRが30KΩ程度
アンバランスアンプだと判っていてもXLRだとどんな音なんだろうと
完全なバランス入力を入れてみると少しハムが出るのでやはり使い物にならない(笑)
ハムが無かった事としてRCAの入力と比較しても出音は明らかにRCAの勝ち...。
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取りあえず(改)します。
大きなトランスを「どっこいしょ」と外し作業しやすくします。
中が良く見える様になりました。
電源のインレットから二分割して大地アースがシャーシへ落とす方と
RCAのグランド側へ繋げてある方と確認できます。
しかしRCAのグランドへ渡す間に途中で何か挟んであり測ると350Ωの抵抗値がありました?...。

通常3Pコンセントでアース付きのケーブルで各機器を接続するとアースループができます。
ムンドの高額な電源ケーブルはアースに抵抗が入っているので独特の考え方があるのでしょう...

例えば音の入り口をCDPとして大地アースを落とせばラインケーブルのグランドで
次の機器のアンプへ繋がりアンプは接地しなくてもCDP側でアースが落ちていますので
アンプの何処かでグランドとシャーシが結合してシャーシ電圧は基本0Vとなり
機器間で電位差が出る事はまずありません。
この場合アースループができませんので澄んだ音になります。

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トランスをどかせば作業が楽なのでサクッと外して結線し直します。
(簡単に戻せるように養生しておきます。)

PW1のインレットのアースを調べると直ぐシャーシに落としてあり
回路のグランドへはあの350オームの抵抗を通し
入力RCAジャックのグランドへ繋がっていますので外しました。

入力もRCAのみのダイレクト化すると入力インピーダンスは普通のアンプと同じ50KΩになった。

回路のグランドとシャーシは上記の350Ω以外で結合されていないので
アースが落としてある3Pコンセントへ3Pの電源ケーブルを使用してPW1へ電源を繋いでも
シャーシのみ大地アースが落ちてグランド側へ回る事は無いのでアースループはできない。

こうなると大地アースされたシールドケース内にパワーアンプが入っている事になり
外来ノイズはケースから大地アースへ吸引されることで回路内に入る事は無い!
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取りあえず1台のみ改造してオリジナルと2台のステレオ再生で鳴らしてみる...。
全く問題なく音が出てゲイン差もありません。
出音に大きな変化は感じませんが改造した方にアコースティックギターの音が入ると
以前より自然で生っぽい感じがします。
気を良くしてもう片方もダイレクト改!

異様に大きなトランスが笑えます。
200Wも出すとなると、これぐらいは まぁ必要ですよね
しかし平滑用のコンデンサ容量を見ると1000μFしかない...
普通は数万μFとか付けるので測定器で見るとハム成分が出ると思われます。(笑)
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2台完了して音出し試聴...。
いや〜パット聞いた瞬間、抜群に良くなっていることが判ります。!!

少し気になっていた高域の嫌なところは何処へやらです。!
やや乾いて高域端がチャリっとしていた感じは無くなり
しなやかで高分解能、音場空間まで良くなっています。
音の密度感や質感も上がり大きめの音量で聴いていても疲労感を感じなくなりました。
日立のMOSFETの良さが出ているという感じでしょうか
無音時ではなく音が出ている時もS/Nが良くなったのか静けさというか
楽器と楽器の空間が静かで雑味がありません...。
バイアスが殆ど掛かっていないのか全く熱を持たないアンプなのですが
改めて今見ると色々な面で普通のパワーアンプとは変わっています。
プリのMM2と合わせていますが相性はバッチリ!
ムンド独特の清潔感が有り広くクリアで力強くハイスピードな出音でご機嫌です。
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タグ:STELLAVOX PW1
posted by Lansing at 20:26 | Comment(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月26日

Esoteric P-0 カーボン化

EsotericP-0の天板と底板をカーボン化されるお客様がいらっしゃいますので
この機会にP-0カーボン化をご希望の方がいらっしゃれば
一緒にカーボンパネルを製作しますので当店までご連絡ください。

CD専用のトランスポートといたしましては現在でも世界最高峰の性能ですので
ESOTERICでオーバーホールが可能な間にメンテナンスをして
この先も最高性能でCDを読み込もうという作戦です。

カーボン化といたしましては下記の通りです。

・本体と電源の天板と底板をドライカーボンへ換装
・本体の太いスパイク足は外し
 ドライカーボンインシュレーターSJ-SI+メタルベースを足とします。
・電源のスパイクはドライカーボンで製作し
 スパイク受けはSJ-SI+メタルベースを使用します。
・本体の足を外しますと上部に4か所穴が開きますので
 ドライカーボンでキャップを作り蓋をします。

本体底板をそのまま映したベーク板です。
このままでは余分な穴がありますのでもう一つ下の写真の様になります。
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・純正スパイク足が貫通する四隅の大きな穴は開けません。
・純正の小型樹脂足を取り付ける小さな穴4か所も穴開けしません。
以上が変更点となります。

その他の取り付け穴は同じところへ穴を開けます。
今まで何台もカーボン化いたしましたが
製造ロットにより底板後面側の取り付け穴位置が2種類あります。
どちらも取り付け可能な様に機器側はタップが切ってある様ですが、
間違った所に穴が開いていても取り付けができませんので
カーボン化を希望される方にはこれらのベーク板全部で4枚をお送りして
現物合わせの確認をお願いしております。
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電源装置 底板
(純正の樹脂足を付けるネジ穴は開けません。)
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電源装置 天板
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本体天板
(円形ののぞき窓は穴を開けません。)
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下記のSJ-SI+メタルベースを足にします。

左はドライカーボン製のSJ-SIがハマっている状態です。
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こんな感じの見た目になります。
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純正足を外した後の穴はこの様に同じサイスのドライカーボンで蓋をします。
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電源の底板はこんな感じ
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純正鉄製の底板とドライカーボンの底板との比較
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電源の天板
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本体純正の鉄製底板とドライカーボン底板との比較
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本体天板
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以下お見積もりです。

カーボンの価格
・No,1本体底板:¥110,000-
・No,2電源底板:¥84,000-
・No,3電源天板:¥58,000-
・No,4本体天板:¥86,000-
・電源スパイク4個:¥33,600-
・足キャップ4個:¥82,160-
----------------------------------
@合計:¥453,760-

足となるインシュレーターの価格
SJ-SI+メタルベースSet1個:¥15,000-
本体と電源で8個必要となります。
A合計:¥12万

@+A=¥573,760-(税込み:¥631,136-)

底板だけという一部のオーダーも受けます。
見た目は天板を交換した方がカッコ良いのですが、
音質的には底板の方が効果的です。

希望者が数人集まれば上記より価格が下がります。
その場合は再見積もりとなります。

質問やお問い合わせは下記ロゴをクリック願います。
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タグ:ESOTERIC P-0
posted by Lansing at 19:58 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月21日

JBL Hartsfieldで聴く

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先日のブログはJBL Hartsfieldでclassicを聴きましたが、今回はJazz
2018年の録音と1957年の録音を聴いてみます。

D30085 JBL Hartsfield
ウーファー150-4C
ドライバー375
トゥイーター075
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ご存知の様に近年の録音はダイナミックレンジ圧縮、ゲインアップ、低域ブーストされてます。
これは低能率SP、小型SP,ヘッドフォンやイヤフォンで聴く場合に合わせた録音ですよね...
60年前となりますと、機材も大したことないですし性能的にも...。
全てを活かしきる録音をしませんとAMラジオの音になってしまいますが(笑)
上手く録れている音源は今聞いても嫌な感じが無く聴けてしまいます。
もっと言うと、現代の録音機材は有り余る性能で録音できるのに
今の録音技術者は何をやっとるんだ?って感じ...。

ビデオは下記をクリック


ビデオは下記をクリック

次回はバイオリンの音源でも聴いてみましょう!



タグ:JBL HARTSFIELD
posted by Lansing at 12:08 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月20日

JBL Hartsfield で聴く展覧会の絵(キエフの大きな門)

先日のJBL4355ネットワークですが昨日取り付けに伺いました。
出音のバランスの悪さなど不具合部分は微塵も無くなり
しなやかに引き締まり分解能が上がって波動低音でご機嫌なサウンドとなりました!

それから、お借りしているX45Pro(シルバー)ですが、
以前試聴会を行った時はブラックモデルで試聴したのですが、
何となく出音が違う感じがしたのでX45Pro(ブラック)も借りて聴き比べました...。

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黒の質感も高いですし、シルバーはGOLDMUNDみたいなシルバーです。(笑)

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同じストレージを使用し内部設定を全て同じにして試聴してみると
基本的な音の部分は同じなんですが、やはり若干の違いがあります。
個体差で片づければ済んでしまうのですが下記のような違いを感じました。

シルバーは、なめらかで上質感があり、ブラックはサクッとして抜け感があります。
言い換えると、シルバーは、しなやかさがありリッチな出音
ブラックは、それに比べややモニター的な出音という感じ...。
微妙!(^-^;
個人的にどちらか選んで買うとしたらブラックでしょうか...。

現在はX50D→DAC212SEで音出ししていますが価格的にはX45Proとタメを張るので
DAC212SEが入手不可になった為、X45Pro、1台で済ませてしなおうか悩みましたが
X50D→DAC212SEへ変えて聴いてみるとこちらも良いんですよね!(笑)
X45Proはまだしばらくお借りできるという事ですので色々試します。

今日は、ウエスタンエレクトリックの線材で手作りしたUSBケーブルが出てきたので
X50D→(WE線USBケーブル)→DAC212SE→ZL-120→JBL Hartsfield
以上で音出ししてビデオを撮りました。
WE線材を使用した自作USBケーブルですが、DSDも通ります。(笑)

音楽は展覧会の絵 ナニコレ珍百景で使われているやつです...。
(キエフの大きな門)
空気録音 録音レベルの操作なし(リニアPCM)


下記写真クリックでYouTubeへ飛びます。
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posted by Lansing at 15:24 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月19日

JBL4355ネットワーク

左右のバランスが悪いという事で確認すると片側のドライバー2441の出力が弱い?
不具合はネットワークかユニットか?
取りあえずネットワークがきちんと動いているかどうか調べる為、
左右2台分外してチェックしました。

純正ネットワークの図面と現物を照らし合わせて部品を確認
コンデンサや抵抗などパーツを色々と調べても正常?
アッテネーターも分解して確認、ついでにクリーニングしてスーパーコンタクトオイルを塗布
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36年経っている古いスピーカーなのでネットワーク基盤のハンダを全てやり直し
アホみたいに沢山ある接点の接点レス化を実施!
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ケーブルは全て直接基盤へはんだ付け!
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こちらも接点
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外してハンダ付け!
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こういう部分も気になります...。
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ハンダ付けしました。
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スピーカー入力ターミナル裏の接点 
LoとHiで1台に4個 ケーブルは7本挿し込んでありますから全て接点レス化します。
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酸化被膜で半田のノリが悪いので磨き倒してハンダ付けして接点レス化
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基板の接点(方チャンネル)
製造上作りやすくなるのでこの様な仕様になっていますが
電気的な導通や音質的にはイマイチですよね....。

この年代のJBL独特の粗さが合って分解能が若干低くやや緩めで泥臭い音を醸し出すのが
鉄ビスを使用したスピーカーターミナルやこういう接点、配線類なので
JBLの臭い音が好きな方はそのままの方が良いのですが
今回は接点類を改良してその他はそのままでJBLのサウンドを活かしています。
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店のスピーカーへ繋いでテストすると全て良好!
接点レス化後の出音は雑い感じが無くなって
瑞々しくしなやかで高分解能、波動感ある出音へ変化しました。

この状態でお客様宅の4355へ付け直します。
ネットワークは左右同じものですから外した時と左右を入れ替えて音出ししてみて
もし同じ側の2441からの出音が弱い場合はドライバー本体が何らかの異常があるので
今度はドライバーを外してチェックします。(これがめんどくさいんですんわ!)

最近の外食
ポークテキ定食
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タグ:JBL 4355
posted by Lansing at 11:42 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月14日

X45Pro

輸入代理店さんからカクテルオーディオX45Proをお借りして試聴しております...。

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DiDiTのDAC212SEが販売終了となりX50D又はX50Proと合わせるDACが無いので
カクテルオーディオの最上級モデルで完結させてたらどうかというのが狙いです。

定価で考えた場合
・X50D:¥38万とDAC212SE:¥45万合わせて合計:¥83万
・X45Pro:¥80万
その差¥3万...。
価格的にほとんど差が無いのでX45Proが良ければDACで悩む事も無いという感じです。

X50DとDAC212SEをどの様に接続するかで音質は変わりますが、
I2Sの場合、鮮度感が良く音場なども広く出ます。
USBやS/PDIFなどの場合はケーブルにより大きく音質が変化しますので
使用される方のケーブルや使い方で音質が大きく変化するかんじでしょうか...。

x45Proの場合は高性能DAC搭載ですからRCAで聴くかXLRで聴くか
プリを繋ぐかボリュームコントロールを可能に設定してパワー直結にするか...。

カクテルオーディオ間でストレージを入れ替えても問題なく動きますから
X50DのストレージをX45Proへ入れて試聴してみると
X45Proからの出音は、音が厚く低域が安定して質感が若干滑らか
ボリュームコントロールをONしてパワーダイレクトで聴くと鮮度感が良く
高域の切れや抜けが抜群でアコギやドラムのシンバルなどはご機嫌!
プリを通して聴くとプリの持つ音が加算されX45Proから
パワーダイレクト接続で感じた鮮度感よりは鮮度が落ちますが
小音量時の安定感や音の密度感は良好!
鮮度を取るか安定感を取るか微妙(笑)

X50Dの場合はDAC212SEを使用するとI2S接続が可能なので
鮮度感が高く音場の透明感や広さが出ます。
USBやS/PDIFに替えて聴くとI2Sと比べて薄いベールが掛かったかの様に聞こえます。

X45ProのUSB出力とX50DのUSB出力を同条件でDAC212SEへ繋いで聴いてみると
ボディーや電源の作り込みなどが違う事が影響しているのか
何と!X45Proの方が低域の出音が若干厚い?

X50DとX45Proを比べると迷いが出ますが
比べなければX45Proは音質も良好ですから
ある程度高額なCDPを買うより使い勝手も良く良い買い物だと感じます。

X45Proの場合、
アナログライン入力が付いており録音できる、
アナログレコード用のフォノイコ搭載でレコードも録れるし聴けます。
DACが付いているのでCD~DSD、ハイレゾ、MQAまであらゆるデジタル音源の再生が可能
本体内蔵のCDリッピング用ドライブでストレージ内の音楽をCD-Rへ焼く事が可能
FMチューナーやインタネットラジオ、iサービスでAmazonMusic等も聴けます。
コレ1台とパワーアンプとスピーカーがあればオーディオシステムが完成!(笑)

X50D+DAC212SEをI2Sで繋げると抜群の鮮度感で聴けます。
しかしI2Sは取り決めが無いのでピンアサインもまちまち
DAC212SEはその場合でも受けて鳴るような回路が組んであります。
X50Dのピンアサインの影響で音源がPCMやDSDの音源により位相や左右が入れ替わったりしますので
音源と出力の関係を理解して使用しないと位相と左右を逆で聴いてしまう場合があります。
プリに位相反転機能と左右入れ替えの機能が付いている場合は便利で良いのですが、
付いていない場合はアンプ側の配線接続を変える必要が出てきます。
X50Proの場合はI2S出力が2系統付いておりDAC212SEのピンアサインと合う方があります。

X50D+DAC212Eを止めて
X45Pro1台で済ませた方が多機能で利便性が高いのですが、
ノートPCを使った偽レゾ化やYouTube、AmazonPrimevideoの偽レゾ化(笑)などができなくなります。(笑)
今月一杯お借りできるという事なので色々とテストしてみます。

最近の外食

コロナの影響で能書きが凄いです...。
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白金豚 上ロース(お客様分)
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特上ひれ
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天ぷらうどん
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タグ:X45pro
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2020年06月09日

カクテルオーディオ ファームウェア

すべてのカクテルオーディオに新ファームウェアR1530が出ています。

設定が自動アップデートで、

常時LANケーブル又はWi-Fiに繋いである場合は既に終了しているかもしれませんが

そうでない場合はご確認ください。


大きな変更は下記の通りです。

Music X NEOUPNPサーバーに接続できるようになった。

・ローマ字入力ができるようになった。

・日本語訳の改良

オプションの高級リモコンもキー割り当てができるようなり使いやすくなりました。


店のカクテルオーディオ X50Dも更新しました。

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12分とか出ていますが、始まるとスピードが上がり3分ほどになりました。

この後はすべて自動です。

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動いています...。

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再起動してアップデートしています。

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終了しましたので設定画面で確かめるとOKでした。

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メーカーがしっかりしている場合、こういう機器って時々脳みそが入れ替わり(笑)

メーカーのサポートが終了するまでは最新が保てて古くなりませんので何だかお得感がありますね!(^^♪


今どきCDやレコード等のディスクを回して音楽を聴いているのは私たちオーディオマニアだけで

オーディオマニアではない一般の方から見ると異様な光景かもしれません。(笑)

そういう観点から考えますとディスクを回して聴く機器は、

今後、安物かハイエンド機器だけになる感じがします。

すでに映画などは今どきDVD再生ではなく(笑)配信で観る方の方が多いと思いますが、

(4K高画質に拘る場合はブルーレイディスクですが...。)

音楽ソフトも同じような道をたどるのではないかと思います。

オーディオマニアではない方が音楽を聴くという場合、

今はまだ何らかのストレージに貯めた物を聴いているかもしれませんが

既にハイレゾ配信が進んでいますので、見る見るうちに配信で聴くようになると考えられます。

そうなった場合、音質的には後追いで高音質化してきますので

オーディオ好きの方の場合も

現在はディスクを回す---リッピングしてストレージに貯める---配信...こんな感じで進むのではないでしょうか?

今までストレージに貯めて聴く場合、操作する本体の他、ナスやハブが必要となり、

リッピングするにはドライブが必要になるなど面倒な構成にしないと動かないものが殆どで

セットする状態で音質も変わりますし設定も面倒という感じで受け入れられない場合が多かったのですが、

カクテルオーディオの場合はワンボディーで完結していますので従来形式の物より圧倒的に使いやすいです。

こういう物に今のうちに慣れておくとガラケーからスマホに替えた時みたいに一瞬なりますが(笑)

慣れると便利で使いやすいのでCDPに戻れなくなります。


それから、カクテルオーディオでI2Sの出力はX50DとX50Proに付いていますが、
ピンアサインは下記の通りですので参考にしてください。

X50D X50Pro I2S out pin.pdf


AIRPULS A80、あれから毎日使用しておりますが、

靴の履き慣らしが進んできたかのように良くなってきました!

長年オーディオを嗜んでいらっしゃる方の場合OPT(光)接続の音質は、期待しないと思いますが

CDPのアウトから繋いで試聴しますと、驚くほど高音質でした。

また、ブルーツースはウオークマンからaptXで接続できました。

BOSEのブルーツーススピーカーなどとは比べ物にならない程の出音で聞かせてくれます。(笑)

数万円のスピーカーと思うと出音は驚きですが、個人的には大地アースが落とせるように改造して

内部配線をWesternElectricのビンテージ線に入れ替える等カスタムをしたいです。

posted by Lansing at 16:28 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月07日

AIRPULSE A80 USB接続で鳴らす。

先日に続きA80を弄っています。

PCからA80へUSBケーブルで繋ぎますと基本的に汎用ドライバーで鳴るのですが、
A80は専用のXMOSドライバーをインストールすると高音質化しますのでインストールしてから鳴らします。

インストール後のプロパティー画面
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何もしないに☑チェック
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サラウンドなども必要なし
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基本設定は16bit48KHzになっています。 排他モードも☑
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プロパティーを開いて切り替えれば16bit44.1KHzから24bit192KHzまで任意で出力できます。
つまり、CDの44.1KHzを偽レゾ化して192KHzで聞けるという事です。(笑)
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ノートPCでCDをWAVでリッピングしてA80へUSBで繋ぎ16bit44.1KHzの設定で出力して試聴
A80へ大地アースを落とした状態と落とさない状態
KOJOの電源フィルターS1Pを使用した状態とそうでない状態
それらの併用で高音質化した状態などの試聴を行いYouTubeへアップしました。

YouTubeは下記写真をクリック願います。
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上と同じビデオです。

AmazonPrimeVideoを視聴する場合も偽レゾ化できます。


以下余談です。

自宅のウッドデッキ
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数年前、神棚の榊に根が生えたので鉢植えしたら大きくなって毎年花を咲かせる様になり
今年も元気に花を咲かせました! (^^♪
現在の神棚の榊もすでに半年枯れていなくて根が生えてきています。
榊の水は半月程度で減りますが透き通った状態で全く濁りません。
神がかりと言うか素晴らしいです!
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タグ:AIRPULSE A80
posted by Lansing at 15:57 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月06日

AIRPULSE A80

新発売のA80を日本一早く入手してテストしました。

到着!
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開梱!
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A80 こんにちは!
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付属品 
写真の他にディスクトップで使用する場合の斜めスタンドも付いています。
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パワードスピーカーへ色々な入力ができる様になっているアクティブスピーカーですので
外付けのアンプなどは必要ありません。

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内部配線などのケーブル類はトランスペアレント

A80とA100を並べてみる
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サイズが一回り違います。
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カメラやビデオで撮ると録音レベルを弄ってもダイナミックレンジがオートレベルとなりますので
リニアでPCM録音ができるHDR-MV1を使用しました。
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こういう状態での空気録音、
画も音も編集や加工は一切する事なくダイレクトにYouTubeへUPしております。
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今回はTVから光ケーブルでAIRPULSEへ接続してTVのYouTubeアプリでYouTubeを試聴

TVでYouTubeを視聴する様子をビデオで撮って再びYouTubeへアップそしてまたYouTubeで視聴する(笑)

2020年6月から輸入代理店が変わりましたので今回A80が新たに入荷しましたが
先月まではAIRPULSEの国内販売はA200とA100の二機種
2020年6月からAIRPULSEの販売はA80のみとなり
今後A100、A200が販売されるかどうかは今のところ分かりません。


ブログ内で表示されるYouTubeとダイレクトにYouTubeで視聴する音は違います。
下記ダイレクトなYouTubeと下のYouTubeで聴き比べてください。
画質の設定は⚙マークでHD1080で!

YouTubeへダイレクトは下記写真をクリック


私の感想では、A80の方が音色が豊かで音がクッキリ聞こえます。
A100はサイズから低域が伸び、ピアノブラックの雑味の無い感じの出音に聞こえます。
両者の違いはユニットのウーファーサイズと箱の大きさ程度です。

私がどちらを買うか決めるとしたらA80ですね!
アコースティック楽器の豊かな音色と低域の感じが締まっていて
サイズが小型で色々と使いやすいからです。

価格的にスピーカー単体とアンプなどを別で揃える場合
このレベルの出音を構築するのは無理だと思います。
¥30万とか¥50万とかの予算で適当なAVセットを購入するのなら
AIRPULSEで2チャンネルで試聴した方が高音質になると思います。
ペア¥数万円のスピーカーですので遊びで買ってもハマる事は無いと思います。(笑)

以下商品説明等


販売価格:¥77,000-(ペア/税別)
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A80はXMOSコアを搭載する最新のハイレゾ対応アクティブ・スピーカーです。
設計はアビーロード・スタジオに導入されたAE-1で有名なフィル・ジョーンズ氏によるもので、
プロ用ニアフィールド・モニターの製作で培ったノウハウが随所に反映されています。
様々なソースに対応する豊富な入力と、ホーンロード・リボントィータ、アルミ振動版ウーハーの採用など、
そのリーズナブルなプライス・タグから信じ難い仕様を持つこのアクティブ・スピーカーは、
シンプルなシステムで最新メディアのクオリティを体験出来る注目のアイテムになるでしょう。
A80はHi-Resの公式認証を取得しています。

◾︎これからのハイレゾ再生を見据えた高性能フルデジタル・アンプ

A80の増幅段はTexas Instrument  TAS5754 Class-Dアンプ2個で構成されています。
このデバイスは、高入力サンプルレートのサポートと高出力PWMキャリア周波数を組み合わせた
数少ないD級アンプの1つです。
最大192kHzの入力をサポートし信号のサンプルレートを変更せずに実行されるデジタル処理のメリットは
高いS/Nと低歪みです。
従来のClass-Dアンプ384kHzの2倍にあたる768kHz出力PMWキャリア周波数というスペックは、
高感度リボン・トィータの駆動にも適しています。
それぞれのTAS5754 Class-Dアンプは、ウーハーとトィータ専用にブリッジモードで接続されています。

◾︎ホーンロード・リボントィータ

強力なネオジウム・マグネットでドライブされるアルミニウム・リボン・ダイヤフラムは
ワイドレンジで高感度、優れた過渡応答と解像度を持っています。
綿密に計算されたホーン形状はリスナーに最適な高周波情報を生成し、
反射による影響も最小に抑えています。ハイスピードで透明感豊かな再現性は、
リボン・トィータでしか味わえない独特のサウンド・フィーリングが存在します。

◾︎アルミニウム合金コーンウーハー

硬質アルマイト処理アルミニウム合金コーン振動版と、
軽量化されたアルミ製ボイスコイルとの組み合わせによる可動部は、
高剛性鍛造マグネシウム合金フレームに取り付けられ強力なネオジウム磁気回路によって
直線性と過渡応答に優れたドライブ・モーションを生み出しています。
長年スタジオ・モニターを手掛けた経験から、
連続するハイパワー・ドライブでも損傷なくそしてパフォーマンスを落とさない
高いパワー・ハンドリング性能を維持するために、
放熱に効果的な大型のボイスコイルを採用しコイルの電力損失を防いでいます。
またボイスコイルに巻かれる銅線断面は通常の丸型のものより効率が良く低歪みなエッジワインド銅が採用されています。

◾︎剛性豊かなエンクロージュア

手で触れるだけでこのコンパクトなスピーカーがいかに頑丈に作られているか感じることが出来ます。

厚さ18mm高強度MDFで製作されるエンクロージュアは、そのサイズゆえ更にその剛性を高めています。

エンクロージュア背面には風切り音を最小限に抑えるためにデザインされた楕円形のバスレフ・ポートが備えられています。



◾︎Bluetooth V5.0による高品位再生

Bluetoothオーディオレシーバーは、APT-XデコーダーをサポートするQualcomm Bluetooth V5.0チップセットを採用。

従来のBluetooth SBCコーデックよりもはるかに優れたオーディオ再生品質を提供します。



◾︎トランスペアレント製内部配線

ハイエンド・オーディオの世界でその地位を確立しているトランスペアレント製のケーブルを内部配線に採用。

その妥協のないオーディオ・マインドは、圧着端子を使わないハンダ直付けに表れています。



◾︎セッティングの幅を広げる調整機能

A80のリアパネルにはTreble/Bass専用の調整ダイアルが備えられています。

それぞれ±3dBの範囲で調整が可能です。様々な設置条件にモニターをアジャストさせる必要不可欠な機能です。

Specification


型番          A80

形式          DAC内蔵アクティブ・スピーカー

トィータ        ホーンロード・リボン

ウーハー        11.5cm アルミニウム・コーン

アンプ部        Xmos プロセッサー搭載デジタルアンプ

アンプパワー      40W×2(ウーハー)

            10W×2(トィータ)

入力          (デジタル) USB /Optical /Bluetooth

            (アナログ) RCA /PC

出力端子        サブウーハー出力

周波数特性       52Hz〜40kHz

入力感度         USB 400±50mFFs / Optical 400±50mFFs / Bluetooth 450±50mFFs

                     AUX 450±50Mv / PC 450±50Mv 

サイズ          W140×D240×H255(突起物含む)

重量          4.8kg(1本)

付属品         リモコン、電源ケーブル、左右スピーカー接続ケーブル、

            USBケーブル、光ケーブル、RCAケーブル、ウレタン製アングルベース

価格          オープン価格

タグ:AIRPULSE A80
posted by Lansing at 15:43 | Comment(4) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月05日

P-0カーボン化 アゲイン

2012年に企画したP-0のカーボン化ですが、再びカーボン化します。




CD読み込みトランスポートの最高峰はP-0と考えられているお客様が
P-0オーバーホール後にカーボン化される事を希望をされていまして
現在、図面を探し出して再びP-0用カーボンを製作する準備をしています。

初回が2012年ですので今回のカーボン化は若干の変更があります。

今回のカーボン化は本体の天板と底板、電源の天板と底板、電源のスパイクをカーボン化して
本体純正の金属足を外し、本体天板に足の穴が開いてしまう部分へカーボンのキャップを被せます。
本体の足は底板へSJ-SI+メタルベースを使用します。
電源のスパイク受けはSJ-SI+メタルベース又はSJ-SIのみを使用します。

本体純正足を外した後の穴4か所はカーボンキャップを嵌めて塞ぎます。
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下の写真はネジ穴位置合わせ確認用のベーク板です。
高額なドライカーボンを加工してネジ穴位置が合わない場合、笑いごとで済みませんので
こちらで確認してからの製作となります。
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本体天板
丸いのぞき穴は剛性確保の為穴開けいたしません。
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本体底板
純正足4本が貫通する穴は開けません。
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電源天板
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電源底板
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以上が概ねの概要でカーボンの板厚は5mmで考えています。
2012年時のカーボン価格と現在では相違がありますので見積を算出中です。
製作枚数が多くなれば価格が下がりますので見積が整いましたら正式に募集いたします。
カーボン化される方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

最近の外食
うな丼
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バターチキンカレー
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タグ:P-0
posted by Lansing at 15:31 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする