2017年12月17日

Mcintosh MC240 SOUND ANCHORS

先に...
ご注文いただいたアルティメイトバージョンのトランスを組み上げました。
100V/100V仕様
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本体は、ドライカーボン入りのベースへ載っています。

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カーボンをはめて

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本体を載せます。
カーボンがベースより凸になっていますのでカーボンの上に載ります。
隙間は0.5mm

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アルティメイトバージョンのコンセントタップも同じです。

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電源周りのアルティメイトバージョン
左から 壁コンセント 絶縁トランス コンセントタップ
後日インダクターも完成します。

比類なきS/N感と分解能、地に足が付いている安定感です。
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マッキントッシュの委託販売品 MC240をご紹介します。

今月、2017年12月に
名古屋のオーディオ響さんでメンテナンスをしております。

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球は、GEのビンテージ球
現在生産されている中国球などではございません。

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ビンテージ品ですが、概ね綺麗です。

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コンデンサ類も、適当なフィルムコンデンサではなく
ちゃんとバンブルビー等が使用されております。

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今回は、電源用のコンデンサ容量が減っていたので
すべて交換するなどの整備を実施しております。

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基盤のコンデンサ

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入力部分のボリューム類、バランスコントロールなどもオリジナルです。
ガリは殆どございません。

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抵抗類

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音質の方ですが、
現代アンプのサラサラで薄く綺麗な美音系ではなく
エネルギーと圧力のある6L6ハイパワーアンプの音がします。

275も240も、
電源のコンデンサが、ちゃんとしているかどうかが、とても重要ですので
今回のメンテナンスで新品となり、音は安定して力強く迫力満点です。

STEREO入力では、おおらかで神経質な感じの無いアメリカンサウンド
GAIN インプットからの入力では、
力強くダイナミックに押し出し、圧力感あるパワフルサウンドで、
現行のマッキントッシュの球アンプの音とは全く違う感じです。

ノイズなどの発生も無く、分解能が低いボアボアでドロドロの音でもなく
低域の力強さや引き締まり感も十分で
太鼓やシンバルのアタック音も華麗です。

このMC240は、
引っ越しに伴う断捨離で手放される機器になります。
以前一度紹介いたしましたが、
手放されることを悩まれたため、一旦引き下げました。

オーナー様の気持ちで、次に使用していただく方の為に
メンテナンスをした良い状態でお渡ししたいという事で
メンテナンスを実施して委託販売となりました。

メンテナンス済みで動作は良好、
委託品ですのでお引き渡し後の動作保証等はございませんが
売価は¥40万とお安いです。
トラブル防止の為、店頭で現物確認、試聴をお願いします。
店頭手渡し限定のお取引となります。
(発送は致しません。)


SOUND ANCHORS SDA-805N24(ペア)

サイズ (実測、多少の誤差はご容赦ください)
・天板 幅25.5Cm 奥行き20Cm
・ベース 幅36Cm 奥行き36Cm
・高さ スパイク無しの状態 61Cm
・重量 1台16.5Kg
・価格:3万円

重厚かつ制振構造により叩いても響きません。
S/Nが良く、中低域に厚みとしっかり感の有る音になります。
天板がエ型ですので様々な小型スピーカーに対応できると思います。

程度:小傷、使用感はございますが、よく見る中古品のボロボロな感じは無いと思います。

こちらも店頭手渡しでお願いします。

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お問い合わせは下記をクリックでお願いします。



posted by Lansing at 11:57 | Comment(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月08日

AXIOM80 スピーカーボード

定休日は妻孝行(笑)で、蕎麦を...。

新そば10割の天ざるアナゴ天ぷら付きをごちそうしました。

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先日のボードも
納品、セッティングしてきました。

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背面壁からの距離、横の壁からの距離、
内振り加減で面白い様に表現が変わります。

最初、低域が厚くブワ〜っと大らかになる様にセットしたのですが
広がるけど定位が甘く、微細なところも大まかになる為ボツ
内ぶりを強めると、クッキリ出過ぎでこじんまりでボツ
と言ってスピーカー平行にすると、
センター定位が甘く、口元がやや大きくなるのでボツ

その他、色々試し、
全体的な傾向をつかんだので、
背面壁からの前後位置を、
エネルギーが有ってクッキリする位置へ調整
側面の壁の位置を
左右の定位が悪くならない程度まで広げてもう一度
前後位置を動かしてみる...。

微調整しながらバランスの良い所で内ぶりにして確認
定位バッチリ、ボーカルは中央で背面壁の向こう側まで音場が広がり
クッキリして微細なところまで見えるように聞こえてきました。

この時点で、内ぶり加減を1〜2cm動かすと、
カメラのフォーカスの様に音像の輪郭が変化するようになり
ジャストの所で固定、
すると、波動感が現れました。

スピーカー本体や、その周りの床は殆ど震えていないのですが、
離れた所の椅子の背もたれや床がブルブルと振動し
何だか凄くなった!

ベートーベンの交響曲をアキシオム80の限界ボリュームで聴いてみると
グランカッサの「ダダダダッドン!」アタック音が
背もたれをスマホのバイブ並みに震わせ(笑)
緊張感を持った音で体にアタックしてきました。

次にジャスボーカルを聴いてみると
以前より広いレンジ感と音の伸び、
音場も広く残響も綺麗!
低域も良く下がり、
ウッドベースの音で椅子や周りの床が震えます。

ボリューム最小の極小音量から
限界近くまで上げてみましたが
小音量でも恐るべき分解能で聴かせ、
大音量でも全く破綻する事なくドラムなどの音が飛んできます。

で、アールクルーに変えて聴いてみると
ギターの響きが良く
残響が綺麗に伸び、
メロウな響きが部屋中に広がり良い感じです。

半年から1年でボードの響きに
色気と芳醇が出ますので熟成が楽しみです。

お客様より一日経った第一印象の感想メールが届きました。

「音が据わって安定し、クッキリハッキリ、
聴き疲れも少なく、今までよりボリュームを上げそうになる...。」

電源周りと機器の足、SJ-SI+金属ベース
インダクター等はすでに対策済みですが、
ラック構造の棚板やケーブル類はまだですので
更なる向上は可能ですが、
大半は対策済みの為、凄く反応する様になっていますから
今回、ボードの追加だけで恐るべき音質向上を果たしている感じです。(^^♪


話は変わります。

導入したX50D
HDD(SSD)が2つセット可能なのですが、
入れるスロットルHDD1とHDD2で
電源の引き回し等が違いますので、
どちらにセットした方が音質が良いか等試しています。

また、
最初から付いているドライブも
見た目以上に優秀で笑えるほどなのですが、
外付けで電源別、本体を振動t頼策した場合
どれほど良くなるのかも試してみたいと思います。

X35で録音したアナログの音が恐ろしいほど優秀でしたので
確認の為、もう一度お借りしてレコードを録音してみたいと思います。
(X50Dは常時有るけどX35は無いので...)

アナログレコードをデジタルで聴く?
「バカじゃん」「レコードはそのまま聴け」と言われそうですが、
というか、私もそう思っていましたが、
デジタル録音した音は、
CDでもハイレゾでもDSDでもなく
レコード候に聞こえるんです(笑)

「今日は上手い事セット出来て良い音出てるわ!」みたいな時に、
レコードを192KhZ/96Khz/48Khzの何れかで録り
調整するのがめんどくさい時、
デジタルでレコードで聴いている感じに浸れるというのが
楽で良いじゃん的な使い方です。


お知らせです。

お世話になっている匠ですが、
親の世話をする為、
長野県の実家の方へ戻りますので
ラックや、ベースボード、スピーカースタンドなどの注文が受けられなくなりました。

落ち着いてからは製作可能になりますが、
今しばらくは難しい感じです。



posted by Lansing at 18:52 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月05日

究極のスピーカーベース

アキシオム80用に製作した匠製ボード、
ブラックウオールナットの無垢材と、松を合板状にしたもので
前上がりの斜めに傾斜したボードを作り、
その中へ、金属ベースとドライカーボンを重ね入れて完成させました。

ボード
持てる技術の全てを尽くした作り込みで、
完璧な精度と、仕上げ、極細の木象嵌も素敵です。

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金属ベースを入れます。

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更にドライカーボンボードを重ねます。

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完成!

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設置場所の床の対策、雑共振の排除
縦型スピーカーですから、
スタンドの使用をためらわれていましたので
スタンドを斜めにして上向きの指向性で鳴らすことにしました。

ソリッドになりすぎない様
音色や音楽表現が多彩で芳醇な
ラックやスタンドで定評ある
木製ボードに入れ込むようにいたしました。

定休日にセッッティングいたします。


それから、
アナログプレーヤー用のスタビライザー試作品ですが、

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お客様に試聴をお願いしたのですが、
抜群の評価を頂いております。

「スタビライザーの音質について

昨日、数枚のレコードでチェックしました。

とりあえず結論から音か出た瞬間に、凄い効果でぶっ飛びです。

静寂な音場に、揺るぎない定位です。


また、エクスクルーシブP3の解像度が格段に上がって、

曖昧なところが無くなります。


ただし、アナログ風のボケみが好きな人には、合わないかもね。


特に、二段重ねにした時の

効果は絶大で、単独使用がボケて聞こえる位です。色々と聴き比べるので

詳しくは、店に行った時に話します。」


上記のインプレッション等も考慮しますと、

1段目をもう少し軽めにして

2段目と重ね合わせる面もドライカーボンを挟むような構造にして

2段目を載せるという感じが更に良くなると考えます。


今の状態でも、最近人気の¥10万程する金属製スタビライザーより良いそうですので

更に練り上げて完成させたいと考えています。


フローティング構造のアナログプレーヤーは使用できないと思いますが、

YAMAHAの様な頑強なDDプレーヤー

MICROの糸やベルトドライブの様なプレーヤー、

アイドラドライブのプレーヤーには合うと思います。


話は変わります。


先日導入したX50D

ラズパイを良い状態でご使用されているお客様の自宅試聴で

ラズパイを超える音質と評価いただきました。


対策済みのラズパイと

ノーマル状態のX50Dへ

同じ音楽ソースをリッピングして試聴されたという事です。


音の厚み、音楽性、音の粒立ちで上回るという事で

私が評価して導入に至った事と酷似しています。


更に電源を200Vで動作させると

厚みが増し、エネルギッシュになるという事ですから

LINNのDS、200V動作へ変更時の変化と同じ様だと受け止めることが出来ます。


SJ-SI+金属ベースによるインシュレーターの対策も

音質向上の底上げ効果が素晴らしいという事で

X50Dは、ノーマル状態でも、

200V動作、インシュレーターの使用で

かなり底上げされた音質へUPする事が確認できました。


ラズパイ使用というと、チープなシステムでの試聴を想像いたしますが、

単体コンポも、高音質最上級器をお持ちのお客様宅で試していただいております。


音質とは別に

使い勝手が良いという事と

色々な設定ができて、その操作も簡単

価格的に30万円台で購入できると考えると

これは素晴らしいという評価を頂きました。


私個人的には、いちいちスマホやPCで操作しなくても

リモコン操作でサクサク動き、簡単で使いやすいです。


2003年からあるというカクテルオーディオですが

日本での知名度は?ですから

バカ売れするかどうかは?ですが、

だれでも知っている老舗メーカー製でしたら

バカ売れ間違いないと思います。


ラズパイも試聴に耐える良いところまで行きましたが

これを試すと、ラズパイはお蔵入りの感じです。


ラズパイシステム完成の時には購入していただけると

多数の問い合わせをいただきましたが

ケースや電源、DACまで含めた完成品となる場合

X50Dより高額になると予想できますので

現状では、こちらの方が完成度が高く音質も良いので

X50DまたはX35の方で検討いただけると嬉しいです。


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posted by Lansing at 15:22 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月02日

Cocktail Audio X50D その2

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お客様の分と2台届きました。

店頭分を早速開梱して遊んでいます。


背面パネルに付いているインレットや各ジャック類はもちろん
フューズも効き目があります。

機器の内部は、こういうケーブルが差し込んであるコネクターを外して
接点部分へ全て塗布します。

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FMチューナーが付いていますが、
FMは使わないので外します。

その方が、電力消費もありませんし、
余分な基盤が繋がっている事による影響が無くなります。

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とりあえず一旦戻して試聴...。

代理店からお借りしたデモ用機器より
エージングも全くで電源ON直ぐでも
すでに音が澄んでいい感じです。(笑)

で、サーバーで気になるのがHDDやSSDをどうするか...。

X50Dは、3.5inchのHDDと2.5inchのHDDとSSDが使えます。

一緒に購入したお客様が各種持ち込みされましたので約半日聴き比べました!
HDDの聴き比べ...オーディオバカですねぇ〜(笑)

3.5inchのHDDが、音に厚みとエネルギーがあり良い感じですが、
メーカーが違えば音も違ってきます。
同じメーカーでも、使用用途グレード違いで音が変わります...。

まるで、カセットデッキのカセットテープの様です。(笑)

で、こういう類に使用するHDDは
一般的にWDのRedが良いと言われていますが、
この機種に限りかもしれませんが、もっと良い物がありました。

お金と時間をかけて比較した甲斐がありました。(笑)

昨日は、この比較試聴で1日終了でしたが、
本日は、HDDの別電源化をしてみました。

とりあえず別電源になる部分は、HDDの駆動系だけで、
機器内部基盤よりダイレクトに配線を引き出し
リニア電源による別供給としました。

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理屈的にはOKなので、写真の状態で電源ON...。
認識して動作しました!(笑)

気になるのは、音質が向上しているかどうかですが、
偏ることなく中庸な感じで余裕がでました。
バランスも良く普通っぽくて良い感じです。

インシュレーター類を使うと、確実に音が変化しますので
ドライカーボン+金属で、別置き用のHDDケースを作れば更なる向上が見込めます。

内部の設定を弄繰り回すと
バグがある様ですので代理店へ報告...。

動きはサクサクでモッサリ感はありません。
リモコンで各種の操作が簡単にできて使いやすいです。

X50Dをインターネットへ接続し、
CDをリッピングする時、グレースノートでデータベースを取れるようにしました。

Linuxで動いていますが、ラズパイよりCPUは上級を積んでいますし
一体型ですので、本体へHDDかSSDを取り付ければネットに繋がなくても動き、
ネットへ繋いでも繋がなくてもナスもハブも要りません。

設定も簡単で使いやすいです。

音質も良好で、安いし良く出来ていますので笑えます。

更に研究します。




posted by Lansing at 17:38 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする