2015年10月23日

ラダーケーブル

最初にお知らせからです。

先日のお知らせで、
明日の午前中は、店が閉まっているという件ですが、
先方の都合が悪くなりキャンセル...。

という事で、通常営業をしております。m(__)m


以下、今日の本題です。

この度、ラダーケーブルを取り扱う事になりました。

このケーブルは、
マルチョウ・エンジニアリングさんが特許を取得しているケーブルで、
正規取り扱いは、
マルチョウ・エンジニアリングさんと
ladder-craft7さんの2社のみとなりますが、
この度、
サウンドジュリアも販売をさせていただく事になりました。

サウンドジュリアで取り扱うケーブルは
ladder-craft7さんのケーブルとなります。

理由は下記の通り...。

比較写真
DSCF1249[1].jpg

難しい事は抜きにして簡単に説明します。

ラダーケーブルのうんちくは、
音を悪くする大きな原因の一つとして
絶縁体となる被覆が誘電体となってしまい
電気を蓄え音を濁らすという理屈が有るのですが、
この影響をできるだけ排除した構造で
特許を取っているケーブルとなります。

で、
ジュリアは何故本家では無く
ladder-craft7製を取り扱うのか?という事ですが、
上の写真のY字にまとめてあるケーブルが
使用されているケーブルその物なのですが、
左がマルチョウさんで、右がladder-craft7が使用している物になります。

マルチョウさんのケーブルは
誰でも購入できる市販されている既製品のケーブルを
特許を取った構造へ加工して販売されています。

ladder-craft7さんの方は、
マルチョウさんと導体の太さなど同じなのですが、
被覆の影響を避ける構造にするなら
被覆は極限まで薄い方が誘電体となりにくいという事で
ケーブルメーカーへ極薄被覆の特注品を製造してもらい
市販されていないオリジナルのケーブルを使って
ラダー構造へ加工し販売しています。

この本家とladder-craft7さんのケーブル、
同じ8段の最高峰の物を聴き比べた場合、
ladder-craft7さんのケーブルの方が
分解能が高く、濁りも少なく、抜けも良いという結果になった為、
ladder-craft7さんのケーブルを取り扱う事といたしました。

また、
スピーカーケーブルは、
使用するプラグで音質が大きく変わってしまう為、
サウンドジュリアが扱うLS4を取り付けて販売します。

LS4 バナナプラグ
電流許容量が19Aもあるスイス製の測定器用です。
DSCF1252[1].jpg

全体
DSCF1251[1].jpg

LS4はジョイントできますので
バイワイヤなども簡単にできます。

DSCF1253[1].jpg

オリジナルの電工用棒プラグと比べた場合
LS4の方が、音数が多く密度が有り、音がしっかりします。
(LS4を付ける場合、プラグ代¥6,000-UPします。)

ラインケーブル

DSCF1250[1].jpg

ロゴが入っているセンターの核は、
剛性の高い左のファイバー製チューブを使用しています。

音質ですが、
何も足さない音です。

例えますと、
有名オーディオブランド製の高級ケーブルは、
まるで、
サラダへドレッシングをかけて
自分好みの味で楽しむのに近い音の癖がありますが、
ラダーケーブルはそういう感じが殆どありません。
野菜に何も付けなくて食べている様な感覚です...。

音の重心も無く、色も付きません。

サラサラと流れる川の様に音が出て
ストレスも無く主張するところも全くないので
癖の強いケーブルと入れ替えた場合
何が言いたいのかわからないような音に聞こえ
面白くないと感じる可能性が高いです。(笑)

では、
少し前に吠えていたSONYの赤白ピンケーブルと比べたらどうなんだ!
っていわれそうですので比較しますと
SONYのケーブルは非常に優れていますが
高域と低域の分解能に差が出て
ラダーの方が高分解能で高精細な音になります。

そして、SONYの方は、
わずかながら高域と低域のエネルギーが
若干上昇して聞える感じです。

その差は僅かですので
少しの事を気にしなければ
コストパフォーマンスが良いのでSONYはメチャお買い得です。(笑)

じゃ、オメエのところの
シルバー君と比べたらどうなんだ?って(笑)

シルバー君は、
厚みとエネルギーがあり、
ボディー感が出ますので、
SONYやラダーより
しっかり感を感じます。

ややリッチな雰囲気の音質になり、
若干しなやかに聞こえます。

この良い意味でのオーディオっぽさが加味されますので
これが癖という感じです。

細かな事を気にしなければどれでも良いのですが、
やはり癖が無く高分解能なのはラダーケーブルです。

オレンジ君のSPケーブルも
シルバー君と同材料の絶縁体で出来ていますので
ラダーのSPケーブルと比べた場合
上記比較したシルバー君ラインケーブルと同じような音質差が出ます。

色々なオーディオブランドのケーブルから
ラダーへ交換して聞いた場合
ダイエットして痩せたような音に聞こえますが
しばらく聴いて元へ戻すと
癖が付いてたのね!と判る感じでしょうか...。