2017年12月27日

X35

レコードを録音した場合や、
ライン入力やデジタル入力で録音した場合など
1曲目、2曲目などと、
曲を分けるのはどうしたらよいかという事ですが、
昨日、レコードを録音した物を見本で分割してみます。

メイン画面のブラウザーをOKすると
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録音したハードディスクが出てきますのでOK

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録音したので、レコーディングが出てきます。OK

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フォノからの録音なのでフォノIN OK

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フォノから録音したファイル全てが表示されます。

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ファイルを選んで、リモコンのメニューボタンを押しますと
下記が出ますのでマルチカットを選んでOK

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録音された内容を自動でレベルと時間の確認を始めます。

DSCF0333[1].jpg

黄色い線が立っている部分がレコードの無録音部分なので
そこの部分の録音レベルが低い事を判断して1,2,3と
線引きして分けています。

上の数値を変更すると、このデータをもとに自動で分けることもできますし、
手動で分割ポイントを決める事もできます。

画面の波形だけではなく、
録音された音もポイントを動かしながら聞けます。

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上記の分け方でOKの場合、リターンして下記の画面でOKを押しますと
1,2,3と曲が分かれます。

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再生する時は、1,2,3と、曲を分けても
連続してつながっている感じで聞くか
完全に分けて聞くかを選べます。

繋げる設定にしても
1,2,3曲と分けていますので
リモコンの曲数ボタン等で簡単に選ぶことは可能です。

その後、アルバム名等を入れると
ネットからアルバムアートを拾う事も可能です。

192Khzで録っていますが、
デジタル出力は、192Khz/96Khz/48Khzと選んで出力できます。
96Khzはご機嫌な音ですが、
48Khzにして聴いてみますと、分解能が落ちて聞こえます。

今回、MM(VM)で録りましたが、
輸入代理店さんからお借りしたX35の中に
65万円?のカートリッジで録音した音源が入っていたのですが、
MCって感じの音で録られていましたので
MCも録ってみたいと思います。(^^♪

SPUで録ったらSPU臭さ満点の音で(デジタルなのに)聴ければ
何だか面白いじゃないですか!(笑)

ホント色々と楽しめる機器です!(笑)


タグ:X35
posted by Lansing at 18:26 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月26日

X35でアナログレコードを録る

アナログレコードをデジタル録音して聴く?

わざわざアナログをデジタルにする必要があるのか?と言われそうですが、
レコードは針を下ろして聴くまでの儀式が面倒になる事がありますから
デジタル録音しても、
CDやSACD、
ハイレゾやDSDを聞いている感じではなく、
アナログ候に聞こえれば楽ですし、
セッティングが上手くできて、
「今日はいい音だわ!」という時に録音しておけば、
そのフレッシュな音が簡単に再現できるという感じです。
流れはこんな感じ(カッコ内はX35)

レコード⇒(フォノイコ⇒AD⇒WAVでHDDへ⇒S/PDIF)⇒DACでDA⇒アンプへ

1980代までは、レコードをカセットテープに必死こいて録音した覚えがありますが、
かなり音がつぶれて劣化しますので、
社会人になってからナカミチの1000ZXLを買って
ノーマルテープでもシンバルがつぶれる事なく録音できて
悦に入っていたことを思い出します。

X35の192Khz24bidで録音した場合、
カセットとかCDの音をはるかに超える高音質で録音できますので
アナログレコードを録ってもアナログの音の良さは感じられます。

で、店のアナログプレーヤーは
米国のオーディオショーへ貸し出ししていましたので
仕様を自分用へ戻します。

コンサートフィデリティー製の
DP-3000のモディファイフルチューン・フルレストアモデルです。

アームへカーボン繊維を巻き付けます。
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昨日のアルティメイトラックの棚板をオーディオボードとして利用

ラックの上に載せます。

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ドライカーボンを嵌めます。

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作業していると、
お客様が購入されたX35が届きましたので開梱!

新品を納品ではなく開梱?ですが、
コンタクトオイル塗布とHDDを入れて初期設定、
デモ音源の録音を頼まれているのです。

X35こんにちは!

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ボディーを外します。
全景
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パワーアンプ部分

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電源周り
丸いトロイダルトランスはアナログ基板用

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デジタル系のメインボード

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こういう感じでハーネスを外してコンタクトオイルを塗布します。

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HDD/SSDのSATAと電源

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背面パネルのジャック類、インレット、フューズなども忘れずに塗布

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HDDをスロットルケースへ入れて電源とSATAの接点も塗布

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コンタクトオイルは金メッキの代わりになる成分も含んでいますので
長期に渡り安定したコンタクトを保証します。

確認して戻します。

電源ONで起動!

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動かしてもHDDがフォーマットされていませんし
ストレージの設定もしていないので認識されませんのでセットアップします。

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こちらで好きなように設定します。

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日本人なので(笑)

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HDDをNTFSでフォーマット

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インターネットへ繋がなくてもアルバムが表示されるように
フリーDBディスクを入れてインストール

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プレーヤーをセット

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録音できます。(^^♪

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色々試して遊んでいると
電源ON数時間で抜けが良くなってきました。

明日は定休日ですが、連続動作させます。
明日出勤して非売品のダイレクトカッティングレコードを録音します。

お知らせ!

店の営業ですが、基本的に
年内は12月29日まで営業(27日、28日は不定休)
12月30日から1月4日まではお休みとなります。

posted by Lansing at 22:15 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月24日

匠ベースボード

お客様からのご注文でお請けしたコンセントタップ用の
ベースボードが完成いたしました。

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抜かりなく見えない裏まで仕事が施してあります。

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いつもの様に、超精密加工!(笑)

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木で音が音がボケるのではなく
高品位で芳醇、音色感の良い音になると思います。

話は変わります。

先日のラックですが、
踏ん張りがきくので、超小型アンプをセットしてみました。

CFのSi2プリ+パワーです。
DSCF0300[1].jpg

全景

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このチビで、
TANNOY SRMのフルサイズモニターが怖いほど鳴ります。(^^♪

CDを聞いても、元のマスターがアナログテープの場合、
ヒスノイズがよく聴こえ、打ち込み音源が含まれるフュージョン系など
パルシブなアタック音がぶっ飛んできます。(笑)

ECM録音のキースジャレットライブでは、
シンバルにスティックの先が当たり
「ティ〜ン」ときて
細やかに分解している感じなど気持ち良いです。(笑)

今日はボードの納品も兼ね匠が遊びに来ていたので
匠に、このメタル+カーボンラック用のベースボードも
お願いしましたが、先にお知らせしたとおり
実家の方へ戻られますので、
落ち着いてからしか製作ができませんが
見た目の良い物が出来ると思います。



posted by Lansing at 16:43 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月23日

アルティメイト ラック

ラックの試作品が完成しました。

直すところが色々ありますが、
とりあえず試聴する為に組み立てます。

開梱すると「ポールが無い」( ;∀;)

仕方がないのでクアドラの特注ポールで代用して組んでみます。

3段なのですが、ポールが無いので2段で仮組しました。
マシンの切削痕が凄い感じです。(笑)
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天板に留め具は無く、スッキリさせていますので
ドライカーボンのボードをハメるとスカッとした感じになります。
実際のポールはもう一回り太くなります。

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再下段のボードは厚めに作ってありますが、
この状態だと取り付けができないので
天板を入れ替えてとりあえず組み直しました。

留め具が出ると見た目の景色になりますが、
スカッとした感じは減ります。
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足で浮いていますが、本チャンは浮かせません。
まぁ良いです。試聴ですので...。

デザインラックと比べてみます。

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JBL SA660を載せてみます。

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マッキンのMC240 メカっちょいです...。
デンセンのCDPはカッコ良く収まります。

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音を聴いてみますと、
音出し数秒で、体験したことのない感触に戸惑いました。

「何だこれ?」と...。

何だこれを分析しますと、
速いと感じさせないほどの超速反応
分解能が高いと意識させないほどの超高分解能で音が出ているのが分かりました。

金属臭さゼロ、硬質感も無いです。

地面に根っこを生やしたようなド安定感
微動だにしない腰の据わりで良く分解した力強い低域、
フレッシュで痛くない伸び切る高域
録音時、音楽以外の音を色々と拾っている様子まで克明に聞き取れます。(笑)

見た目も材質もスーパーソリッドなラックですので
「チンチン、カンカン、タイトで痩せて音は薄く高域はシャリ上がる...」
みたいな感じな要素が出るのではないかと一抹の不安がありましたが、
全くないです。(笑)

アンプの出力MAXまで爆音にしてみましたが破綻しません。
しかも うるさく無い

小音量でも濁ることなく良く聴きとれますし
大音量でもうるさく無いので
かなり大きめの音で試聴しますと
椅子や体を震わす低域で、水場のステンレスの扉や
部屋に置いてあるものがビリビリと共振し
大きな音というより、空気の波動感で気持ち良い感じです。(笑)

ダークな暗い表現や陰湿な感じも無く
青白い感じの冷たい音色で統一される感じも無く
ノリやタメも出ますし、安定感ある高品位な再生音で楽しいです。

今の状態でも抜群ですが、さらに詰めて完成させます。

余談です。

無線LANが時々途切れて死ぬ(笑)みたいな現象や
安定性が無く、スピードが遅くてイライラする様になりましたので
Wi-Fi用の無線LANを買い換えました。

今まではロジテックの300Mbpsモデルでしたが
写真のハイスペックモデルにいたしました。

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フレッツ光のホームゲートウエイに繋いで
iphone7を5GのWi-Fiで繋ぎ、
ipone7へ入れたアプリWi-Fi SweetSpotsで連続計測しますと
何と!900M〜1G出まして、壁1枚隔てても400Mbps前後となり
快適なスピードとなりました。(笑)
2.4Gの方も壁1枚隔てて230Mbps程度でド安定です。

本日の5G壁越し
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実際、素晴らしく快適になりましたが、
DoCoMoのアプリの方が現実的数値かもです。(笑)

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以下ご連絡です。

カクテルオーディオの
X35とX50Dですが、
他店でも良く売れている様で、
大人気だと輸入元が言っております。

本日、最後の1台を弊店が売りしましたので
輸入代理店の在庫数は0台となっています。

再入荷の予定に付いて輸入代理店の説明では、
年明け1月の月末ごろという事ですが、
これからのご注文は全て注残となりますので
1月入荷の商品は、入荷=売り切れの可能性も生じます。
購入ご希望のお客様は予約を受付いたします。


posted by Lansing at 13:03 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月19日

X50Dその3 リッピング

X50Dで実際にリッピングする作業をUPいたします。
NASやハブを用意しなくても、インターネットへ接続しなくても簡単にリッピングができます。

一度セットしておけば毎回セットする必要はないのですが、
先に、リッピングのクオリティーを、
最高のクオリティーへセットする様子です。

リモコンのセットアップボタンを押し
上下左右ボタンで下記の所まで動かしてOKボタンを押します。

DSCF0243[1].jpg

同じようにクオリティーへ合わせてOKを押します。

DSCF0244[1].jpg

5段階ありますので、最高レベルのエクセレントでOKを押します。

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これでリッピングのクオリティーが最高レベルになりましたので
この2枚組CDをリッピングしてみましょう!

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CDを入れてこの画面でOKを押します。

DSCF0246[1].jpg

CDの内容が表示されますので、
リモコンのメニューボタンを押します。

DSCF0247[1].jpg

全てをリッピングを選びOKを押します。

DSCF0248[1].jpg

何のフォーマットでリッピングするか聞いてきますので無損失のWAVを選びます。

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今回はネットへ繋げていますので情報を拾い表示してきます。
(ネットへ繋げない場合、同梱されているミュージックDBのCDを最初にインストールしますと同じように表示が出ます。)

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今回は、アルバムアートが合っていますが
たまにアルバムアートが違う場合がありますので
その場合は、表示されている写真へ合わせOKを押します。

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こんな画面になりますので
何処の情報で拾うかを選択します。
今回はグーグルで試します。

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サーチするか聞いてきますのでYesを選びます。

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即座に検索して、アルバムアートが88件あると表示して拾います。

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探し出した中からCDジャケットと同じ写真を選びOKを押すとアルバムアートが反映されます。
今回は写真が合っているので戻しましてリッピングします。

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終わると、リッピング成功と出ますのでOKを選択

DSCF0273[1].jpg

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通常はここで完了ですが、
2枚組ですので2枚目を入れますと
下の写真のように統合するかと聞いてきますのでOKします。

DSCF0271[1].jpg

同じようにリッピングして終了

DSCF0273[1].jpg

OKするとイジェクトします。

DSCF0274[1].jpg

メイン画面のDBを選び

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アルバムアートからリッピングしたソフトを再生しますと
曲目などが表示されて再生します。

DSCF0277[1].jpg

内容を確認したいときは
リモコンのinformationボタンを押しますと内容が表示されます。

DSCF0278[1].jpg

本体やリモコンだけではなくPCやスマホ、iphoneからの操作も可能です。

カクテルオーディオの大元、ノバトロンのソフト MusicXを使います。

今回iphoneを使いますのでアップルストアから入手

MusicXをタップ

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X50Dを選んでOK

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直ぐメイン画面が出ます。

DSCF0258[1].jpg

MusicDBをタップ

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本体に入っているアルバムアートが表示されます。

DSCF0259[1].jpg

リッピング中でもアルバムアートが出ますのでタップ

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リッピングが完了している曲は表示されます。
PLAYしますと、リッピングしながら聴く事も可能です。

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DSCF0262[1].jpg

デジタルボリュームは固定していますので操作するとこんな感じになります。

DSCF0263[1].jpg

browserをタップしますと、ネットワークでつながっているPCなどから読み込んで再生する事も可能です。

DSCF0265[1].jpg

UPnPをタップ

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ノートPCが繋がっていますのでタップしますと、その中身が表示されます。

DSCF0267[1].jpg

ミュージックをタップ

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ノートPC内にリッピングされているソフトが表示されますので
選んでタップしてX50Dから再生が可能となります。

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iphoneもバーチャルリモコンで使用可能になります。

DSCF0264[1].jpg

驚くほどサクサク動いてモッサリ遅い感じは全くありません。

昨日、PIONEERのドライブ BDR-S09Jと240V駆動を試しました。

先にドライブからです。

必要な電源、12Vと5Vをコーセルのリニア電源で供給
X50Dの内臓ドライブのSATAケーブルを繋ぎ変えてリッピングし比べると
BDR-S09Jの方が良い条件にも拘らず
内臓ドライブの方が音楽的にも音的にも良い結果が出ました。

機器との相性もあると思いますが、笑える結果です。

躍動感や残響感、抑揚など圧倒的に内臓ドライブが良く
音楽として楽しい音に聞こえます。

BDR-S09Jは整って平坦、ややこもる感じで高域は繊細
頭を抑えられた感じがあり聞いていてノレないし楽しくありません。

内蔵ドライブを本体から供給するのではなく別電源化した場合
更に良くなると考えられます。(笑)

X50D本体の電源を
100V電源から240Vへ繋ぎ変えて聴いてみると
LINN等と同じ様に全体的な底上げ効果となりました。

エネルギー感や躍動感、イキイキした感じ等グッと良くなるんです。(笑)

今回、トランスを使用し、100Vを240Vへ昇圧しましたので、
200Vを240Vへ昇圧して入れてやれば更に良くなるのではないかと予想します。(笑)

この後、HDDの電源5Vも別電源化してみます。



posted by Lansing at 17:10 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月17日

Mcintosh MC240 SOUND ANCHORS

先に...
ご注文いただいたアルティメイトバージョンのトランスを組み上げました。
100V/100V仕様
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本体は、ドライカーボン入りのベースへ載っています。

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カーボンをはめて

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本体を載せます。
カーボンがベースより凸になっていますのでカーボンの上に載ります。
隙間は0.5mm

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アルティメイトバージョンのコンセントタップも同じです。

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電源周りのアルティメイトバージョン
左から 壁コンセント 絶縁トランス コンセントタップ
後日インダクターも完成します。

比類なきS/N感と分解能、地に足が付いている安定感です。
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マッキントッシュの委託販売品 MC240をご紹介します。

今月、2017年12月に
名古屋のオーディオ響さんでメンテナンスをしております。

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球は、GEのビンテージ球
現在生産されている中国球などではございません。

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ビンテージ品ですが、概ね綺麗です。

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コンデンサ類も、適当なフィルムコンデンサではなく
ちゃんとバンブルビー等が使用されております。

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今回は、電源用のコンデンサ容量が減っていたので
すべて交換するなどの整備を実施しております。

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基盤のコンデンサ

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入力部分のボリューム類、バランスコントロールなどもオリジナルです。
ガリは殆どございません。

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抵抗類

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音質の方ですが、
現代アンプのサラサラで薄く綺麗な美音系ではなく
エネルギーと圧力のある6L6ハイパワーアンプの音がします。

275も240も、
電源のコンデンサが、ちゃんとしているかどうかが、とても重要ですので
今回のメンテナンスで新品となり、音は安定して力強く迫力満点です。

STEREO入力では、おおらかで神経質な感じの無いアメリカンサウンド
GAIN インプットからの入力では、
力強くダイナミックに押し出し、圧力感あるパワフルサウンドで、
現行のマッキントッシュの球アンプの音とは全く違う感じです。

ノイズなどの発生も無く、分解能が低いボアボアでドロドロの音でもなく
低域の力強さや引き締まり感も十分で
太鼓やシンバルのアタック音も華麗です。

このMC240は、
引っ越しに伴う断捨離で手放される機器になります。
以前一度紹介いたしましたが、
手放されることを悩まれたため、一旦引き下げました。

オーナー様の気持ちで、次に使用していただく方の為に
メンテナンスをした良い状態でお渡ししたいという事で
メンテナンスを実施して委託販売となりました。

メンテナンス済みで動作は良好、
委託品ですのでお引き渡し後の動作保証等はございませんが
売価は¥40万とお安いです。
トラブル防止の為、店頭で現物確認、試聴をお願いします。
店頭手渡し限定のお取引となります。
(発送は致しません。)


SOUND ANCHORS SDA-805N24(ペア)

サイズ (実測、多少の誤差はご容赦ください)
・天板 幅25.5Cm 奥行き20Cm
・ベース 幅36Cm 奥行き36Cm
・高さ スパイク無しの状態 61Cm
・重量 1台16.5Kg
・価格:3万円

重厚かつ制振構造により叩いても響きません。
S/Nが良く、中低域に厚みとしっかり感の有る音になります。
天板がエ型ですので様々な小型スピーカーに対応できると思います。

程度:小傷、使用感はございますが、よく見る中古品のボロボロな感じは無いと思います。

こちらも店頭手渡しでお願いします。

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お問い合わせは下記をクリックでお願いします。



posted by Lansing at 11:57 | Comment(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月08日

AXIOM80 スピーカーボード

定休日は妻孝行(笑)で、蕎麦を...。

新そば10割の天ざるアナゴ天ぷら付きをごちそうしました。

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先日のボードも
納品、セッティングしてきました。

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背面壁からの距離、横の壁からの距離、
内振り加減で面白い様に表現が変わります。

最初、低域が厚くブワ〜っと大らかになる様にセットしたのですが
広がるけど定位が甘く、微細なところも大まかになる為ボツ
内ぶりを強めると、クッキリ出過ぎでこじんまりでボツ
と言ってスピーカー平行にすると、
センター定位が甘く、口元がやや大きくなるのでボツ

その他、色々試し、
全体的な傾向をつかんだので、
背面壁からの前後位置を、
エネルギーが有ってクッキリする位置へ調整
側面の壁の位置を
左右の定位が悪くならない程度まで広げてもう一度
前後位置を動かしてみる...。

微調整しながらバランスの良い所で内ぶりにして確認
定位バッチリ、ボーカルは中央で背面壁の向こう側まで音場が広がり
クッキリして微細なところまで見えるように聞こえてきました。

この時点で、内ぶり加減を1〜2cm動かすと、
カメラのフォーカスの様に音像の輪郭が変化するようになり
ジャストの所で固定、
すると、波動感が現れました。

スピーカー本体や、その周りの床は殆ど震えていないのですが、
離れた所の椅子の背もたれや床がブルブルと振動し
何だか凄くなった!

ベートーベンの交響曲をアキシオム80の限界ボリュームで聴いてみると
グランカッサの「ダダダダッドン!」アタック音が
背もたれをスマホのバイブ並みに震わせ(笑)
緊張感を持った音で体にアタックしてきました。

次にジャスボーカルを聴いてみると
以前より広いレンジ感と音の伸び、
音場も広く残響も綺麗!
低域も良く下がり、
ウッドベースの音で椅子や周りの床が震えます。

ボリューム最小の極小音量から
限界近くまで上げてみましたが
小音量でも恐るべき分解能で聴かせ、
大音量でも全く破綻する事なくドラムなどの音が飛んできます。

で、アールクルーに変えて聴いてみると
ギターの響きが良く
残響が綺麗に伸び、
メロウな響きが部屋中に広がり良い感じです。

半年から1年でボードの響きに
色気と芳醇が出ますので熟成が楽しみです。

お客様より一日経った第一印象の感想メールが届きました。

「音が据わって安定し、クッキリハッキリ、
聴き疲れも少なく、今までよりボリュームを上げそうになる...。」

電源周りと機器の足、SJ-SI+金属ベース
インダクター等はすでに対策済みですが、
ラック構造の棚板やケーブル類はまだですので
更なる向上は可能ですが、
大半は対策済みの為、凄く反応する様になっていますから
今回、ボードの追加だけで恐るべき音質向上を果たしている感じです。(^^♪


話は変わります。

導入したX50D
HDD(SSD)が2つセット可能なのですが、
入れるスロットルHDD1とHDD2で
電源の引き回し等が違いますので、
どちらにセットした方が音質が良いか等試しています。

また、
最初から付いているドライブも
見た目以上に優秀で笑えるほどなのですが、
外付けで電源別、本体を振動t頼策した場合
どれほど良くなるのかも試してみたいと思います。

X35で録音したアナログの音が恐ろしいほど優秀でしたので
確認の為、もう一度お借りしてレコードを録音してみたいと思います。
(X50Dは常時有るけどX35は無いので...)

アナログレコードをデジタルで聴く?
「バカじゃん」「レコードはそのまま聴け」と言われそうですが、
というか、私もそう思っていましたが、
デジタル録音した音は、
CDでもハイレゾでもDSDでもなく
レコード候に聞こえるんです(笑)

「今日は上手い事セット出来て良い音出てるわ!」みたいな時に、
レコードを192KhZ/96Khz/48Khzの何れかで録り
調整するのがめんどくさい時、
デジタルでレコードで聴いている感じに浸れるというのが
楽で良いじゃん的な使い方です。


お知らせです。

お世話になっている匠ですが、
親の世話をする為、
長野県の実家の方へ戻りますので
ラックや、ベースボード、スピーカースタンドなどの注文が受けられなくなりました。

落ち着いてからは製作可能になりますが、
今しばらくは難しい感じです。



posted by Lansing at 18:52 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月05日

究極のスピーカーベース

アキシオム80用に製作した匠製ボード、
ブラックウオールナットの無垢材と、松を合板状にしたもので
前上がりの斜めに傾斜したボードを作り、
その中へ、金属ベースとドライカーボンを重ね入れて完成させました。

ボード
持てる技術の全てを尽くした作り込みで、
完璧な精度と、仕上げ、極細の木象嵌も素敵です。

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金属ベースを入れます。

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更にドライカーボンボードを重ねます。

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完成!

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設置場所の床の対策、雑共振の排除
縦型スピーカーですから、
スタンドの使用をためらわれていましたので
スタンドを斜めにして上向きの指向性で鳴らすことにしました。

ソリッドになりすぎない様
音色や音楽表現が多彩で芳醇な
ラックやスタンドで定評ある
木製ボードに入れ込むようにいたしました。

定休日にセッッティングいたします。


それから、
アナログプレーヤー用のスタビライザー試作品ですが、

IMG_0625[1].jpg

お客様に試聴をお願いしたのですが、
抜群の評価を頂いております。

「スタビライザーの音質について

昨日、数枚のレコードでチェックしました。

とりあえず結論から音か出た瞬間に、凄い効果でぶっ飛びです。

静寂な音場に、揺るぎない定位です。


また、エクスクルーシブP3の解像度が格段に上がって、

曖昧なところが無くなります。


ただし、アナログ風のボケみが好きな人には、合わないかもね。


特に、二段重ねにした時の

効果は絶大で、単独使用がボケて聞こえる位です。色々と聴き比べるので

詳しくは、店に行った時に話します。」


上記のインプレッション等も考慮しますと、

1段目をもう少し軽めにして

2段目と重ね合わせる面もドライカーボンを挟むような構造にして

2段目を載せるという感じが更に良くなると考えます。


今の状態でも、最近人気の¥10万程する金属製スタビライザーより良いそうですので

更に練り上げて完成させたいと考えています。


フローティング構造のアナログプレーヤーは使用できないと思いますが、

YAMAHAの様な頑強なDDプレーヤー

MICROの糸やベルトドライブの様なプレーヤー、

アイドラドライブのプレーヤーには合うと思います。


話は変わります。


先日導入したX50D

ラズパイを良い状態でご使用されているお客様の自宅試聴で

ラズパイを超える音質と評価いただきました。


対策済みのラズパイと

ノーマル状態のX50Dへ

同じ音楽ソースをリッピングして試聴されたという事です。


音の厚み、音楽性、音の粒立ちで上回るという事で

私が評価して導入に至った事と酷似しています。


更に電源を200Vで動作させると

厚みが増し、エネルギッシュになるという事ですから

LINNのDS、200V動作へ変更時の変化と同じ様だと受け止めることが出来ます。


SJ-SI+金属ベースによるインシュレーターの対策も

音質向上の底上げ効果が素晴らしいという事で

X50Dは、ノーマル状態でも、

200V動作、インシュレーターの使用で

かなり底上げされた音質へUPする事が確認できました。


ラズパイ使用というと、チープなシステムでの試聴を想像いたしますが、

単体コンポも、高音質最上級器をお持ちのお客様宅で試していただいております。


音質とは別に

使い勝手が良いという事と

色々な設定ができて、その操作も簡単

価格的に30万円台で購入できると考えると

これは素晴らしいという評価を頂きました。


私個人的には、いちいちスマホやPCで操作しなくても

リモコン操作でサクサク動き、簡単で使いやすいです。


2003年からあるというカクテルオーディオですが

日本での知名度は?ですから

バカ売れするかどうかは?ですが、

だれでも知っている老舗メーカー製でしたら

バカ売れ間違いないと思います。


ラズパイも試聴に耐える良いところまで行きましたが

これを試すと、ラズパイはお蔵入りの感じです。


ラズパイシステム完成の時には購入していただけると

多数の問い合わせをいただきましたが

ケースや電源、DACまで含めた完成品となる場合

X50Dより高額になると予想できますので

現状では、こちらの方が完成度が高く音質も良いので

X50DまたはX35の方で検討いただけると嬉しいです。


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2017年12月02日

Cocktail Audio X50D その2

DSCF0203[1].jpg

お客様の分と2台届きました。

店頭分を早速開梱して遊んでいます。


背面パネルに付いているインレットや各ジャック類はもちろん
フューズも効き目があります。

機器の内部は、こういうケーブルが差し込んであるコネクターを外して
接点部分へ全て塗布します。

DSCF0205[1].jpg

DSCF0206[1].jpg

FMチューナーが付いていますが、
FMは使わないので外します。

その方が、電力消費もありませんし、
余分な基盤が繋がっている事による影響が無くなります。

DSCF0204[1].jpg

とりあえず一旦戻して試聴...。

代理店からお借りしたデモ用機器より
エージングも全くで電源ON直ぐでも
すでに音が澄んでいい感じです。(笑)

で、サーバーで気になるのがHDDやSSDをどうするか...。

X50Dは、3.5inchのHDDと2.5inchのHDDとSSDが使えます。

一緒に購入したお客様が各種持ち込みされましたので約半日聴き比べました!
HDDの聴き比べ...オーディオバカですねぇ〜(笑)

3.5inchのHDDが、音に厚みとエネルギーがあり良い感じですが、
メーカーが違えば音も違ってきます。
同じメーカーでも、使用用途グレード違いで音が変わります...。

まるで、カセットデッキのカセットテープの様です。(笑)

で、こういう類に使用するHDDは
一般的にWDのRedが良いと言われていますが、
この機種に限りかもしれませんが、もっと良い物がありました。

お金と時間をかけて比較した甲斐がありました。(笑)

昨日は、この比較試聴で1日終了でしたが、
本日は、HDDの別電源化をしてみました。

とりあえず別電源になる部分は、HDDの駆動系だけで、
機器内部基盤よりダイレクトに配線を引き出し
リニア電源による別供給としました。

DSCF0208[1].jpg

理屈的にはOKなので、写真の状態で電源ON...。
認識して動作しました!(笑)

気になるのは、音質が向上しているかどうかですが、
偏ることなく中庸な感じで余裕がでました。
バランスも良く普通っぽくて良い感じです。

インシュレーター類を使うと、確実に音が変化しますので
ドライカーボン+金属で、別置き用のHDDケースを作れば更なる向上が見込めます。

内部の設定を弄繰り回すと
バグがある様ですので代理店へ報告...。

動きはサクサクでモッサリ感はありません。
リモコンで各種の操作が簡単にできて使いやすいです。

X50Dをインターネットへ接続し、
CDをリッピングする時、グレースノートでデータベースを取れるようにしました。

Linuxで動いていますが、ラズパイよりCPUは上級を積んでいますし
一体型ですので、本体へHDDかSSDを取り付ければネットに繋がなくても動き、
ネットへ繋いでも繋がなくてもナスもハブも要りません。

設定も簡単で使いやすいです。

音質も良好で、安いし良く出来ていますので笑えます。

更に研究します。




posted by Lansing at 17:38 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする