2017年08月13日

壁コンベース

改良し続けている壁コンプレートですが、
いよいよ大詰めとなりほぼ完成状態です。

パーツ

右から順番に
・壁に取り付ける金属プレート
・その上に載せるドライカーボン
・コンセント固定用金属ベース
・コンセント
・トップパネル

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振動を殺す制振ではなく、振動を整える整振カーボンを載せる

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この二つが合体します。

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コンセントが付いている裏面

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壁のベースプレートへカーボンが載り
コンセント固定用金属ベースとの合体は
締め付けるのではなくバネ圧で密着させます。

バネ

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合体させると、カーボン上にコンセント固定用金属ベースが載る仕様となりますので僅かな隙間を空けています。

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バネ圧で引っ付いているので、グイっと引っ張ると離れます。

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3Pコンセントプラグは、コンセント本体へ接触するのではなく
トップパネルの金属部分へ載る感じで勘合します。

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裏面

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コンセント本体は、強靭なる高剛性の箱に入って
壁の剛性を上げる金属プレートに載ったカーボンで整振されており
貧弱な壁内のボックスへ入りませんので壁の悪影響を受けないように考えられています。

前作までは開口部大きくなっていました。

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これが壁の前に付くという感じです。

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取り付け面が垂直になりますから、タップの様に重力でベースプレートへ載りませんので
重力で掛かる圧量を、バネで掛けて載っている感じにして整振するという方法を取りました。

組み上げてみての改良点ですが、
コンセント固定用金属ベースの底板開口部が大きいので、
カーボンと、壁取り付け用金属プレートの口型開口部に合わせて開口部を小さくします。

ばね圧が若干弱いので、もう少し強くします。

ドライカーボンのピン穴を減らします。

見た目、
コンセントのオブジェが壁についているみたいなので、なかなか良い感じです。(笑)



P-0フットの方も、すでに持ち帰られて使用されたお客様より素晴らしい評価をもらいました。

「情報量が多くなり、うるさくならないににクッキリして、低域に腰が入ってド安定、予想以上の効果...。」

ビックリした!とコメントいただきました。

ご注文いただき、まだお持ち帰りになられていないお客様、
お盆休みに楽しんでいただきたいと思いますので、ご来店お待ちしています。m(__)m


昨日のスタンド試作品ですが、本日3名様に試聴いただいたところ、

・凄く色々な音が出て来て分解能が高い
・凄い情報量じゃん
・金属臭い感じの音がしない
・スタンドでこんなに音が変わるのかぁ〜!
・これからスタンドを他のへ変えると音が引っ込んで平面的になるね~
・スピーカーが宙に浮いているように見える
・足の間隔をもう少し離してみると見た目が良くなるのでは?
 etc。

高評価の為、更に推し進めて製品化します。



posted by Lansing at 19:34 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月12日

スピーカースタンド試作

Steal+CFRPスタンドの試作品を試しています。

加工をお願いしている金属加工業者さんは、盆前でとても忙しいらしく
お得意様や、大口注文をこなすのに必死とかで
手がかかり儲からない仕事は後回しとされてしまい...。(笑)

なかなか進まないので鋼材を切削して組んだだけです。

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音は抜群に良いのですが、見た目のバランスが悪い...。

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組んで色々試すと、音は本当に良いのですが、
見た目がイマイチなので、デザインのやり直しが必要です...。

組み立てる時は感じませんでしたが、
離れて見ると、ベースプレートが小さく、ポールも貧弱に見えます。

ベースプレートやポールを大きくするのは簡単ですが、重量が...。(笑)

で、音の方ですが、
金属とドライカーボン、めちゃソリッドですが、
音が硬くなることも、冷たくなることも、音痩せして高域寄りのキャン付いた音になることも無いです。
fレンジは広く、小型スピーカーも堂々としたスケール感で朗々と鳴ります。

物凄く高分解能ですが、音は痛くなく、しなやかさを感じるほど自然です。(笑)
分離も良く、音が空間に広がる感じが良く出て、何だか作る前の予想をかなり超えた良さです。

有名ブランドの
アルミ系や鋳鉄系の制振スタンドとは別物...。

スタンドのポールが
空中神殿「出雲大社」の様な三本柱のスタンドなので
スタンド名は「出雲」と言っていますが、(笑)
形状が変われば名前も変わります。

外観をどう仕上げよう...。






posted by Lansing at 15:13 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月11日

Esoteric P-0 フット完成

SJ-SI/SJ-FB用の金属ベースをP-0専用に製作し、
P-0専用フットを完成させました!

上の金属に下のドライカーボンが入りります。

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P-0の底板は、カーボン部分へ載り、
ベースの金属部分へは触れない様に加工しています。

また、下も金属部分ではなく棚板とカーボンが接触するように加工しています。

P-0の底板へハマる部分

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下側
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金属ベース本体から出ている凸部分は0.5mm

P-0の底板をドライカーボンで製作した時、
本体と合うか現物合わせする為、ベークで作った底板へハメてみる...。

黒い部分が今回製作したドライカーボンの凸部分

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ピッタリ!

P-0純正の金属製底板へハメてみる

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ピッタリ!

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上手い事カーボン部分に載り浮いています。

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実に良い塩梅です。(笑)

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天板や底板をドライカーボン化しているP-0の現物に使用してみます。

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純正の先がスパイク状になっているポールフットは外して取り付け
外した部分の穴は、ドライカーボンでキャップを作り塞いでいます。

音の方は、
爽やか、厚い、広いが同居している感じで硬くなる事はないです。

しなやかに細かく切れて高分解能
くどくない腰の入り方で、地に足が付いているしっかり感で音に厚みが出る
広い音場、空間も広く、残響も綺麗...。

CDは100%読み込めない事になっているので
歯抜けになった部分は予測して補い音としています。

いかにして100%近く読み込む事ができるかを目指して製作されたP-0
世界最高峰のメカ式トランスポートとしては間違いないので
更に良い条件で使いたいです。

アイソレーショントランスもエージングが進んで良い感じとなっていますので
今回のP-0フットと相まって安心して聴ける高音質となりました。

ご注文いただいたお客様、お渡し可能です。

posted by Lansing at 17:49 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

JBL4401

先にお盆休みのご案内から...

通常の(水)(木)定休日
11日15日は、お休みしています。

12日,13日,14日は不定休となりますが、
店が開いているかどうか不確かですので、
電話にて確認の上ご来店願います。

また、16日、17日は、(水)(木)定休のお休みとなりますので
18日から通常営業となります。

店が開いている場合、
金属+ドライカーボンのスピーカースタンドや
壁コンプレート等を弄っていると思います。(笑)

6月にメンテナンスを施したJBL4401ですが、
エージングも済み、動作も問題ない為、販売します。

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気になる方は下記をクリック

音場が広くスケール感もあって朗々と鳴ります。


このブログ、長く続けている為か、
シーザーブログのショップカテゴリーで、
かなり前から1位〜3位を上下するまでになりましたが、
表示される順位が1位だと「何で?」と思い、変に嬉しく
順位が下がると何かが寂しい。(笑)

妙なもんです...。

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タグ:JBL4401
posted by Lansing at 16:19 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

QUAD50E QUAD33

台風の為、大雨...。

こんな日は来客もない筈と、
普段電源を入れていない機器を動かしています。

電源ONで直ぐの音は、「捨てたろか!」みたいな感じの音ですが、
1時間も経つと抜群に良くなってきます。

QUADなぜかTANNOYとの相性は抜群!
聴き心地が良くて癒されます。

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チューナーのデザインが素敵です!

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外は大雨、暑いのも嫌ですが、大雨も不安な感じでイヤですね...。

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50Eは、トランジスタアンプですが、
真空管アンプやマッキンのアンプみたいに出力トランスを搭載しています。

303と見た目が似ていますが50Eはモノラルアンプとなります。

303もありますので、繋ぎ変えて聞き比べますと、
50Eの方が濃密で厚い音が出ます。

現代の高性能アンプでTANNOYのGOLDを鳴らすと
低域がドロドロで締まらないメタボなサウンドになる事が多いのですが、
303でも50Eでも、
低域は、ドロドロになる事なく締りのある音で聞かせ、
上質で照り感のある艶と、ボケないしなやかなサウンド聞かせてきますので
聴いてると酔うんです...。(笑)

次は、最近お休みしている
JBL SA660を聴いてみます...。





posted by Lansing at 16:07 | Comment(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

ラダーケーブル

色々やっておりますので、その他の出来事から...。

本体が来ましたのでテストしてみました。

箱に入れるという発想ではなく
インシュレーターで囲うという感じです。

天板は、上下する構造です。
機器が底板に載り天板は、ドライカーボンを挟んで載っているという感じ...
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入れます。

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PCを繋いでテスト!

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ケースを依頼したお客様も同席して試聴...絶句(笑)の効果!
何でここまで変わるか?という程の激変ぶりです...。

RMEの電源は、
TDKのリニア電源で駆動、
その前には、先日の100V/100Vアイソレーショントランス
PCは、バイオ
機器同士をラダークラフトセブンへ特注したUSBで繋いでいます。
RMEでDAされたアナログ信号は、ラダーケーブルでプリへ送っています。

格安で組んだPCオーディオ独特の化学調味料的な(笑)ピリピリした高域は全くなく
「これがPCからの音源で聴いている音?」という感じ...。

躍動感や音の厚み、音楽の表現力など素晴らしいです!
100万越えの一体型CDPでもこういう音は聴けない...。

で、メタルケースから出して聴いてみると
全てがこじんまりとして、エネルギー感や躍動感も減衰し
音楽の表現がショボい(笑)
全てがやる気の無いダルイ感じに聞こえます。

また入れてみると
同じ機器かよ?って程良くなるんです。(笑)

メインのP-0が故障で入院なんて時には
これで十分代用できる感じです。

P-0ですが、
P-0用の金属ベースが完成したしました。

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SJ-SI用と比べてみる

P-0用は左
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上にφ50のドライカーボンを凸加工した物がハマり
下にもカーボンがハマります。
カーボン/金属/カーボンでP-0が載る感じです。

SJ-SI用で試しても素晴らしく分解能が上がり低域に腰が入りますから
ドライカーボンの加工ができしだい完成となります。
ご注文いただいたお客様、今しばらくお待ち願います。m(__)m

まだまだあります。(笑)

パラゴン!

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匠によるミニチュアです。

375+ホーンの造形がリアルで笑えますし、
足も素晴らしい出来栄えです!(笑)

スピーカーユニットを入れて仮組してみると
かなり良い音のラジカセ程度の鳴りを聴かせましたので
キッチリ組んで、ホーンロードをかけて本当になる様に作っていただきます。(笑)

最後に本題のラダーケーブルです。

絶縁的にも問題なく容量は1000VAでも大丈夫です。

今回はスピーカーケーブルとして使用してみます。
ケーブル単体で送られてきますので
加工はSoundJuliaでいたします。

導体はこんな感じです。
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マルチコンタクト LS-4へハンダ付け
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プラグカバーを取り付けます。

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完成です。

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こちらはタイプSとなり
タイプDSは来月試作品が完成します。

従来から販売されている
スピーカーケーブルのSとDSと比べてみました。
(82dBの低能率と97dBの高能率スピーカーで)

空間再現力や分解能等は製品化されているSとDSの方が若干良く
しなやかで中低域の厚い感じは特注品の方が出ます。

38cmのダブルウーファーや、
ユニットがたくさん連なっているトールボーイタイプ等
ダンピングファクターが大きい方が良い場合は、
導体の抵抗が低い特注品の方が良いと思います。

PSEは取得いたしませんので自己責任となりますが、
電源ケーブルとして使用した場合は
このSタイプで本家のマルチョウさんを超える素晴らしい音が聴けます。
オーディオブランドの高額パワーケーブルも一掃する素晴らしさですので
来月完成するDSは何処まで昇華するのか楽しみです。




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posted by Lansing at 15:00 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月01日

インダクターの接地

先に100V/100Vのアイソレーショントランスですが、
接地したらどうなるのか?と、
シルバー君で配線し直し接地して聴いてみた...。

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オーディオ機器のアースと同じように効果的でビックリ!
ついでにRノイズイレーサーを載せてみると、
インダクターやコンセントタップと同じ様な効き目があり
エージングが進んだ事も兼ね合わせて著しく良くなった!

この結果からインダクターへ
アースを落としたらどうなるんだろうと考えが...。

でも、元々アースする部分は無い...

ケースも焼付塗装で覆われているので導通が無い為、
最初は接地を考えていませんでしたが、
金属で覆われた機器と考えると、アースを落とした方が良いので
店用のインダクターへアースしてみた...。

バラします。

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足が付いている部分と、足が付いていない部分ではビスの長さが違います。

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導通する部分は、コアの穴が開いている部分なので
ここへ導体となる撚り線を入れ
ビスが入るか入らないかのところまで線を入れ込み
強引に締めてしまえばコアにアースが取れるので
とりあえず試してみた。

こんな感じでドンドン入れてビスをはめる...。

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アース線を足すと3線

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こんな感じでアースを付ける...。

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聴いてみると、音像は更に明確になり
前後の定位が格段に良く、
一段とインダクター効果を発揮しています(^^♪

インダクターを購入いただいた方より、
コンセントを付けて、編み組で、配線のオレンジ色を隠してほしいと依頼されたので
早速、取り掛かった...。

3Pコンセントまで大地アースが来ているお客様なので、
インダクターへアース線も付けた。

アース線を店用みたいに外に付けるとカッコ悪いので、中で繋ぎました。

引き出し線は、キンバーケーブルの様にキッチリと三つ編み(笑)

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アースも接続

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完成した外観
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アースの導通チェックもバッチリ!

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今後、どうするか検討します...。



posted by Lansing at 17:31 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする