2018年12月16日

オーディオ用 電源向上part2

更に電源環境を向上させたいという事になり、
オーディオ用電源環境向上part2を施す事となりました!

オーディオルームに設置されているオーディオ専用分電盤は
某業者さんが工事されたもので、以前の工事で確認すると
ケーブルはホームセンターで売っている様な
普通のビニールケーブルへ編み組ジャケットを被せ
端末に高周波カット用のコンデンサが付けてあるという工事でしたので
先回は、入力機器側だけケーブルも含め交換いたしました。

結果は良好でしたので、
今回は、ケーブルもブレーカーも、
その業者さんのシールが貼られている物を外し
ケーブルはシールドケーブルへ交換
ブレーカーは、信頼性の高い国産2P30Aへ交換します。

先回は、入力機器の電源環境を向上させましたので
今回は、主にパワーアンプの増幅側を向上させます。

入力機器側は、DA-6が使用された電源ですが、
今回、更にDA-6のIN側へアイソレーショントランスを入れます。

工事用ケーブルやKOJO DA-6等がそろってきました。
写真には写っていませんがトランスもあります。

KOJO DA-6
分電盤のブレーカー
オーディオ専用電源配線
入力機器用アイソレーショントランス
トランス用ラダーDSa大容量シールドケーブル等...。

IMG_1197[1].jpg

黒いケーブルはオーディオ電源用のシールドケーブルです。
これを分電盤から直接引いてDA-6へダイレクトに電源を入れます。
壁コンやタップ、機器用の電源ケーブル等が必要なくなりますので
接点やタップ、ケーブルによる音質変化がパスされ
更にケーブルはシールドされていますので
伝送中の環境も良く純度の高い電源供給になります。

お客様宅で手間取らないように下仕事をして工事時間を短縮します。
分電盤取り付け側は、被覆を剥がし施工しやすい様に加工しておきます。
IMG_1199[1].jpg

ケーブルの構造はこんな感じです。
一般的なVVFケーブルよりS/Nも良く、レンジ感も広く、音にエネルギー感があります。

余談ですが、今までの経験で、
電源ケーブルをスピーカーケーブルとして聴いてみた時、音が良くない場合
本来の電源ケーブルとして使用しても音質的に好感が持てない場合が多いです。

VVFケーブルをスピーカーケーブルとして使用してみた場合、
メーカーや導体の太さにより音質はかなり違います。

VVFケーブルを機器用の電源ケーブルとして
コンセントプラグとIECプラグを付けて試聴すると
ほぼスピーカーケーブルとして聴いてみた感じの出音に近い感じとなります。
逆に、良い音と感じるスピーカーケーブルを電源ケーブルへ加工して聴いてみると
スピーカーケーブルで聴いた出音と同じ傾向を確認できると思います。(笑)

IMG_1201[1].jpg

こちらは、機器に直接つなぐことが出来るようにIECプラグを付けます。

IMG_1202[1].jpg

シールドへ、アース線をハンダ付けします。

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熱収縮チューブを被せます。

IMG_1205[1].jpg

プラグへ取り付けやすい様に配線の形を整えます。

IMG_1206[1].jpg

IECプラグをバラシ接点やネジ部分へスーパーコンタクトオイルを塗布します。

IMG_1198[1].jpg

取り付けました。

IMG_1207[1].jpg

完成です。

IMG_1208[1].jpg

お客様からの要望
「納品までDA-6やトランスを通電してエージングしてください。」

という事ですので、できる限り通電しておきます。

工事は今度の連休の予定

DA-6の新品は、特に初日はご利益を感じないほど目覚めません...。(笑)
3日程度使用しますと別物になってきて
使用1週間程度になると、電源ON後、20分程度でご機嫌な感じになります。

配線類やブレーカー等も新品ですので、
DA-6のエージング効果が何処まで期待できるのか?ですが
全くの新品より最初から良い感じになると思います。

予想では、年末年始のお休み中に毎日聴かれていると
音が変化するのが分かるのではないかと思います。

電源環境の改善は、
3Pコンセント青使用している場合、
機器のアースループを無くす事や
大地アースを取り付けるだけでも
素晴らしい効果を体験できると思います。

posted by Lansing at 17:45 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする