2018年04月21日

JBL 4344 2235H

4350と4344をお使いのお客様からの連絡...。

「オーディオを趣味としていない友人が、親がらJBL4344を貰ったんだけど、
 ウーファーエッジがボロボロなので修理してあげて欲しい...」とお願いされましたので
エッジの交換をいたしました。

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2235Hは、ウレタンエッジのユニットですからウレタンエッジで修理します。
過去に、高耐久エッジや、布、革、ゴム、複合素材などのエッジを試したことがあるのですが、
オリジナルの音からかけ離れた低域感になる為、
ウレタンエッジのウーファーはウレタンエッジで修理する事に決めています。

オリジナルと同じ様な状態へ戻す為、
コーン紙とエッジの間にデビーボンドを流し込んでいます。

ミッドバスは預かりませんでしたが、
ウーファーのエッジがNGという事は、
ミッドバスの2122Hのエッジも加水分解してボロボロと考えられますので
帰宅後に確認してもらうとやはりNGでした。
入れ替えで2122Hもエッジ交換します。

DAC212SEとパワーアンプは直結していましたが、SJ-preampを入れました。
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純正のビンテージ球ですが、球をマルコーニへ交換して良い感じです。






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2018年04月20日

カクテルオーディオ X50D X45 ファームウェアアップデート

DAC212SE用の電源ケーブルをラダーDSaへ替えてエージングしていたのですが、
休み明けに聴いてみると、高域がキリッとして神経質な音に変化していました。( ;∀;)

ラダーDSaも、コンセントプラグの方も、
そういう感じの音は出ないので考えられるのはIECプラグ...。

一旦外し、純正電源ケーブルへ交換しました。

X50DとX45のファームウェアがアップデートされました。
(今回は、X35のアップデートはございません。)

SoundJuliaでご購入いただいたお客様で、
ストレージの取り付けまで私の方へ依頼されたお客の場合ですが、
ランケーブルが繋がれてインターネットへ接続されている状態となっていれば
自動設定を行っておりますので
すべて自動で行われて完了しているはずです。

最後の確認のみお試しいただければ
最新になっていると思います。

今までのバージョン

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最新かどうか確認しますと

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OKでスタート

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2時間49分って( ;∀;)
1分も経てば(笑)

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ダウンロードされ自動でインストールされます。

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確認...。

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定休日は勉強の為、お出かけしました。

水曜は、新築した友人宅
雑誌に載るほど素晴らしい設計で心地よい空間を感じる家でした。

AV、音楽を聴く部屋の音響がイマイチということなので聴いてみると、
左右と前後の壁の反射が強く音が濁り
奥行き感は0で低域を吸収する部分が無いので全体的に音がボケてしまう...。
(天井は傾斜天井で岩綿吸音板貼りつけ処理済されていました。)

普通の部屋よりは良いのでどの様な構造をか聞いてみると、
簡易防音壁の構造で、プラスターボード3枚貼りで床は鉛シート入り...。

室内をキチンと処理する場合、
天井以外のすべての壁と床を弄る必要があります。

「何で建てる時に俺に相談して音響処理をしなかったの?」と訊くと
天井と壁と床下を、普通より防音的な処理をすれば良くなるかなぁと思ってと...。

最低価格で処理する事を考えると、
スピーカー後ろの壁に構造用合板を張り付け補強、
強度を上げボコボコ響く感じを無くし音が綺麗に反射するように加工、
壁は壊したくないので、
縦1.2m程の大きな額の様な音響ボードを作り左右の壁に何枚か付ける
スピーカー周りの床の強度を上げるためにその部分だけでも床を貼り増しする
背面壁には音の反射を止めるための吸音と、
低域の吸収を考えた仕様の大きなボードを付ける
機器は、剛性の無いラックや棚ではなく
しっかりした場所へセットし直す。
これで概ね解決すると思われますが、
処理するかどうかは本人次第...。


木曜日は、少し遠くまで出かけました。

先に腹ごしらえ...。
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下記のコンセプトのお店へ行ってまいりました。

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女性一人でもゆったりとくつろげる癒しの空間。
器、家具、山野草、暖、香り、音など一つ一つの要素を生かして
本当にくつろげる癒しの空間とは何かを考えてみました...。
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到着すると、入店待ちのお客様で溢れる...。
すでに一生分使い果たしたはずの待ち時間がまた加算されました。(笑)

インスタ映えする景色と店、
若いギャルとカップルが殆どで
50才を超えたオッサンは浮いていると思われます...。(笑)

昼メシは済ませたのでグアテマラを注文 ¥756-
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EAR、ノッティンガム、ディユーベル(4本)エソテリック
数百万のシステムを使用し小音量で鳴るJazzのBGM。

コンクリート打ちっぱなしでガラス張りの部屋(音響対策は無い)ですから
音は漂うように広がっていました。

景色
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客席としては雄大な海が見える屋外のテラス席が人気で
殆どのお客様は外で楽しまれていました。

更に長時間待つのが嫌でしたので室内でお願いしました。

香りは、座ったイスの後ろに藤の花の鉢植えがあり良い香りが漂っていました。
数百万のオーディオ装置もそうですが、(デューベルだけでも4本で¥240万)
建物、家具、器も含め、チープな感じは無くお金がかかっています。

何もない田舎の山の中に
海が見える浮世離れした豪華な造りの店でくつろぐ感じは
なかなか良かったです。

得意分野一つとって音響がどうチャラとか言い出すと、
音響対策の為、色々と変更する事が必要になりますから、
大きな窓で空と海が見える景色は無くなり(笑)
オーナーに受け入れられる訳は無くお客様にも喜ばれない...

音が優先なら最初からこのような構造にしていませんし
場所もここでなくても良くて外がみえる窓も要らない...。

音の専門家、建築の専門家、コーヒー職人、陶芸家、植物の専門家...etc。
専門職人ではなく、来店客様は普通の方が99.9%以上ですから
何をどうしたらお客様に満足していただけるかという観点で考えた場合
落としどころのバランスが素晴らしいお店と感じました。
とても良い勉強をさせていただきました。



posted by Lansing at 15:06 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月17日

日本電子音響ケーブル

油のくどい食べ物が食せなくなくなったお客様にも人気のトンカツ屋さんでお昼...。

ポークテキ定食
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DAC212SEの電源ケーブルをラダー化しました。
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左:純正電源ケーブル
真中:シルバー君(私のお手製)
右:ラダーDSa大容量ケーブル

ラダーDSa大容量ケーブルは、サウンドジュリアが特注オーダーした企画品ケーブルです。
スピーカーケーブルや電源ケーブルへ加工可能です。
ダブルネームとなっております。
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DAC212SEの純正電源ケーブルですが、
見た目はチープな付属品と思っておりましたが、
音は吟味されているようで、音質的には優れています。
下手なオーディオブランドケーブルへ変えると改悪になる感じです。
シルバー君へ付け替えると、純正と比べ音抜けが良くなり、シャープでクッキリ傾向になります。
ラダーDSaは、広帯域でフラット、ひけらかさない高分解能で自然な表現となりました。
空間再現性の素晴らしさや残響の綺麗な感じはラダーDSaが素晴らしいです。

電源ケーブルを試しているとケーブルが到着...。

現在の技術で製造できる最高の品質で、
理論的に良いと思われる構造でケーブルを作った場合、
高音質になるのかという趣旨で製作されており、
最先端の企業25社が賛同して製作に当たっているケーブルという説明...。

責任者は博士( ;∀;)
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左から、
・RC:¥6万
・RD:¥7.5万
・RE:¥15万
各1.5mペア税別価格

プラグ
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RE:最高グレード?
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このメーカー製のポタン用3.5mmステレオプラグを使用したところ驚くほどの高音質でした。
プラグの他、ケーブルもあるという事でしたので今回聞かせていただきました。

・RC:¥6万
・RD:¥7.5万
・RE:¥15万

上記と比較するのは
SONY赤白ピンケーブル
私のお手製RCA(笑)
ラダーTypeS
ラダーTypeDS

耳が慣れる前に次々と交換して
第一印象だけの感想は下記の通りです。

RCとRDの価格差は小さいのですが、
音質のクオリティーはかなり隔たりがあります。
という事で、申し訳ないのですが、RCは必要ない感じ
RDになると、一気に情報量が上がりレンジが広くなります。
REになると、今まで気が付かなかった様な変な音まで聞こえてきます。(笑)

SONYの赤白ピンケーブルの位置は
RDの少し下あたり
お手製ケーブルはRDとドングリの背比べ

ラダーSは、RDの少し上
ラダーDSは、REを聞きやすくした感じの位置あたり

REは、ふてぶてしい程全部出る感じでfレンジもDレンジも広大
凄い空間情報で異様な音場の広さ、残響は何時までも聞こえている感じ(笑)
エネルギーも強く、減衰を感じない結合という感じでしょうか?

日本電子音響さんは、
大手メーカーさんや、アクセサリーの有名ブランドが
音響測定を依頼してこられるそうです。

自社のケーブルは、測定できる項目においては
超絶的なハイスペックだそうです。

ケーブル屋さんが本業ではなく、
博士として、最先端の半導体を研究されていらっしゃるそうで
個人的には、音が耳から入って
脳で、どの様に音の認識がされるのかを研究したいと言っておられました。

難しいお話を伺っても私の様な凡人には理解不能ですが、
オーディオケーブルを交換して聴いた音の違いは判ります。(笑)

上記はパット聞きですので、
暇を見て色々と繋いで聞いてみたいと思います。

posted by Lansing at 14:53 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

DAVE K-01X

良い物がある間に色々とお勉強しておこうと思い
K-01XへDAVEを繋げ(笑)
K-01Xのアナログ出力とDAVEでD/Aしたアナログ出力を聴き比べたら面白いかと試してみた...。
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違いが分かればよいので、傷が付かない様にしてポン置きで試聴...。
DAVEはDACプリモードとしていますので、出力は0dB

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接続はラダークラフトセブン8段のBNCケーブル

それぞれ単体で試聴した時には、
どちらも高性能ハイエンド機器のハイファイサウンドというイメージでしたが、
即座に切り替えて聴いてみると、
Esotericは日本の音で、CHORDはヨーロッパサウンドという事がはっきり聞き分けられ
お国柄が判るとは面白いと感じました。

どちらも機器内部のデジタル処理設定で
自分の好みへ近づけて聴けば事足りますが、
表現の違いまでは変わりませんので
エソ+コードが有っても面白いと思いました。

という事になるなら、
Blu MK2をK-01Xのデジタル入力へ繋げて聴いてみると、
日本の高級オーディオサウンドになるか聴いてみたい気になります。(笑)

改めて感じた事ですが、
DAC64MK2やQBD76シリーズとDAVEでは
雑味の無さが格段に違うと感じました。
また、DAVEは、
美しさを感じる出音ですが、
しなやかでクタクタになる事なく
音はしっかりしていても、Wadiaの様な筋肉質になる事なく
表現には芸術性も感じられ
空間広く広がる残響などは綺麗で聞きほれます。

デジタル入力する場合、
CDを聞くトランスポートならP-0
ネットワークオーディオ等の場合も
高いクオリティーの機器を繋いで聞いた方がご利益があると思います。

このグレードの機器になりますと、
ノートPCへ格安の汎用USB DACを繋げた出音とは
別次元の再生音となります。

在庫している間、動作テストも兼ねて聞かせていただきます。




タグ:dave K-01x
posted by Lansing at 16:34 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

DAC212SE ケーブル DS-4NB7

売り切れになっていたスーパーコンタクトオイルの用意ができました。

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昨日までのマイワールドの続きです。

DAC212SE用に弄っていたケーブルですが、
今日になっても違和感があり?

その違和感は、
ケーブルの方向を逆につないだ時と同じ感じでしたので確認...。

逆でした。( ;∀;)

ケーブル本体には方向の記載が無いのですが、
ひっくり返すと音質が変わりますので方向を決めています。
今回、XLR⇒RCAですので、プラグを付け替えて確認しました。

結果としては、付けたプラグの音質違いですが、
シルバー君+金メッキプラグで聴く音質は悪くないです。

という事は、
ダブル使用で接続を変えてモニターサウンドみたいになった時も
方向は逆でしたので(笑)
もう一度方向を合わせ
ちゃんと繋いで聴いてみたらどうなんだろうと欲が出ます。

スピーカーケーブルの方は
ラダーDSとホームセンターで買える電力ケーブルで試していますが、
今日の午前中に来店されたお客様が
WEケーブルがお好きなお客様でしたので
来店時、「ウエスタンのケーブルで繋いで...。」と言われるので
お帰りになられてから密かにスピーカーケーブルをWEにしてみました。

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まぁ想像通りWEの魂注入で良いですわ...。

聴いていると、
ラインも電源も全てWEケーブルにしてくれという感じに聞こえてくるので外しました。(笑)
今はその方向で進んではいないので...。

で、更に高音質化する為、
スピーカとスピーカースタンドの間に噛ませている
アルティメートメタルベースを付けました。

ちなみにSJ-SIインシュレーターはDIATONEで採用が決まり
三菱電機エンジニアリング様に購入いただきましたので
公に開催されるDS-4NB7の試聴会で随時使用されます。
SoundJuliaでも試聴いたしましたが、
純正スタンドとの組み合わせは素晴らしいです。

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こんな感じです。
(スタンドはSoundJuliaアルティメートSPスタンド)
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精緻な表現となり、残響がとても綺麗に聞こえます。
ボーカルのさ行、歯の隙間を空気が抜ける音が完全に分解されサチりません。
更にもう一段階高分解能となった感じです。
そしてスピーカーケーブルをラダーDSへ替えてアースを落としますと
無音から音がスクっと立ち上がってくる様な静寂感があり
破綻の無い超高分解能で速い...。
ドンドン行っちゃいますね〜

なんだかんだやっておりますと
自作スピーカーをたくさんお持ちのお客様がご来店されて
コンタクトオイルを購入いただきまして、
ついでにDS-4NB7も聴いていただきました。
「試聴会で聴いたDS-4NB7の方が高域がきつかった...」と...

純正スタンドと銅のワッシャで鳴らしますと
切れの鋭い刺さる高域が飛んでくる感じとなります。

ケーブル等のテストは、
お客様がお帰りになられて間が開いた時に試していますので
耳と頭がリセットされて分かりやすくて良いです。(笑)

で、もう一度確認すると、
方向を入れかえたケーブルは悪くないので
とりあえずエージングしながら音の変化を聴く事にしました。

ケーブルが解決して何だか気分が良くなったので(笑)
店が終わってから万年筆のペン先を研磨しました。

シリコンウェハを研磨する超微粒子の研磨剤で研ぎます。
コピー用紙に研磨剤を薄く塗り
乾いたら字を書いたり、まんべんなく縦横丸などペン先を擦ったりしていると
ツルツルになり書きやすくなります。
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posted by Lansing at 19:23 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする