2015年11月29日

ダブルネーム ラダーケーブル

Sound Julia仕様のラダーケーブル
(スピーカーケーブル)が完成して送られてきました。

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ラダー8段仕様で、お客様の注文品です!

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オリジナルとジュリア仕様の違いですが、
プラグ部分がマルチコンタクトLS4となっていますので
更にコンタクト性が向上し使い勝手も良好になります。

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価格は高くなりますが、どうせ買うなら8段の最高峰をお勧めいたします。

ダブルネーム
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ラダーケーブルですが、
ラインもスピーカーも音の傾向は同じです。

SONYのラインケーブルで感動された方の場合
付け替えて聴いてみますと、
更に全域に渡り分解能が高くなって
高域は雑味が無く
fレンジがさらにワイドレンジとなって
反応が更にハイスピードで、
切れる痛さを感じる事無く
さりげなく さらさらと抜け切る音を感じると思います。

コスパ抜群のSONYケーブルですが、
ラダーケーブルから
SONYに戻すと上記の事がハッキリ感じられると思います。(笑)

更に癖を無くしたい等
こういう方向性で至高のケーブルを繋いでみたい方にはお勧めです。

ケーブルは全て軽くしなやかですから
機器のターミナルにかかる負担は極小だと思います。


スピーカーケーブルを
LS4プラグ仕様(プラグ8個)で製作する場合
プラグ代金¥6,000-が加算になります。

以下マイワールドな話です。

ラグを敷いた対策が終わり聴ける音に戻りました。(笑)

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バイオリンは一旦返却していますので現在ありませんが、
ラグの対策と響きを調整する為
楽器用の真黒等で対策して整えました。

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この板で音が変わる?
「バカか」 と感じると思いますが、
ここで聴いていただきますと
棒を動かすとに音が引っ付いてきますし
定位感も変わりテンションも変化します。

想像できないと思いますが素晴しい効果があります。

体験する以外は信じられない事ですので
騙される、オカルト等に思われるため
10年前に封印しましたが
WEと同じく封印を解いてしまいました。(笑)

そういえば、
封印を解いたWEのケーブルを使用して製作したケーブルが完成し
何気に来店された音バカ(失)数名のお客様に聴いていただきましたが
気持ちよく撃沈! (笑)

抜群のS/Nで音楽の内面を表現するケーブルに仕上がっています。(笑)

切れ味や抜け、fレンジ感や分解能等に耳が行く
音バカの方に聴いていただいても
演奏者が伝えたいものが感じ取れて
ハートを揺さぶる音が出る為か
耳が聞きに行く部分が変わり
イイじゃんと感じてしまうようです。

拘らない方はSONYのピンケーブル
若干オーディオ的要素が入る良い音は、
シルバー君とオレンジ君(笑)
高分解能で癖の無いケーブルはラダーケーブル
浸りたいときはWE
今のところ、これで十分です。

今回のマイワールドケーブルは、
音魂ケーブルと命名しました。(大笑)

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2015年11月28日

音快速

音響工事KOTOBUKIさん考案の
サウンドチューニングパネル 

「音快速」が販売開始されました。

・価格:¥64,800-/1枚(税込)
・大きさ:W500mmxH500mmxD35mm
・重さ:約3Kg
・壁掛け可能
(サウンドジュリア販売価格:¥58,000-税込/1枚)

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こんな感じ
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他社の音響パネルと決定的に違うところは
低周波を吸音するところです。

音溜まりへ置いたり
色々と置き直して具合の追いところへ設置します。

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取りあえずポン置きで、
ボードが有ると無いのとで聴き比べると、
低域分解能が向上し、
淀みやモヤツキ感が軽減され
空間表現が良くなり、立体的な定位に変化...
透明感も上がり残響などが綺麗になりました。

貸し出し可能なボードを4枚用意しましたので
希望される方はご自宅で試していただく事が可能です。

4枚重ねて一箱の段ボール箱へ入れてお渡ししますので
車で簡単にお持ち帰りいただけます。

遠方のお客様や
初めてサウンドジュリアをご利用されるお客様の場合はご相談ください。



タグ:音快速

ドライカーボンアームベース

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お客様よりワンオフオーダーの
ドライカーボンアームベースが完成しました。

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CFRP!
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高剛性で軽く音の伝搬速度が格段に速い素材ですから
アナログ系には素晴らしい効果を発揮すると思います。

カーボンにハマると
インシュレーターだけでは飽き足らず
この様な特注品が欲しくなってきます。

やればやるほど音質は向上しますが
どこまでも購買欲の出る悪魔の様な素材だと感じます。(笑)

話は変わります。

ドイツ製のアンプの調子が悪いと持ち込まれた...。

症状からしてスピーカー出力リレーの接点接触不良

ひっくり返して見てみます。
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底板を外します。

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天板側

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巨大な電源搭載で、素晴らしいアートワークのアンプ!

リレー裏

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外して確認と気軽に考えていましたが

狭くてやりにくい上にリレーのピン先が基盤で曲げてあるんです...。

「でぇ〜りゃ〜外しにくいでかんがや!」(T_T)

意地で外しました。(笑)

接点が黒い!

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2000番の紙やすりで軽く研磨

スーパーコンタクトオイルで
接触不良が再発しない様に処理!

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全部戻して試聴...
分解能が上がり抜けが良くなって
さらに中低域の駆動力が上がって聞こえます。(笑)

モノラルアンプなので
もう一台やらないと釣り合いが取れないと思いますが
取りあえず一度聴いていただきます...。



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2015年11月27日

魂のゲルマニウムアンプ

試作品が完成し、製品化へ向けて爆走しています。
来年度中に、
オール ゲルマニウム トランジスタ使用のプリメインアンプを販売予定です。

石はたくさん有るのですが、
ゲルマニウムのマッチングが難しいので
販売可能台数は10台以下になると思われます...。

入力は、フォノ入力(フォノイコ付!)とライン
アルミのインナーシャーシへ組み上げて
磁気シールドと剛性の高い鉄のボディーを被せます。

ゲルマニウム パワートランジスタ!
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試作品の内部

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温度が上がると素子が死ぬので
安定動作するか連続テスト中です。

音の方向としては、
現代最新アンプに聴く事の出来る透明感が高くクリーンな表現では無く
魂を揺さぶる奥ゆかしい音楽再生をするアンプです。

分解能とか透明感
切れ味や抜け
駆動力、厚み、押し出し、低域の迫力...。

こういう音を楽しむ方向では無く
奥深い音楽表現、
演奏者の感情移入が分かる浸透力のある音...。

こんな方向のアンプです。

サクサクと音が流れ
くどさや粘りが無く、スピード感を忘れる程速い再生音
微細な音の要素が産毛のように細やかに立って
メーカー製では聞いた事の無いような絶妙な再現をします。

JBLのプリメインアンプ、
SA600はゲルマ使用で有名ですが
あの何とも表現しようのない浸透力のある音が好まれ
今も人気がありプレミアム価格となっています。

このアンプは全ての半導体がゲルマで製作されていますので
ハートを掴まれる音を感じていただけると思います。(笑)

あと、ショックな事が...。

デンマークのエーゲ製
(奇跡の新品デッドストック)
最高級ラグを手に入れたのですが、
店のコーヒーテーブルの下へ敷いたら
メリハリ感、切れ、抜け感のある音域を
ブラックホールの様に吸音し、
まるで、
爪とくちばしの無い鷹
棘の無いサボテン...。
こんな間抜けな感じの怖くもなんともない音になってしまいました。

妻曰く
「湯布院の喫茶店で聞いた覚えがある高級オーディオセットに似た音...」
だそうです...。

まぁ、あそこまでAMラジオサウンドでは無いと思いますが
約180x280cmの大きさのラグで
ここまで変わるかと思う程変化しました。

今は少し慣れましたが
太平の世みたいに平和で大らかなサウンドへ変化しています。(笑)

エーゲのラグ
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なんとか音を変えようと思い
球を色々変えてみますが、
吸音ブラックホールには勝てませんでした...。(笑)

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なんとか使いたいけど、敷くと音は柔らかい...。

家に持って帰っても大きすぎる....。(泣)

posted by Lansing at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月23日

またまたSL-10修理

SL-10を久しぶりに引っ張り出して動かしたら
少し動いてNGになってので見て欲しいと送られてきた...。

早速分解

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ドライブベルトは劣化して硬化、
止まっていた状態の形が付いています。(笑)
(オレンジの輪っかがサイズを合わせて作ったベルトです。)

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前にメンテしたSL-10は、
プーリーへグリスをベタベタのてんこ盛りに塗られていましたが
今回送られてきたSL-10は綺麗で、新品時の状態のままでした。

その他の部分も追加で盛られていることが無かったので
ドライブギアのグリスが固まっているとか
モーターの動きがしぶく回らない等の問題は無かったです。

アームを動作させるギア、モーター等
手動で動かして変な硬さや動きの渋さ等が無いか確かめ
問題がなさそうなので
ドライブモーターへ
ベルトを掛け直して動かしてみてもスムーズでしたが、
リターンして止まる位置が外過ぎでしたので
調整して直しました。

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分解したまま何度もくどく(笑)
往復させて問題が無いか確かめてから組立!

カートリッジやケーブル、ジャック類は
全てコンタクトオイルで処理
MM/MC切り替えスイッチも接触が悪かったです。

自分のと並べて連続動作させます。
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長年使用していない為、
最初の1時間程度は音が眠たかったのですが、
鳴らし続けると抜けが良くなってきました!

手術後のリハビリです。(笑)

明日も連続で動作させ
何も問題なければご返却します。

流石に純国産!
35年前の機器が今でも使える(笑)
デザインもカッコ良くて好きですね!

今使っても使いやすく気が利いている動作をしますし
気を遣うところが全くありません。

メシ食って酔っぱらっている時に聴くには
寝てもリターンして停止しますし
ホコリでレコードが汚れる事も無く
なかなか良いんじゃないでしょうか?

今作ったら素晴らしいお値段の高額機器になると思います。

だって
来年発売のYAMAHA NS-1000Mの後継機
NS-5000が(ペア)¥1,500,000-ですから(笑)
(NS-1000Mは(ペア)約¥22万)
お次はGT-2000の復活ですかね?(笑)

テクニクスも復活して
アンプやスピーカーを作り試聴会やっていますから
次はアナログプレーヤーも作ってほしいですね!


posted by Lansing at 17:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月20日

色々と...。

音楽的にも楽しめて
音質良好なラインケーブルが欲しいという
KOTOBUKIさんの要望に応え
懸命に製作して完成しました。(笑)

※KOTOBUKIさんは
 いつも音響工事をやっていただく工務店様です。

ビンテージ線へシールドをしています。
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プラグはETI

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この後完成させて
引取りに来られるまで自分で楽しんでいます。(笑)

話は変わります。

球のアンプの球を交換ついでに
スーパーコンタクトオイルでクリーニング!

三本の内、上の一本が
RCA入力ジャックと、SPターミナル
下の二本は、一台ずつの真空管ソケットと球のピン足をクリーニングした物です。

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真空管もオールビンテージ球へ交換し
良い感じで鳴っています。

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話はコロコロ変わります。(笑)

お客様より注文された特注オーディオラックが完成しました!

超一流の職人さんによる製作!
家具の匠 「直」 作品です。

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素晴しい質感と完成度!

音的に考えられた材質で作っています。

棚板もありますし、
天板と底板の凸凹構造で
重ね合わせることができます。

トップの天板は凸となって
ビジュアル的に木象嵌でカッコ良くできていますが
棚板と底板部分は凹加工が施されていまして、
凹の落とし込部分へは
10mm厚のドライカーボンボードが入り
見た目と音質が両立するラックとなります。(笑)

また違う話へ飛びます。(笑)

写真はありませんが
音質改善インダクタの試作品が出来て試聴しています。
音が澄んで高域は瑞々しく、低域は分解する感じになりましたが
エネルギーがのってくる感じが欲しいので仕様変更して作ります。

HPのNEWSへ記載いたしましたが、
ブログを見たいる方の方が多いので
こちらでもご案内します。

明日明後日は、山口県まで出張!

先日から盛り上がっている
バイオリンスピーカーの開発者様と打ち合わせをしてきます。

という事で、21日、22日は臨時休業です。
(23日は、通常営業しています。)

よろしくお願いします。


タグ:色々と...。

2015年11月18日

別電源

お客様のNAS用スイッチング電源をリニア電源へ入れ替えます。

集合住宅では100V電源の環境が悪く
他の部屋で電熱ヒーターなどを使用されると
直流が載ってきますので今から100V電源の直流対策をします。

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リニア電源は、スイッチング電源の様に
直流成分に産毛が立った様なノイズは全くありません。

交換するだけで、
音が自然なしなやかさに変化し、
分解能が高くなりグッと澄んで瑞々しい!
ざらつきや雑味、乾いた感じが減り
耳当たりが良くなって疲れにくくなり
S/Nも良い音に変化します。(笑)

以下余談です。

ローカルネタ(笑)

1杯のコーヒーがあなたを幸せにする?!
愛と涙の名古屋喫茶店物語!

三人兄弟って分かります?

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名古屋弁は下手くそに聞こえますが
時々映る外の画がローカルで笑えます。
内容も見てると何故かハマります。(笑)

あと、
個人的に、熱血な下町ロケットが面白いです。(笑)

posted by Lansing at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月17日

SPA-4C

究極のMC専用フォノイコライザー

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最新仕様となって、
本日メンテナンスから帰ってきました。

超絶な分解能とレンジ感で酔います。(笑)

TVで言うと、
4Kとか8Kになった感じ(笑)

気持ちよく抜けて濁りなく細やかに粒立つ高域が何とも心地よく
癖無く下がる低域も力強い!
広々とした音場へダイナミックに音楽が展開され
アナログの醍醐味を満喫できます。

アームや針圧の調整に対し凄く敏感に反応しますので
「こんなもんだろう」みたいな
適当が許されないんです。(笑)

しっかり調整しないと
良い音で鳴らないという意味です...。

昨日までMMで音楽性と迫力で聴いていましたが
今日は針先の細いMCに替え精緻な音で聴いています。

見えすぎで戸惑いましたが
慣れてくると快感に近い快楽音(笑)

デジタル音源では味わえないアナログサウンド!

1980年を超えたあたりから
技術は進化しても、
良い音は退化しているのかもと思わせます...。

いっちゃってる録音(笑)のtbmや
シェフィールドのダイレクトカッティングディスクでも聴いてみます。
タグ:SPA-4C
posted by Lansing at 18:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

AQUOS ヘッドフォンジャック修理

母が使用しているTV、
イヤフォンが聞こえなくなったというので診てみると、
イヤフォンやヘッドフォンを差し込んでもスピーカーから音が出てしまう...。

TVを店に持ち込み、暇を見て分解修理した...。

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壊す勢いで、ガンガンばらします。(笑)

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ジャック部分

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基盤を外します。

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残っている基板は電源部分です。

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ジャック本体

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パターン面のハンダ付け

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がたつきも無く
見た感じ、問題はなさそうに見える...。

取りあえず接点部分をスーパーコンタクトオイルでメンテし
バネ式の接点部分を曲げて
強く圧力がかかる様にしておいて
基板パターン面のハンダ付けをやり直した...。

これで上手く直れば良いのですが(笑)

組み上げます。

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スピーカー部分

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うりゃ〜っと組み上げてテスト!

直りました。(笑)

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ハンダ付け部分が小さくて肉眼では分かりませんでしたが、
ハンダにクラックが入っていたかもしれませんし
ジャック部分の接触が悪くなっていて
差し込んでも反応しなかったのかもしれません...。

確実な原因を追究しませんでしたが
上記のメンテナンスで問題はなくなりました。(笑)

TVの裏蓋を開けて感じたことですが、
随時、空気清浄機が回っており
喫煙しない環境の部屋で使用されていましたので、
中を見ても基板などがとても綺麗で掃除の必要が無かったです。

以下、
お節介な余談です。(笑)

オーディオ機器をクリーニングする時、
床置きされていたパワーアンプの場合等は、
内部はホコリがたくさん入っていますし、
キッチンと仕切りの無い部屋で
(リビングダイニング)
長年使用されている機器の場合、
基板やパーツが油っこい場合があります。

ヨーロッパ系スピーカーによく使用されている
ゴム系のエッジユニットの場合、
タバコの煙やキッチンから漂ってくる油の粒子は
静電気でエッジが吸引し付着しますので、
数年でエッジ表面が何となく変色してきて
触るとネッチョリしてきますので劣化は早いです。

窓際の紫外線が入る環境も
エンクロージュアの色あせや
エッジの劣化を早めます。

高級オーディオ機器をお持ちの場合
専用の部屋で禁煙環境で使用された方が
装置に対して優しい環境となり
良い状態で長く使用できると思います。






posted by Lansing at 16:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月14日

プラグ

ETIバレットプラグが在庫切れとなって、かなり経ちますが
他のプラグではどうしても上手く行かない...。

日本国内で調達が完全に不可能と分かり
面倒ですが、本国へ直接オーダーしています。

注文したのは特注ハウジング仕様で、
導体が4N純銀の物、
いわゆる
ETI社では最高峰のRCAプラグです。

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話は変わります...。

お客様より音をLow-Fiにしたいので、
他店で購入したケーブルへLS4を付けて欲しいと依頼が入りました。???


早速、工作します。
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マルチコンタクトLS4は、ハンダ付け仕様

作り方は何度かブログへ出ていますが
おさらいの為、もう一度UPします。

太いケーブルはハウジングに入りませんので、
16AWG程度が限界です。

ケーブルハンダ付けポイントへ ハンダ付けします。
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ハンダ付けポイントからはみ出ると
ハウジングに入りませんので
ピッタリとハンダ付けします。

ハウジングへ挿入します。
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ググッと最後まで押し込みます。
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ケーブルロックの耳が完全に入り込むまで押し込みます。
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完成です。
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後ろに穴が開いていますので
ジョイント可能!
スーパーツイーターの接続や
アンプがシングルワイヤ仕様で、
スピーカーがバイワイヤ仕様の場合、
とても重宝します。

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ケーブルは、アメリカ製のプロ用ケーブル?

完成したの聴いてみる...。

試聴音源は、
ベスト オーディオファイル ボイセスVの14曲目
ライブで、音場空間が広く、澄んだ音の録音

作ったケーブルへ交換して聴いてみると、
音が出た瞬間、ざらついて、やかましい...っと感じてしまう(笑)

分析して聴くと、
中低域が厚く、音場空間の表現が減り、かなり音が粗っぽい
高域の分解能が悪く、全体的に伸びやかな感じが無くなった...
ボーカルの、「さ、し、す、せ、そ、」がザラッと潰れ分解しない
ピアノが汚れ、ハーモニクスがのってこない...。

音の特徴としては、
中低域が厚く太めで、
音に固まり感があり力強い
ドスドスしたリズム系の音源なら楽しいかも?

依頼者様のご自宅の音は、
絹ごしの分解能で、録音の良し悪しが直ぐに分かり
部屋の壁が無い?と感じる程、
音場空間再現ある音で聴いている方なのですが、
このケーブルを付けて聴けば
Low-Fiになる事間違いなし。

今回のケーブルでNGなら
オーディオ臭さの全くない
ワイドレンジで超分解能な
ラダーケーブルを試されると良いかもです...。



タグ:プラグ

2015年11月11日

音快速

オーディオルームや防音室の施工を
一緒に行っているKOTOBUKIさんですが、
オリジナルの音響ボードを販売する事となりましたので
SoundJuliで取り扱う事になりました。

きっかけは、
ダイアソールのスピーカー(ペア1,000万円)のデモで
音響対策の為に使用されたボードなのですが、
オーディオアクセサリー誌が試聴に訪れた時に目に留まり、
素晴しいと(笑)高評価をいただき
今月発売のオーディオアクセサリー誌に紹介される事になってしまい
それなら雑誌の発売に合わせ販売しようとなった流れです。

ちなみに
オーディオ機器の下へ敷くボードでは無く
部屋へ立てかける音響パネルです。
いわゆる
ルームアコースティクの改善用に使用するアイテムとなります。

他社のボードと大きく完全に(笑)違うところは、
低域を吸収し整える効果がある部分です。

大手有名ブランドから販売されているパネルの効果としては
音を拡散し、フラッターエコーの改善や、
高域の吸収などの効果が大半となりますが、
KOTOBUKI製ボードの場合は、
低周波を吸音し、音の濁りを除去する事により
音場がクリアになり
空間表現が改善され、音の広がり感が良好になり
更に全体的に分解能が高くなって
細やかな表現が巧みになるという効果があります。

賃貸で住んでいる部屋で
壁や天井に音響的な造作が出来ない場合や
ウーファーから出る低域の処理に困っている場合
このボードは大きく役に立ちます。

スピーカーのサイド、後ろ、センター
リスニングポイントの後ろの壁など
効果を確かめながら
スイートポイントに置けばOK!

低域の処理ができなくて
ボケた低音でお困りの方には
かなりの効果が期待できると思います。

今月23日から、SoundJuliaの店舗へ
日本仕様のデモ品が入荷します。
(米国でも販売予定です。)

サイズ、価格などの詳細は入荷時にお知らせします。

以下
マイワールド(笑)

Grete Jalkのイス直りました。

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座面のメンテ完了です。

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隣にあるGE-240もメンテしたばかり...
どちらも古いのにやれた感じが無くなって
新品に感じるパリッとした感じがよみがえっています。(笑)

しばらく使い馴染むと良い感じになると思います。


タグ:音快速

2015年11月10日

MC-JP510G

11月20日に発売される
パナソニック製 世界最軽量掃除機の新型です。

デザインがカッコ良くて
エレクトロラックス エルゴラピードを購入して使っていましたが
約半年チョイで充電式電池がNG
自分で分解してエネループに入れ替えて改造しましたが
そのエネループも最近元気が無いので
この際と思い買い替えです。

初期型のMC-JP-500Gの売れ残りを購入する予定でしたが、
新型が旧型と変わらないお値段で売られていましたので購入!

しかも 販売日前に入手できるとは驚き?
騙されても面白いかなと思い先払いしましたが本物でした!(笑)

箱入り新品
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間違いなく510Gです。(笑)

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出して組み立てる

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小さい 軽い

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電源ONして動かしてみると
初期型より動作音が静かです。
パット見、円形の色が変更されていますがその他の違いは?

掃除してみると...。

軽い、小さき、音が静か、
パワーブラシと吸引モーターの動作反応が素晴らしい
(チリやほこりを吸い込むとモーターが早く動く)

静かさですが、
掃除しながら家族と会話したり、
携帯でお話しするのに邪魔にならない程度の静かさです。(笑)

パナの掃除機は、自宅で使用している
バブル期に購入したドーマが有るのですが
動作音が静かで排気も綺麗で良いのですが、
これと比べると重たくて大きい...。
完全に510Gの方が良いです。(笑)

購入価格:¥36,000-(税込)

購入店は
有限会社 セキデン さんです。

家電量販店で買うと¥5万近いと思います。(笑)

良い買い物をしました。

掃除機は、個人的に手入れの必要がない紙パック式が好きです。


最近購入した家電と言えば...。

土鍋炊飯器
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最高級炊飯器とは 
どんなものかと思い買ってみたのですが、
こいつは素晴しいです。

ご飯が冷たくても甘くて美味い!
もちろん炊き立ては「激マイウー」です。

¥5万程する炊飯器からの買い替えですと
それほど大きな差が無いかもしれませんが
¥25,000-以下の炊飯器からの買い替えの場合
大きな差を感じると思います。
(家電店の店員さん談)
で、買ってみたという感じ!(笑)


店のエアコン
CS-804CX2 ¥650,000-

業務用はうるさくてオーディオ屋には不向きなので
店を作る時に静かで高性能な物を購入
(ダイキンの天井に付ける四角いの入れたら会話も困難です)
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あと、
グレーテヤルクのイスを弄っています。(笑)

座面をバラしました。

アームがカッコイイ
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クッションのウレタンを入れ替えます。

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遊んでいる場合でもないので本業に戻ります。(笑)

タグ:MC-JP-510G
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2015年11月09日

ウェグナー

最近のメシ(笑)

井筒
ポークテキ定食:¥1,100-

「マイウー」でございました。(笑)

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うるぎ
しらすランチ:¥700-

しそ風味の和風なしらすごはんと
うどん(小)+ヒレカツ+えびふりゃ〜+小鉢+漬物 のセット

「でぇ〜りゃ〜腹いっぱい」(笑)
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先日出品したPIONEERのSPですが、
BGMで音楽を流していると、
ウッドベースの低域部分で
ボイスコイルタッチの様なゴソゴソノイズが出るのでバラシテみました。

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ネットワークがこんにちは!
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コンデンサが電解なので
バラシテ容量を計測した場合、
年式的に経年劣化で容量抜けしているかもしれませんね....。?
(聴感上は何ともない)

ユニット
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色々と見てみましたが、
やはりボイスコイルのある磁気回路内に
錆びの粉がボイスコイルと接触している様な感じ?

コーン紙を取り外してみないと分からないので
これ以上分解するのは危険なので止めました。

普通の音量(TVを見る程度まで)では問題ないので
このままにしておこうと思います...。


少し前のブログで紹介させていただいた
北欧ビンテージ家具屋さんのフェーバーさんより

GE-240のクッションが帰ってきました。

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葉巻型アームがカッコイイ!!

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コイルスプリングとウレタンで構成された置き型クッションです。

メンテナンス前は、ウレタンが経年で劣化しかけていて
反発力がやや弱く、
フニャフニャ(笑)になる前の状態でしたので
ウレタンを新品に入れ替えメンテナンスをしていただきました。

パーンと反発して素晴らしい状態へ戻りご機嫌です。(笑)

自宅のTV観賞用に
北欧のイスをどれか一脚持って帰ろうと考えています...。

土、日は、
ノイズイレーサーの実験
バイオリンツイーターの試聴
ラダーケーブルの注文等
バタバタと対応しておりました...。(笑)
タグ:ウェグナー
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2015年11月06日

椅子

現在、ご自宅の新築進行中のお客さまと一緒に
家具のキタニに有るフィンユールの家(もちろんコピー)に行ってきました。(笑)

玄関
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庭から
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いわゆる家具選びで高山まで出かけたのですが、
下(安物)からよりも上(ハイエンド)から降りてきた方が目利きになると考え
最高峰から色々と見てきた感じです。

フィンユールやキタニの家具の場合、
家具マニアの方のブログなどで詳細が出てくると思いますから
割愛いたします。

中をチョロっと
モミの木のフローリングと暖炉
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寝室ベッド
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お手伝いさんの部屋
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椅子がビンテージの本物!(笑)

感動した「神宿りの椅子」
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一種異様な圧倒的存在感!(笑)

「なんだこれって感じ...」

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これに座る「アホなオーディオ屋店主」 (笑)

欲しい...。

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キタニ ショールーム内
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キタニ作のフィンユール (FJ-01)

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座りゴゴチが抜群すぎて立ち上がりたくなくなります。(笑)

この他にビンテージチェア展示室や
もっと大きなショールームが有ったのですが割愛します。

興味のある方は、実際にお出かけください。(笑)

この後、
飛騨の有名家具ショールームを数件見学したのですが、
最高峰を見た後では感動無し...。(泣)

人間は贅沢な生き物ですね(笑)

で、ご一緒したお客様ですが、
スイッチONとなりついにフィンユール!

ジャパンコレクション購入予定となりました。

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鳥居です。
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「素晴らしい」の一言でOK!

次回の家具旅行は、
この現物を見に行くツアーになります。

ちなみに私はウェグナーのベアチェアに座り
魂を奪われました。(大笑)

タグ:椅子

2015年11月02日

final

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finalのプリ+MC昇圧トランス。

現在、メインのCF機器をメンテナンスへ出す為、
この機会に色々と機器を入れ替えて聴いています。

先日までJBL SA660で聴いていまして、
音質や躍動感など実に面白くて良いので楽しんでいましたが、
高音質物を聞いた場合、
経年劣化していると思われる音が気になるので
今度は音バカの(失礼)finalへ入れ替えました。(笑)

プリ
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プリですが、
フォノイコがメインで、ラインは付属というプリです。(笑)

現在、高級ヘッドフォンで一世風靡しているメーカーですが、
一昔前は、アナログなどをやっていたメーカーです。
あの、マイクロ8000番を隣に置いたら
8000番がひ弱に見えるほどのプレーヤーも有りました。(笑)

このプリへ繋ぐパワーアンプは、
ジュリアのSJ-6L6を使用し
アナログのカートリッジを色々と付け替えて
どれにしようか選びました。

SA660の時は、MMのシュアやテクニカ
テクニクスなどで聴いていましたが
丸針では高音質録音の切り裂けるようなシンバルの分解能などが悪いので
アナログでしか聞けないオーディオ馬鹿な音が欲しくなって
finalをひっぱり出してきたという感じです。

 色々繋いで聴いてみます...。

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先日、DENONのDL-103Sが良いとか話していたのでそれも出してきました。
ノーマルDL-103より高域の抜けっぷりが良く聴きやすいバランスで庶民的Hi-Fi音(笑)
普通に聞くには十分なのですが、音バカにはもう一つ物足りない...。

finalのアンプなのでもう少しオーディオ馬鹿っぽい
いっちゃってる音が欲しい!という感じですかね...。

枠を超えた様な音とでもいうのでしょうか?

AT33ML
これでもか!という程の抜けと切れ(笑)
目をつぶってしまうほどの切り裂けるシンバル!
ドスドス来るドラム...
ここまで来てくれると好きです。
疲れますが面白い(笑)

MC1000L
音数が多く、密度のある超Hi-Fiサウンドなんですが
国産候の音で聴いていると飽きる...。
音は悪くないのですが、
本家音バカの長岡鉄男が使用していた試聴用カートリッジ!(笑)
(私も長岡ファンでしたので悪口ではないです。)
これ使いこなしが微妙で、
わずかに針圧を+-するだけで音質が変わります。
若干軽い(0.05g)方が密度感が減り抜けが良く音がスカッとします。

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ベンツマイクロにしてみたのですが、
針先が飛び出ているので怖くて引っ込めました。(笑)
音は男! 力強く太めの筋肉質でドスドスきます。
切れと解像度も良く高級品!

テクニクスは広大でフラットなfレンジ感で迫ります。

SONYのダイアモンド針や光悦のメノーが何処にしまったか忘れて出てこない...。(泣)

MC30W+ドライカーボンシェル
重量感あるドスドスゴリゴリの低域で高域も切れて抜ける!
味わいなども有り音バカ一直線から音楽性の要素も入り抜群のバランス!
10W 20Wとは別物です...。
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トランスも変えてみる...。

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赤いのはオリジナルのMC昇圧トランスで、
箱入りはfinalのトランス(40Ω/3Ω)

finalプリの面白さを出すには
final同士の組み合わせの方が音バカ(良い意味です。)感があり面白いので
finalのトランスを使います。(笑)

今のところ全体的なバランスからMC30Wで行きます。

アナログレコード聴いた後でCD聞くと何だか平坦で面白くない...。
性能的にはDSDとかの方が比べるも無く良いと思うのですが、
聴いた感じで凄みのある音は、やはりアナログ!

何なんでしょうかね〜(笑)

アンプの球も交換して好みへ合わせます。

タグ:Final
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2015年11月01日

CD-34改

ブログが滞っていたのは
すでにデジタルはDSDという時代に逆らって
デジタル創成期のCDプレーヤーを弄っていました。(笑)

初代CDP CD-34をオーバーホールし、
DACのオーバーサンプリングを止めて
元の4倍オーバーサンプリングを1倍とするチューンを施し
ディチューン(改悪)のはずが
なぜか高音質化する改造をしています。(大笑)

オーバーホールは終わり
3日間の連続テストも終了したので
更に電源ケーブルをオレンジ君直結へ改造...。

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ノーマルの電源コード

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オレンジ君へ入れ替え

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分解ついでに
ピックアップをもう一度クリーニング

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ドンドン組み立てます。

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テスト中!

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全ての接続コネクターには
コンタクトオイルを塗布!

CDドライブモーターからトレイ周りのギアやベルト
ピックアップの調整
フロントパネルのスイッチ類
各電解コンデンサの交換
基板ハンダの修正
RCAジャック取付
色々やりました。(笑)

オリジナルのフリップス製 電解コンデンサは、
経年でかなり抜けていますので
ノーメンテのノーマルCD-34の場合
概ね分解能が悪い機器が殆どです...。



タグ:CD-34改
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