2019年09月21日

古民家再生オーディオルーム 1

古民家を再生してオーディオルーム化します。

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住まいとなっている建屋の他に使っていない古民家の離れがあり
それを趣味の部屋として活かそうという事で修繕してオーディオルーム化する事となりました。

神社仏閣古民家が得意な工務店さんと劇的ビフォーアフターで活躍した設計士さんと私で工事します。
古い家屋なので経たっている部分を解体して朽ちている部分は補修
べた基礎を打ち、柱などを金具で補強し耐震性も高めます。
天井は音響的に有利なディフューザーを取り付けその隙間から梁が見える感じになります。
音響的な床構造として床暖房も入れて快適性を高め
新規に取り付けるサッシやシャッターで雨戸の開け閉めの労力を減らし隙間風などの対策をします。
電源はオーディオ専用電源を別契約で引き込んで使用します。
外観的に今の状態で見た目が良い感じなのでこの良さをなるべく壊さない様に施工します。

天井を取っ払い二部屋ぶち抜いてオーディオルーム化しますが、床の間などは残します。
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オーディオ装置横のスペースはレコードやCDの収納ノートPCを観る等の作業もできる所を作ります。
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オーディオ装置をセットする部分は床を独立させて試聴する方の床が響かない様に設計しました。
もちろん試聴する側もべた基礎を打ってその上に砕石構造の床となります。
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防音性能はありませんが
蔵や古民家独特の土壁と太い柱による木造の建物が有する
澄んだ響きを活かし更に楽しい音響となる様に努力します。
オーディオ装置をセットする側の壁は音を反射する構造として
スピーカーのウーファーから放たれる低音をコントロールする構造にしました。
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男の隠れ家オーディオルーム 5

壁を作り込んでかなり完成に近づいてきました。

ビフォー (工事途中)
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アフター
見える部分の木材は全てヒノキで作っています。
床は養生しているので見えませんが無垢のヒノキで床を張りました。
部屋へ入る前からヒノキの良い匂いがします。(^^♪
白基調なので作業灯だけでも光が反射してかなり明るいです。
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ドアは完全な防音用の鉄扉のドアが良いのですが、価格が高額...。
ダイケンの様な手軽な市販の防音ドアは高性能かつ高額な物以外は今一つの防音性能となりますから
費用対効果を上げる為、SoundJuliaのオリジナル設計でドアを作りました。
といっても1枚では不安ですから(笑)2枚ドアとして性能を上げています。

以前、有名メーカー製のドアを使用した防音室を拝見させていただいた事があるのですが、
2年後に伺った時はドアが下がって擦れて開く様になっていました。
こうなると面白くないので建築屋さんと建具屋さんと打ち合わせして
ドア枠は強靭な木製で作り込みドアが垂れ下がることが無い様に施工
ドアのヒンジには鉄扉のドアでもOKな物を3つ使用しました。
ドア周りの壁の構造がプア―だと壁から音が洩れますので抜かりなく壁を作り込んでいます。
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ドアはシリコンラバーで隙間が無くなる様に密着させます。
1枚閉めただけで殆ど音は止まりました。
2枚閉めると聴感上部屋は無音になり自分の鼻息が聞こえて気になる感じです。(笑)
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部屋の音響は漆喰が乾いていないのでまだかなり響きが多い感じです。
先日の音響パネルも天井ディフューザーの上に載せました。
左右の壁の反射もありますので反射パネルを作り壁の漆喰と同化させます。
電源工事や細かい部分の仕上げもまだですが、
反射パネルを付けた時点で音出し確認します。

先が楽しみです!

タグ:防音ドア
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2019年09月19日

新築オーディオルームと終の棲家 16

本日は新築オーディオルームで使用する音響パネルが完成しましたので
音出し用機器を用意して出音の確認をしてきました。

音響パネルにはしたカルム材の吸音板を使用し
特注でオーダーした建築仕上げ用の一級品を取り寄せています。

カルム材とはアルミニウム粉末を独自の方法で焼結した多孔質板で
世界最高レベルの吸音効果を誇るアルミニウム吸音板です。

グラスウールやウレタンとは全く異なる性質を持つ素材ですので
高域だけ吸音してしまう様な事も無く
一般的な吸音パネルを多用するとデットになり
音楽の躍動感が減って音が死んだ...という感じにもならないです。

音響パネルは天然素材を生かしたSoundJulia独自のチューニング方法で仕上げ
全帯域で音の濁りやコモリ感を無くし分解能を上げ
残響や空間の表現を良くし、ドロドロした低域を弾むような低音に改善します。

完成した下の写真の音響パネルを
オーディオルームの天井ディフーザーの上に載せます。
(ガラスに反射して映っているオッサンは私です。)(笑)

SoundJuliaオリジナル音響パネル サイズ(大)1250mmx650mm
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音出しは下記の感じ...
電源は建築用の仮設電源からドラムで延長してKOJOのS1Pを繋ぎ使用
CDPはTEAC PD-H01 
スピーカーは AIRPULSE A100
CDPとスピーカー合わせて実売¥10万以下です。(笑)

AIRPULSE A100
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Jazzを多く聴かれるお客様なので、シェリーマンの臭いライブをiphoneで録画しました。

鉄筋コンクリート躯体完成時の残響ビデオ

上記の躯体がら80%完成時の音出しビデオ
録画はiphone使用 1080P(HD)ヘッドフォンでお聴きください。

ビデオのシェリーマンだけではなく色々試聴してみました。
classicも聴いてみましたが、残響や空間などの出方も良かったです。

シェリーマンのライブはドラムもベースもラッパも良い感じで
ライブの雰囲気が良く出て楽しめました。

今日の音出し結果で左右の壁に若干の造作をして音の反射を更に整えることにしました。
まだ音響漆喰が乾いておりませんし
実際に使用する機器や椅子などが入った状態になると
今より若干デッド気味になると思われますので
その状態を確認して更に詰める予定です。




タグ:音響パネル
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2019年09月16日

ラダーケーブル納品など...

何時もご利用いただいているお客様より
ラダーケーブル(ラダークラフトセブン)の最上級グレードDSシールドをご注文いただきました。
ケーブルはラダークラフトセブンとSoundJuliaのコラボ製品でダブルネームとなっています。

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シールドはIN側となる機器の本体アースへ繋ぎます。
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別のお客様からはSoundJuliaオリジナルケーブルのご注文も頂きましたので製作いたしました。
接続方向性のあるRCAシールドケーブルです。
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以下最近の人気商品!

出力管にKT-150を使用したMUSASHI 定価¥58万(税別)
MUSASHI bonnet20190515[1].jpgMUSASHI skew20190515[1].jpg

フォノ入力も可能なプリメインアンプですが、
プリパワー切り離しができますのでプリ又はパワーアンプ単体としての使用も可能!
驚くほどのドライブ力とレンジ感、鈍さの無い抜けとキレで聴かせます。

プリメインアンプの買い替え又はセパレートアンプに替えたいけど¥200万以上も出すのは...
という方にお勧めです。価格以上のドライブ力と音質で聴かせます。
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DIATONE DS-4NB70 超高分解ハイスピードサウンド!
ハイレゾ対応製品で高域は80,000Hzまで再生しますのでスーパートゥイーターは必要ありません。
空気感まで描く国産最高峰と思われる分解能で聴かせます。
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低価格で超高音質なAIRPULSE A100/A200
アクティブスピーカーですのでDACやアンプはスピーカーに内蔵となります。
デジタル、ブルーツース、アナログなどの入力に対応
一般的に音質が良くないと感じる光デシタル入力やブルーツースによる出音が
エッ⁉と声が出てしまう程の高音質で聴かせてくれます。

A100は小型ですのでディスクトップやTV用のスピーカーとして使用した場合
USB DACやアンプ等をセットする必要が無いのでスマートに使用できます。

A100 ピアノブラックとレッドがございます。
価格:ペア:¥79,380-(税込み、送料込み)この価格は2019年9月中の納品までとなります。
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A200
価格:¥99,360-(税込み、送料込み)この価格は2019年9月中の納品までとなります。
CDPに¥30万、アンプに¥30万、スピーカーに¥30万
その他のアクセサリー類合わせて合計¥100万のシステムと聴き比べてほしいです。



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その他 カクテルオーディオやDiDiT DAC212SEなどもございます。
それぞれ試聴可能ですので興味がございましたらご来店ください。

9月20日(金)は出張の為、店はお休みとなります。

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2019年09月14日

最近の外食など...。

定休日も仕事していることが多いので
家庭平和を守る為、妻孝行(笑)
時間を見つけてメシに出かけています。

近所の蕎麦屋さんのざるそばランチ
見た目は何の変哲もないコロッケですが、
下町にある市場の肉屋さんで売っているコロッケの様な昭和を感じる味わい...
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定休日に三河まで出かけて魚類を食しました。
車エビのフライ
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お刺身定食
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近所のうどん屋さんのカツカレーうどん
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オーディオショップを営む前に時々行っていたバー
最近お昼に店を開けてカレーを出しているという事で久しぶりに行ってみました...。
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私の店と同じ4号黒電話とオーディオ装置が追加されていました!
自作の様なスピーカーは何? 今度訊いてみよう...
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昼のメニューは一つのみ...
会計はセルフ方式!出入り口のところで自分で払ってと...。
ドアの横に現金が積んでありました。(笑)
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野性味あふれる味わいでした。
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店で飲むコーヒーですが、コーヒー豆を共同購入しているお客様のセレクトでいつものQグレードから 
何と!カップオブエクセレンスブレンドの白金の珈琲へクオリティーUPしました。
珈琲を淹れると素晴らしいコーヒーアロマで店内が満たされます。
殆どコーヒーの香りがしないコーヒー屋さんって何?て感じ(笑)
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普段は全く用の無いエルメスへ行ってまいりました。(笑)
いざ入口まで来ると庶民の私を拒絶する雰囲気がたまりません...。
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ジャガールクルト製ムーブメントが搭載されているのエルメスの置時計なんですが、
最近チクタク音の感じが鈍いので油切れの感じがしますからメンテナンスの相談で持ち込みしました。
取りあえずお見積もりを出してくれるという事なので連絡待ちになりました。
帰りに受け取った書類には収入印紙が貼られていました...。
とんでもない金額の見積もりだったらどうしよう...。(^-^;
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2019年09月10日

TVをネットワークプレーヤーとして使う!

今の時代はテレビもパソコンもLANやWi-Fiなどを利用したネットワークで繋がっていますので
テレビをネットワークプレーヤーとして使ってみました。

テレビの純正スピーカーを使用した出音では面白くありませんから
音出しするスピーカーは、低価格で高音質なAIRPULSE A200を使用します。

A200はたくさんのお客様にお買い上げいただいておりますので
お試しいただくと面白いのではないかと思います。

ちなみにAIRPULSE A200はアクティブスピーカーで
DACやアンプが内蔵されていますから
単品のDACやアンプ又はAVアンプ等を用意する必要はなく
何かしらの入力があれば音が出るスピーカーとなります。

何かしらの入力とは、
ブルーツース、アナログライン(RCA/XLR)デジタル(光/同軸)となります。

A200の価格はペアで¥99,360-(税、送料込み、2019年9月中の納品に限ります。)

テレビとAIRPULSE A200は光デジタルで接続しております。

私も出演しましたがビデオに映る姿は何だかデブに映ってダサイです。(笑)
(現在のスペック 身長165cm体重62Kg...。)


本格的なオーディオ装置で聴いている場合は必要ないのですが、
テレビが設置してあるリビングでもA200使用で出音が良くなっている場合
TVをネットワークプレーヤーとして使えば楽しめる範囲が広がるという感じで紹介いたしました。

本格的なオーディオ装置に興味ない方の場合
これだけの出音ならTV+A200で十分楽しめると思います。

今日のお昼 近所の蕎麦屋さんで ざるそば定食のランチ:¥920-
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2019年09月06日

Stereo Sound DSD11.2体験キャンペーン

ステレオサウンドDSD11.2のサンプラーディスクがもらえるキャンペーンがスタートしました!

当店も実施店となりますのでご来店頂ければ応募が可能です。

サウンドジュリアへ来店いただき、
店頭にあるパッケージをスマホ等で写真を撮って
ステレオサウンドストアのキャンペーン応募用アドレスへ送信するだけです。
(実施店へ来店されないと応募できません。)

詳しくはステレオサウンドのホームページをご確認ください。

店用の資料が送られてきました。
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店頭にポスターがございますのでパッケージの写真を撮り送るだけです。
来店時、ポスターのQRコードで応募すると簡単です。

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当店にも若干ですがステレオサウンドの高音質ソフトがございます。
SADC松田聖子、DSDロイヤルバレイガラ、太田裕美 その他...。

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当店で行うステレオサウンドのソフト試聴会は何時も盛況でソフトの音質も大変良好です。

今回の企画は無料でサンプラーディスクがもらえるという事ですから
DSD11.2をご自宅で体験されたい方は店頭までお越しいただきご応募ください。

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新築オーディオルームと終の棲家 15

音響漆喰が塗り終わりました。

漆喰がもう少し乾いたら正面の壁にディフューザーを取り付けます。
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暗いので陰影が強く出ていますが、
漆喰が乾いて照明が点いたら見た目が激変しますのでまたご報告します。
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まだ湿気っていますので黒い部分が見えますが乾くと見えなくなります。
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この後、ディフューザー天井を取り付け
その上に音の反射と低域をコントロールする音響パネルを載せます。

音響パネルは既製品ではなく新たに製作します。
当店で販売しているKOTOBUKIさんの音快速でも使用されているカルムを使用しますが
製作するパネルはサウンドジュリアのオリジナル製品とする為、
音快速と全く違う構造となっています。

カルム材はカルムの製造メーカーへ直接交渉して特注した一級品を使用し
1200mmx600mmの最大サイズで使用、
内部へ天然素材を充填し、音快速とは全く異なる内部構造になり
パネル面積の増大と天然素材を活かしカルム単体使用より音響効果をさらに引き上げる設計となっています。

パネルの面積を大きくすることで、
低域の吸音と音の反射コントロール幅が大きくなり
定在波の撃退、部屋の乱反射によるコモリ音の軽減、
低音溜まりによる音の濁り、ライブすぎる残響のコントロール等、色々な効果が期待できます。

パネルを単品で使用する場合
スピーカー背面壁やリスニングポイント背面壁に立てかける等での音響コントロールも可能となりますので
よく見える部分へセットする場合、見た目が良いパネルを製作する事も考えています...。

昨日カルムの特注品が届きましたので
明日、製作の打ち合わせをします。
完成しましたら公開いたします。

現場近くのお店で、何時も満員、しかもお昼しか営業していないところがあり
どの様なお店か分かりませんが興味がありましたので昨日食してきました...。

エビおろしそば
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2019年09月02日

新築オーディオルームと終の棲家 14

音響漆喰を塗っています。

先日の様子...
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正面をサウンドジュリアオリジナルのカーボン繊維入り漆喰で塗りました。
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昨日塗りましたので表面が乾いてきて すでに白く見えます。
塗りたてはカーボンが見えるのでこんな感じです。
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他の面は空気層を含んだ音響漆喰となります。
下塗りの上に二度塗りして厚みを稼いでいます。↓二度塗りしています。     ↓一度塗り面
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天井がまだですが、何となく完成に近づいてきました!

余談です...。
10月より消費税が10%へUPしてしまう関係で
9月に入り複数のお客様からKOJOの電源装置DA-6のご注文を8台頂いております。
その他ラダーケーブルDS,DSシールド等のご注文も頂きました。
DAC212SEの輸入代理店在庫数が残り1台ですので
若干でもお得に入手されたい場合
9月第2週中にオーダーいただけると9月中の納品が可能となります。
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2019年09月01日

新築オーディオルームと終の棲家 13

サウンドジュリア式 砕石音響コントロール壁に砕石を入れました。

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スピーカー背面壁
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リスニングポイント後ろ
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サイドの壁
石を入れただけの状態です。
隙間から多少こぼれますので、この後、振動を与え締めて安定させます。
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砕石が入ると部屋の余計な響きがぐっと減り店と同じ様な静けさが出てきました。
壁に音響漆喰を塗って乾燥してくると更に良い感じになります。
こちらの部屋には当店の壁に塗った漆喰よりバージョンUPさせた物を使用します。

バージョンUP音響漆喰の配合比を決めた後、左官屋さんに試し塗りしてもらっています。
ベースとなる漆喰は、麻のスサと海藻のノリを混ぜています。
漆喰内へ空気の小さな隙間を作るために天然素材の混ぜ物をして試し塗りしています。
こちらはスピーカー背面以外の壁に塗ります。

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下の写真はサウンドジュリアのオリジナル仕様でカーボン繊維を配合した音響漆喰です。
こちらはスピーカーの背面に塗ります。
その他の壁より音の反射を強くするためのカーボン漆喰です。
漆喰で音を整えていますので強烈な反射という感じにはなりません。
当店のスピーカー背面壁に使用しています。
塗りたてはカーボンの黒が目立ちますが乾くと白くなります。
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色々な素材で試して乾燥させています。
(一番左がカーボン入りです。)
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下がカーボン入り、乾いてくると白くなります。
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太陽光に当てて乾燥を進めると夕方には白くなりました。
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こちらはバージョンUPした漆喰の試し塗りしたボードを当店へ持ち込んで見た目を比べています。
板に塗ってある方がバージョンUPした音響漆喰です。
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バージョンUPした漆喰は空気層が多くなり厚塗りしますので光で陰影が出来て良い感じです。
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現場は下塗りを終え昨日より本塗に入っています。

部屋の響きですが、壁の素材や壁紙などで音質は驚くほど変わります。
一般的な壁構造はプラスターボード+壁紙が殆どですが、
この構造の場合、紙や布系の壁紙は柔らかい音になりキツイ刺激音が減ります。
珪藻土などが薄く塗ってある何らかの効果をうたっている壁紙は反射が強くメリハリのある音になります。
ビニール系の壁紙の場合、音はぬるっとした感じで抜けや響きが悪くなります。
壁の仕上げが楽で綺麗にできて価格も安いので一般的にプラスターボードを使用しますが、
音的にはこもった様な響きが乗りますから当店が施工する場合は壁には合板を使用しています。

店から車で直ぐのところに 
美味そうなトンカツ屋さんができたので食してきました。
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極上ひれかつ
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posted by Lansing at 13:27 | Comment(0) | 新築オーディオルームと終の棲家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする