2020年03月09日

AIR TIGHT

今日いきなりの事ですが、
以前お世話になっていたH代理店のS氏がご来店...

H代理店とはJBLやマークレヴィンソンを扱うところ(笑)

用件は、H代理店退社後、エイ・アンド・エム(株)の営業部長さんとなり
現在エアタイトの営業をされているという事で
MUSASHIや当店オリジナルの真空管アンプがあるのを承知の上
300Bの真空管アンプ持参で道場破り⁉(笑)

当店の方針で真空管アンプに使用する球として
300BもEL34も211も扱う予定は無いので問題はないです。

持ち込み機器は
プリ:ATC-5:¥74万(税別)
パワー:ATM-300R:95万(税別)
以下当店の機材
スピーカー:SuperRedMonitorフルサイズ
プリはフォノイコ付きなので当店取り扱いのアナログプレーヤELACMiracrd60で試聴
DSC00896[1].jpg

ATM-300Rは3出力管に300Bを使用
DSC00897[1].jpg
私の個人的なシングル動作300Bの出音イメージとしてですが
小音量は美音でクッキリ出て聴きやすいが
音量を上げるとバラバラな音になり汚く聞こえてしまう...。

上記のイメージを持ちつつ
ささっとセットして聴かせていただくと想像以上の出音!

音の品位が高く抜群のS/N感でハイスピード、
音には濁りがなく美しく音域はワイドレンジ
低域の締りも抜群でドライブ力を感じてしまう(笑)

じゃぁという事でデモ系音源の再生困難なディスクに替え音量大き目で試聴すると
一般的なシングル300Bでは歪感やバラバラになって聴こえてしまう感じが非常に少なく
MAXパワー9Wを疑ってしまう程の爆音まで音量が上がる!(笑)

最終的にドラムのダイレクトカットを試しました。
(他の球や石のアンプで何度も聴いていますのでどの様に鳴るのかは良く解っている音源)
ATM-300Bで聴くとMAXパワーで波形の頭が潰れている音がしていますが、
初めてこの音源を聞いた場合はその様に聞こえない(気が付かない)
と思える出音でスピーカーを鳴らします...。

海外製の個性豊かな出音のアンプやWE系のパーツを使用している臭い音のアンプではなく
日本的で高性能な出音で音には美しさと品位を感じます。

価格的に当たり前かもしれませんが300Bをここまで鳴らし切るアンプは初めて体験しました。

パット聞いた感じ、球らしくないというイメージはMUSASHIも同じですので
現代の高性能真空管アンプという感じでしょうか...。

300Bの球も別のブランドに替えると音質が変わりましたので
色々試して好きな物を付ければ良いのですが、最終的にWEの300Bが良い音に聞こえると思います。(笑)
(進藤ラボや是枝アンプとも全く別の出音感です。)
DSC00899[1].jpg

当店でも販売可能?と質問すると、どうぞバンバン売ってください!
という事ですので、仕入れて販売する事も、試聴機を借りてデモする事もできます。
鳴りが良く音の品位が高く美音系でワイドレンジな300Bを探されている方
DSC00900[1].jpg

こんな物も取り扱っているとか!(@_@)
DSC00901[1].jpg

以前の店舗でJBL4365を入れた時の懐かしい思い出話も弾み
良い時間を過ごさせていただきました。

posted by Lansing at 20:49 | Comment(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする