2016年11月06日

ゲルマニウムアンプVer.2 モトローラー

ゲルマニウムアンプのモトローラー仕様が完成いたしました。



2型は、1型と違って、音をとらえやすくしています。

見た目は1型と同じです。

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モトローラーのゲルマニウムトランジスタ
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2型も1型と同じで、
音声回路(フォノもラインも)は、全てゲルマニウムトランジスタで構成されています。

文で表現するのは難しいのですが、
ノリの良いリズム感で腰の入った中低域、
サクサクと流れる様に軽快な中高域、
密度があり産毛が立ったような細やかな質感で明るめの音色
1型の様に、深く深く入り込んで音楽のみ聞くという感じではなく
ながらで楽しめる軽快な感じと、
BGMでも大音量でしっかり聞いても、
リズムがとらえられて気持ちの良いサウンドへ仕上げてあります。

モトローラーのパワートランジスタのサウンドを活かす様に
ドライブ段等も1型と違うゲルマニウムトランジスタを使用しております。

ゲルマは、なかなかマッチングが取れませんので
修理補修用まで半導体を確保すると、
1型より製作台数が少なくなり、数台の製作が目いっぱいの感じです。

価格は¥28万/1台 となります。


以下、余談です。

トランス駆動ヘッドフォンアンプの試作品です。
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パワーアンプか?と見間違えるような現代の高級ヘッドフォンアンプでは考えられない中身ですが、
そういう物量投入型より、ハイスピードな反応と多彩な音色で聞かせます。

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アンプ構成は、方チャンネル2石のゲルマニウムトランジスタを使用しております。
使用しているトランスは全て特注品ですので、指定のインピーダンスで出力させることが可能です。
現在の出力インピーダンスは32Ωで製作していますので、
HDJ-2000等のインピーダンスを持つヘッドフォンは良くドライブします。

弊社で販売中のCZ-1は、インピーダンスが少し外れますが、軽快で爽快感ある音で聴けます。

高額、高級なヘッドフォンやヘッドフォンアンプの場合、
透明感や解像度、ドライバーの駆動力、低域の厚み音楽のエネルギー...etc。
音楽よりも先に音質へ耳が行ってしまって
なかなか音楽に入れない(笑)ことが多々ありますが、
このアンプの場合、音に耳が行く事なく、
すっと音楽へ入れる様に製作しています。

試作ですからケースなどの仕上げが自作候ですが、
使用するヘッドフォンのインピーダンスに合わせたトランスで作り
ケースやつまみ等も変更して製作することが可能です。
販売も価格も未定です。(笑)

超高音質、バランスドライブに特化したCFのヘッドフォンアンプとコンセプトは違いますが、
聴き比べた場合、別土俵ですが、どちらも良い感じです。

posted by Lansing at 12:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JBL4350

修理したネットワークを取り付けてきました。

ばらしたスピーカー
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ネットワークを固定
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音楽ホール?で使用されていた4350でしたので、
移動できるように配線が変更されており
部屋で使用するには全部無駄ですから、すべて排除しました。(笑)

ビフォー
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アフター
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でぇ〜りゃ〜スッキリですわ!(笑)

淡々と戻し完成させます...。

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全景
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早速、チェックしますと...

無駄な配線や接点を除去した効果は絶大で、
音の鮮度と分解能が、言葉を失うほど向上し、
ドンッと鳴って、バシッと音が止まるダンピング感の気持ち良い低域へ変化!
淀んだドロドロ低音や、音のボケがなくなり、
最上級MONITORって感じの音へ変身しました!

中高域は、アキュのパワーアンプをブリッジで使用
低域は、JBLの純正業務用パワーアンプです。

バランスを取り直し小音量から爆音再生まで上手い事聴けるように調整し完了です。

ここは、前の店舗の試聴室なので、懐かしさと
やった感満載の部屋の音が聞けて良かったです。

余談ですが、食欲の秋(笑)という事で、
バクバク食っていたら2Kg太りました...。

反省です(^-^;

近所のとんかつ屋さん

ポークテキ定食
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ラーメン魁力屋

コク旨
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タグ:JBL4350
posted by Lansing at 11:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする